【アーカイブ】趙治勲×井山裕太 絶対王者はなぜ生まれたのか~本因坊戦10連覇対談~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-10T00:03:31+09:00 Peatix 毎日新聞イベント 【アーカイブ】趙治勲×井山裕太 絶対王者はなぜ生まれたのか~本因坊戦10連覇対談~ tag:peatix.com,2022:event-3200152 2022-03-22T15:00:00JST 2022-03-22T15:00:00JST 毎日新聞創刊150年記念の8連続オンラインイベント(一部リアル)「Discover Mainichi Week 2022」の一つとして、2月16日に開催したイベントのアーカイブです。 江戸時代の家元に連なる由緒ある称号「本因坊」。世襲制から実力ナンバーワンの棋士を決めようと、1939年から毎日新聞社が本因坊戦として主催していますが、本因坊文裕=井山裕太九段=が昨年、二十五世本因坊治勲=趙治勲九段=と並ぶ10連覇を達成しました。10連覇を達成したことがあるのはこの2人だけ。その絶対王者同士による「10連覇対談」として開催しました。 モデレーター役を務めた吉原由香里六段の名司会のもと、井山九段は、追い込まれてから大逆転で10連覇を果たした昨年の対局の裏側を明かし、趙九段は、ざっくばらんな語り口の中にも「囲碁の魅力は自由なこと」という囲碁への真摯な想いをにじませています。 リアルタイム視聴をされた方からは「ここでしか聞けない貴重なお話を伺うことができた」「何かを極めた方のお話は考えさせらえることばかり」というアンケートが寄せられています。「見逃した!」という囲碁ファンの方はもちろん、囲碁にはあまり興味はないけれど各界のトップランナーの話を聞いてみたいというあらゆる方にオススメです! アーカイブ視聴限定で「第七十六期本因坊就位式記念扇子」付きチケットも販売します!ぜひこの機会にご覧ください。<アーカイブ概要>【販売日時】2022年3月12日(土)~2022年4月9日(土)(※チケット購入後、peatixからメールが届きます。そこからログインし、パスワードを記載したページが開くので、「イベントに参加」をクリック、パスワードを入力してご視聴ください)【料金】①アーカイブ視聴チケット:1,650円(税込)②「第七十六期本因坊就位式記念扇子」付きアーカイブ視聴チケット:4,500円(税込)③「本因坊文裕 本因坊戦10連覇達成記念 手ぬぐい」付きアーカイブ視聴チケット:3,000円(税込)※②③のチケットをお申込みの方にはお申込み後、数日以内に商品をご郵送させていただきます。なおお届け先は日本国内に限らせていただきますのでご了承ください。【視聴期限】2022年4月10日(日)<登壇者>二十五世本因坊治勲・趙治勲九段(ちょう・ちくん)日本棋院東京本院所属。1956(昭和31)年6月20日生、韓国・釜山市出身。62(同37)年来日、故木谷實九段に入門。68(同43)年入段、81(同56)年九段。83(同58)年史上初の大三冠。87(同62)年史上初のグランドスラム(七大タイトル全獲得経験)。98(平成10)年本因坊10連覇で「二十五世本因坊治勲」と号す。タイトル獲得数は史上1位の75。趙祥衍七段は実兄。門下に金秀俊九段、松本武久八段、鶴山淳志八段。本因坊文裕・井山裕太九段(いやま・ゆうた)日本棋院関西総本部所属。1989(平成元)年5月24日生、大阪府出身。石井邦生九段門下。2002(同14)年入段、09(同21)年第34期名人獲得により九段。16(同28)年第54期十段復冠で史上初の「七冠同時制覇」達成。17(同29)年第42期名人奪還で2度目の七冠同時制覇達成。18(同30)年囲碁棋士初となる国民栄誉賞受賞。22(令和4)年現在、棋聖、名人、本因坊、王座、碁聖の5冠を保持。タイトル獲得数は歴代3位の67。<モデレーター>吉原由香里六段(よしはら・ゆかり)日本棋院東京本院所属。旧姓「梅沢」。1973(昭和48)年10月4日生、東京都出身。故加藤正夫名誉王座門下。慶応義塾大学卒業。96(平成8)年入段、2013(同25)年六段。07(同19)年第10期女流棋聖(初タイトル)。08(同20)年第11期女流棋聖。09(同21)年第12期女流棋聖(3連覇)。タイトル獲得数3。漫画『ヒカルの碁』を監修するなど囲碁普及にも尽力。ジャーナリストクラブ賞2回、テレビ囲碁番組制作者会賞。※普段ご利用されていないメールアドレスでのご登録によるメール未着のお問い合わせを多数いただいております。今一度ご確認の上、お申し込みください。<お申込みにあたってのご注意>・ご購入後の返金はできません。・アーカイブ視聴にはインターネット回線(下り1.2Mbps程度)が必要です。・モバイルメールアドレス(docomo、au、SoftBank、Y!mobileなど)以外のアドレスでお申込みください。PCで受信できるアドレスでのご登録をお勧めします。また、メールの受信設定をご確認ください。・URLやパスワードの共有や貸与、SNSを含む他の媒体への転載、また、アーカイブ映像の録画(スクリーンショットを含む)、録音は固くお断りいたします。※お申し込みの際にご記入いただいた個人情報は、本イベントに関するご連絡に利用するほか、毎日新聞社からのご案内に利用することがあります。毎日新聞社のプライバシーポリシーはこちらをご覧ください。【お問い合わせ】event@mainichi.co.jp(毎日新聞社オンラインイベント事務局)---------------------------------- 【2月16日に行ったイベント概要】<イベント概要>【日時】2022年2月16日(水)19:00〜20:30(18:30入場開始)【会場】オンライン会議システム「Zoom」ウェビナーでの開催です(チケット購入者の方にはイベント終了後も2週間程度、録画を視聴できるご案内をさせていただきます)【対象】どなたでもご参加いただけます【定員】なし【参加費】 ①イベント視聴チケット 1,650円(税込)②「本因坊文裕揮ごう入り色紙」付きイベント視聴チケット 25,000円(税込・送料込み)※限定8枚③「第七十六期本因坊戦記念扇子」付きイベント視聴チケット 4,500円(税込・送料込み)※限定30枚※②のチケットをお求めの方には棋聖戦終了後に井山九段から、揮ごうをしていただきます。対局の進行状況により揮ごうのタイミングが変動するため、発送は3月末から4月末頃の見込みとなります。ご購入いただいた方には発送準備ができましたら、毎日新聞社からevent@mainichi.co.jpのアカウントで、メールを通じてご連絡させていただきます。③のチケットをお求めの方にはイベント終了後、数日中に発送いたします。<当日の主な内容>・本因坊戦と他のタイトルは何が違うのか・10連覇の分岐点は?・趙治勲九段から見た井山裕太九段の強さの秘密・囲碁の魅力とは・注目の棋士について・質疑応答【締切】2022年2月16日(水)19時00分