「宇宙での微生物・微粒子曝露捕集実験 (たんぽぽ計画) の結果と今後の発展 」アストロノミー・パブ5月(トークタイムのみ)三鷹ネットワーク大学 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-06-20T19:33:19+09:00 Peatix 三鷹ネットワーク大学 「宇宙での微生物・微粒子曝露捕集実験 (たんぽぽ計画) の結果と今後の発展 」アストロノミー・パブ5月(トークタイムのみ)三鷹ネットワーク大学 tag:peatix.com,2022:event-3197135 2022-05-21T18:30:00JST 2022-05-21T18:30:00JST ▼講座概要 テーマ「宇宙での微生物・微粒子曝露捕集実験 (たんぽぽ計画) の結果と今後の発展」国立天文台企画サロン“アストロノミー・パブ” 5月 第181回 講師 【ゲスト】矢野 創(JAXA宇宙科学研究所 学際科学研究系 助教)   【ホスト】山岸 明彦(東京薬科大学 生命科学部 名誉教授) 日時 2022年5月21日(土) 18:30~19:30      (オンライン参加は、トークタイムのみの参加となります。)  参加費 500円   定員 30人(抽選制)  締切 4月26日(火) 17:00 場所 オンライン(Zoom)   ご自身のPCもしくはスマートフォンでご視聴ください。   Zoomの情報は、当選後に受講料お支払いいただいた後にお知らせいたします。 主催 NPO法人三鷹ネットワーク大学推進機構(https://www.mitaka-univ.org) 教室参加ご希望の場合には、三鷹ネットワーク大学のHP(https://www.mitaka-univ.org/kouza/A2252100)からお申し込みください。 内容「宇宙での微生物・微粒子曝露捕集実験 (たんぽぽ計画) の結果と今後の発展」 たんぽぽチームは、ISSで2つの科学的課題に取り組んだ。一つはパンスペルミア説、すなわち惑星間を微生物が移動するのでは無いかという仮説。もう一つは、生命の起源前に有機物が宇宙塵によって大量に地球にやってきたのではないかという仮説である。今回、微生物曝露実験と微粒子捕集実験の結果を紹介する。チームは、ISSでの実験を続けるだけでなく、月ゲートウェイや火星、氷衛星での宇宙探査を目指した準備を進めている。その様子を紹介する。 アストロノミー・パブとは  アストロノミー・パブは、市民と専門家との間の相互コミュニケーションを目的とした、サイエンス・カフェの天文版です。前半はホストとゲストによる「トークタイム」、後半は講師や参加者同士と自由に対話を楽しむ「パブタイム」です。 三鷹ネットワーク大学にて開催いたします。前半のトークタイムのみ、オンラインでも参加できるようにいたしました。 ▼受講までの流れ 結果のお知らせ4月27日(水)に抽選結果を、メールでお知らせします(Peatixからメールが届きます)。お申し込みをされた全員の方に結果をお知らせします。 受講料のお支払いお支払い方法については、抽選結果のPeatixからのメールをご覧ください。お支払い方法は、クレジットカード、PayPal、もしくはコンビニ、ATM払いからご選択いただけます。 ZoomについてPeatixでのお支払い後、Peatixからメールが届きます。当日のZoomのURL、ID、パスワードが記載されていますので、ご確認ください。※ Zoomを使用したオンライン講座ですので、当選者ご自身でZoomアプリをご準備ください。 講座当日講座開始15分前の18:15から入室可能です。 ▼講師プロフィール【ゲスト】矢野 創(やの はじめ)JAXA宇宙科学研究所 学際科学研究系 助教 ゲストは、太陽系物理化学の専門家で、スターダストやはやぶさ1、2などの宇宙試料回収探査に従事。「たんぽぽ」では捕集実験のCo-PI、「たんぽぽ2」のPIを務めた。現在ゲートウェイでの微粒子計測や海洋天体探査の開発を進めている。【ホスト】山岸 明彦(やまぎし あきひこ)東京薬科大学 生命科学部 名誉教授 ホストは、微生物学者でこれまで深海や大気圏での微生物生態学に取り組んできた。「たんぽぽ」では微生物実験を取りまとめるとともにPIを務めた。今後のゲートウェイや火星での取組について紹介する。▼店主梅本 智文(うめもと ともふみ)国立天文台 天文情報センター普及室長 1961年、福岡県生まれ。東北大学大学院博士課程修了。博士(理学)。専門は電波天文学、星形成。星がどのように生まれ、その質量がどうして決まるかを明らかにするため、野辺山45m電波望遠鏡を用いて、私たちの天の川銀河の分子雲をくまなく観測するレガシープロジェクト「銀河面サーベイ(FUGIN)」に携わっている。2009~12年にNHK教育テレビ高校講座・地学の講師も務めた。 好きな飲み物は地ビール。海外出張時には地元のビールを好んで飲む。梅本 真由美(うめもと まゆみ)天文ライター 長野県出身。天文学者の生態をユーモラスに描いたホームページ「天文台マダム日記」をきっかけにライターとなり、各種媒体に執筆。月刊『星ナビ』に「天文台マダムがゆく」、国立天文台のwebで「天文台マダム VERAに夢中!」を連載中。取材経験を生かしサイエンスカフェや講演活動も行っている。 夫の梅本智文(電波天文学者)とともにアスパブ2代目店主を務める。 Updates tag:peatix.com,2022-04-24 03:19:17 2022-04-24 03:19:17 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1206263