フィディアス・トリオ / Phidias Trio vol.5 "Connect the Dots" | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-07-01T17:28:50+09:00 Peatix Phidias Trio フィディアス・トリオ / Phidias Trio vol.5 "Connect the Dots" tag:peatix.com,2022:event-3196398 2022-06-23T19:00:00JST 2022-06-23T19:00:00JST Phidias Trio vol.5  "Connect the Dots"現代からさらなる未来へ繋がっていく、これからの音楽のあり方を探求する一夜。プログラム:安良岡章夫: アリア・スコンポスタ II (2020)安良岡章夫: 無伴奏ヴァイオリンのためのアリア (1992)アルバン・ベルク: 室内協奏曲より 第2楽章 アダージョ (クラリネット三重奏版)アントン・ウェーベルン: ヴァイオリンとピアノのための4つの小品 op.7トーマス・ヴァリー: Soliloquy (2012) 日本初演ゲラルド・レッシュ: Sostenuto (クラリネット三重奏版)(2017) 世界初演ヨハネス・マリア・シュタウト: Bewegungen (1996)Alban Berg: Adagio from Chamber Concerto for Violin, Clarinet and PianoAnton Webern: 4 Pieces for Violin and Piano op.7Akio Yasuraoka: Aria Scomposta IIAkio Yasuraoka: Aria for Violin SoloThomas Wally: Soliloquy Gerald Resch: SostenutoJohannes Maria Staud: Bewegungenー安良岡章夫が結ぶ、ウィーンの過去と現在ー 作曲家がひとつの作品を世に生み落とすとき、五線紙の前には無数のインスピレーションが点在する。点と点から一本の線が生まれ、思いがけない絵が現れるように、音楽作品の点と点を辿って最後の響きが消えた後に、私たちはそこに何を見出すのだろうか。 フィディアス・トリオの新しい試み、「Connecting the Dots」。今回取り上げるのは、安良岡章夫、新ウィーン楽派、そして現代のウィーンの作曲家たち。 フィディアス・トリオが昨年初演した、安良岡の「アリア・スコンポスタII」を軸に、安良岡が大きな影響を受けたという新ウィーン楽派の作品と、昨今のウィーンの現代音楽シーンを席巻する気鋭の作曲家の作品を結びつける。 時間を超えて受けつがれていく音楽の潮流と、それぞれの作曲家の挑戦と革新。現代からさらなる未来へ繋がっていく、これからの音楽のあり方を探求する一夜。出演Phidias Trio(フィディアス・トリオ)ヴァイオリン 松岡麻衣子クラリネット 岩瀬龍太ピアノ 川村恵里佳ヴァイオリンの松岡麻衣子、クラリネットの岩瀬龍太、ピアノの川村恵里佳により2017年に結成。これまでの主催公演では、現代の優れたクラリネット三重奏の作品を取り上げるとともに、オーストリア、アルゼンチン、ブラジル、チリ、トルコ、韓国、日本の若手作曲家の新作を初演し、好評を博す。また、ハニャン現代音楽祭(韓国・ソウル)や、日本作曲家協議会主催「日本の作曲家2021」等、数々のプロジェクトに招聘されている。2021年12月に出演した日本現代音楽協会主催「ペガサス・コンサート vol.3」の公演の模様は、NHK-FM「現代の音楽」にて、2週に渡って放送された。https://phidias-trio.com Updates tag:peatix.com,2022-06-16 17:09:19 2022-06-16 17:09:19 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1226404 Updates tag:peatix.com,2022-06-16 17:03:40 2022-06-16 17:03:40 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1226403