2022年4月17日(日)第54回 me&nurse【課題本:『こころの処方箋』】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-17T11:33:01+09:00 Peatix me&nurse 2022年4月17日(日)第54回 me&nurse【課題本:『こころの処方箋』】 tag:peatix.com,2022:event-3194483 2022-04-17T09:30:00JST 2022-04-17T09:30:00JST 【課題本:こころの処方箋】第54回 me & nurseによる自己受容感を深め、自分らしい生き方を見つめ直す読書会———————————————日頃、自分のことを後回しにしてしまいがちな方のための月に1回、自分を見つめ直して、心を整え、より良い人生を歩んでいくための読書会です。2時間という自分のための時間を確保し、ゆったりと本、そして他の参加者の方と対話をしていきます。ゆったりと対話をする中で、この言葉に対して、自分はどう感じるのだろうかと、自分自身の内面と対話することにもなります。そうすることで、多忙な中で気づけなかった自分の感情、考え方について気づきが得られ、自分が大切にしたい軸というものが育まれていきます。 今月の課題本は『こころの処方箋』(河合隼雄著)です。 本書について—————————————————「耐える」だけが精神力ではない。心の支えは、時にたましいの重荷になる。あなたが世の理不尽に拳を振りあげたくなったとき、人間関係のしがらみに泣きたくなったとき、本書に綴られた55章が、真剣に悩むこころの声の微かな震えを聴き取り、トラブルに立ち向かう秘策を与えてくれるだろう。この、短い一章一章に込められた偉大な「常識」の力が、かならず助けになってくれるだろう。—————————————————(新潮社HPより抜粋  https://www.shinchosha.co.jp/book/125224/)【定員】30名【持ち物】1.こころの処方箋    河合隼雄(著)   新潮社(1998/06/01)     https://www.shinchosha.co.jp/book/125224/※ お手元にご用意ください。※ 電子書籍可。※ 本は事前に読まなくて大丈夫です。2.インターネット接続可能なパソコン・スマホ・タブレット(パソコンが画面が見やすくオススメです)3.筆記用具、メモ帳4.飲み物 【当日の入室方法】(オンライン開催)オンライン会議ソフトのZoomを利用した読書会です。インターネット回線がある場所で、開始5分前に、後日配信するURLをクリックしてご参加ください。※当日のサインインURLやID,パスワードは、日付が近くなりましたらお送り致します。お申込時のメールアドレスの入力をお間違えないようにお願い致します。 【主催】看護師団体 一般社団法人me & nursehttps://me-nurse.com【参加者の方々に起きた変化】・職場を辞めようとしていたが、元気をもらい、訪問看護ステーションの所長になった・20年近く看護の現場から離れていたが、復職を果たした・起業した(訪問看護ステーションを立ち上げた)・大学院に入り直した・厚生労働省への入省に向けて再チャレンジを始めた【2022年の読書会のテーマ】「自分らしい生き方を見つめ直す」2017年12月から毎月1回、テーマを決めて様々な良書を楽しく気楽に読んでいます。今回で54回目で、今までに700名以上の方にご参加いただいています。お気軽にお申し込みください。 【ファシリテーター】佐藤 裕耶(メインファシリテーター)https://www.read4action.com/facilitator/detail/?id=256小西 ゆかり(サブファシリテーター)https://www.read4action.com/facilitator/detail/?id=5468神山 拓也(サブファシリテーター)https://www.read4action.com/facilitator/detail/?id=1490本郷公子(サブファシリテーター)https://www.read4action.com/facilitator/detail/?id=5986石川由美(サブファシリテーター)https://www.read4action.com/facilitator/detail/?id=5997 【日頃、頑張っている医療従事者の方々へ】多忙な医療現場の中、単に医療行為をこなしている感覚、閉じられた空間による閉塞感、人間関係の悩みにより、仕事のやりがいが感じられなくなってしまった、という感覚はありませんか?そうはいっても、職を転々とすることもできないし、フリーランスになるのも怖い・・このやりがいが感じられなくなってしまう原因は、単に多忙だけが要因になっているわけではなく、実は、多様な選択肢が見えにくいことが要因になっているかもしれません。視野を広げ、多様な選択肢に気づくことにより、自分に合った働き方、生き方をすることができるようになります。視野を広げるには、人に会って話を聞いたり、人に会えないならば、本を読んで他の方の考え方を知るのが良い方法です。しかし、そうはいっても、なかなか人と会ったり、本を読む時間を取るのは難しくないでしょうかもし、人と会ったり、読書ができるようになったらどうでしょう?そして、それにとどまらずに、様々な可能性を開けるとしたら・・それを可能にするのが、me & nurseで提供する読書会なのです。いわゆる黙々と本を読む場ではありません。また、知識を披露し合う場でもありません。「人に会う」ことと「読書」の両方を手軽に可能にする場なのです。本を事前に読まずに気軽に参加することができます。当日は、読書会専門のファシリテーターによるガイドにより15分ほど、読書をします。その後、本を片手に、安心・安全の場で対話を楽しみます。こうすることで、「人に会う」ことと「読書」の両方を手軽に可能にする場なのです。読書会での読書と対話を通して、悩みを共感でき、1人で悩んでいるのではないことに気づけ、勇気づけられます。そして、視野が広がり、違う目線から自分を見つめ直すことができ、自分にあった働き方、生き方が見つかります。ただ、難点としては、その時間、その場に、そのメンバーが集まったからこそ起きる、気づき、ストーリーがあるため、録画対応ができないことです。リアルタイムでのみ味わっていただける場となっています。ご都合つかれる方は、まずはお気軽にご参加ください。