料理人と仕入人が繋ぐ鯖街道〜1000年先の食卓のために〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-09T19:34:33+09:00 Peatix 株式会社Q's 料理人と仕入人が繋ぐ鯖街道〜1000年先の食卓のために〜 tag:peatix.com,2022:event-3194381 2022-04-09T11:30:00JST 2022-04-09T11:30:00JST 若狭から京都へ塩鯖を運んできた道として知られる「鯖街道」。それは鯖だけではなく、文化や工芸品、そして人の繋がりも往来していたと言われています。千年の都「京都」に「御食国(みけつくに)」として食品を献上してきた「若狭」との関係性はこれからどのように変化していくのでしょう?今でも本物を見据える料理人はこの道の素晴らしさが煌々と光って見える。「温故知新」を忘れずに歩んできた料理人「中東篤志」が鯖街道を再発見し、その魅力を料理にのせて生産者と私たちをつなぐ料理会を開催します。仕入人「近藤貴馬」と一緒に食材を集めてきた料理人「中東篤志」がその逸品とそれを支える人々とのつながりを語りながら、参加者の目の前で腕を振るう贅沢なひとときです。春の味覚がふんだんに味わえる一日となります。どうぞ奮ってご参加ください。※本イベントは二部制となっております。「昼の部」は日本食の素晴らしさをこどもたちに伝えることを目的とし、「親子参加限定」とさせて頂きます。「夜の部」はどなたでもご参加頂けます。peatixページのシステム上、終日開催イベントとして設定されていますが、お間違えなきよう、よろしくお願い致します。※基本となる献立は運営側で調理いたしますが、一部参加者の皆様に調理をご協力頂く企画となります。予めご承知おきくださいませ。※日本食と言えば「お箸で食べること」、お箸の生産でも日本を代表する若狭から「箱箸」が特典としてお持ち帰りいただけます。==イベント概要==日時:2022年4月9日(土)   【昼の部】11:30〜13:30(11:15〜開場)(親子参加限定)    【夜の部】17:30〜20:00(17:15〜開場)   ※新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえ変更する場合があります。場所:QUESTION 8階 ”DAIDOKORO”(京都市中京区河原町通御池下る下丸屋町390-2 )定員:各回30名参加費:【昼の部】親子ペアチケット:6,000円         大人追加チケット:5,000円         こども追加チケット:1,000円    【夜の部】大人チケット:5,000円         こどもチケット:1,000円     ※ドリンク代別。(当日現地でキャッシュオンにてお支払い願います。)     ※各部とも、中学生以上は大人料金。乳幼児無料。       お持ち帰特典として「箱箸」付き。持ち物:エプロンお問い合わせ:info@q-s.biz●料理内容 現在鋭意企画中!旬の食材の中からその時美味しいものをお召し上がりいただくため、 直前でのご案内なります。(鯖街道のたけのこと生わかめの用意を進めています)●料理人プロフィール 中東 篤志氏カリナリーディレクターOne Rice One Soup株式会社 代表取締役京都市出身。代々料亭を営んでいる家系に生まれる。12歳の頃から、父である「草喰なかひがし」の主人・中東久雄のもとで料理を学び始める。高校卒業後、バス・フィッシングのプロを目指すため、アメリカへ移住。しかし23歳になる頃、料理人の家庭で育ったという自分自身のバックグラウンドを意識し始め、料理の道への復帰を決意し、ニューヨークにある精進料理店『嘉日(Kajitsu)』に就職。その後、副料理長兼GMを務めながら、カウンター越しのお客様へ日本食の意味を説明する喜びと楽しさを見出し、日本で育まれる飲食文化の海外発信に専念するために29歳の時、カリナリーディレクター(Culinary Director)としてOne Rice One Soup Inc.(アメリカ法人)を設立。その後、One Rice One Soup株式会社(日本法人)を設立。現在はニューヨークと京都を拠点に国内外問わず、数多くの日本食や日本酒のポップアップイベントの企画・運営、飲食店のプロデュースやコンサルティング、食からの地域創生事業などを手がけており、新たな料理人像として、数多の雑誌やテレビにも取り上げられている。2019年秋には自社運営の飲食店「そ/s/kawahigashi」を京都に開店。2021年6月には自社運営二号店として福井県小浜市道の駅にて「和久里のごはんや おくどさん」を開店した。●仕入人プロフィール 近藤貴馬氏西喜商店 四代目/株式会社Q's取締役1984年生まれ。㈱セガにて6年間営業職として従事した後、㈱地元カンパニーにて産地直送のカタログギフト「地元のギフト」事業の全国展開を担当。地域移住に関わる業務も経験し、2015年春に京都にUターン。京都中央卸売市場付属売店である立場も活かしつつ、全国の生産者からの産直仕入れも積極的に取り入れた多様性のある八百屋として事業に取り組んでいる。フードロス対策プロジェクト「さらえるキッチン」を主宰し、また京都オーガニックアクションでの活動など外部プロジェクトにも多く参画。現在はQUESTION8階「DAIDOKORO」にてコミュニティキッチン「美食倶楽部」運営の為、株式会社Q’s役員としても活動中。■主催:エシカルウイーク実行委員会本イベントは、QUESTIONで開催される「How to be ethical 2」内のイベントとなります。「How to be ethical 2」全体の企画詳細はこちらをご覧ください。■共催:美食倶楽部@QUESTION(株式会社Q’s)2020年11月に開業した、京都信用金庫の新拠点「QUESTION」。美食倶楽部は、『DAIDOKORO』と名付けられた8階を舞台とした、自分で料理をして飲食を楽しめるコミュニティキッチンです。詳細はWEBページをご覧ください。 Updates tag:peatix.com,2022-04-06 09:39:40 2022-04-06 09:39:40 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1200128