tag:peatix.com,2011:1 2022-05-30T23:58:34+09:00 Peatix 曽根麻矢子オフィス tag:peatix.com,2022:event-3194064 2022-04-30T22:00:00JST 2022-04-30T22:00:00JST

このイベントは、2022年1月22日にオンラインで開催された藤原一弘とひもとくバッハの鍵盤曲ー曽根麻矢子コンサート連動レクチャーシリーズ　第１回『イギリス組曲 、長大なプレリュードの秘密をおしえて！』のアーカイブ動画配信です。イベント日付は４月３０日となっていますが、アーカイブの公開はすでに開始されており、チケット購入直後から４月３０日までご覧いただくことができます。（1月22日のレクチャーチケットをご購入いただいた方向けのアーカイブ配信は、配信期間を延長して引き続き公開中ですので、そちらでご覧ください。）オンラインレクチャーシリーズ「藤原一弘とひもとくバッハの鍵盤曲」について曽根麻矢子のハクジュホールでのコンサートシリーズ全１０回が現在進行中ですが、第３回「イギリス組曲」からは、毎回コンサートに先立って、藤原一弘さんのオンラインレクチャーが開講されることになりました。講師の藤原一弘さんは、NHKFM「古楽の楽しみ」にもご出演中。深くて楽しいお話しぶりに定評があります。第１回のテーマは、ズバリ、「イギリス組曲、長大なプレリュードの秘密をおしえて！」。じっくり２時間のレクチャーです。（曽根麻矢子はご挨拶で出演いたします。）事前に講義資料が配信されます。アーカイブは１カ月以上の期間、何度でもご覧いただけます。企画について　曽根麻矢子からメッセージ曽根麻矢子バッハシリーズは、あと８回続きます！演奏会前にバッハについて、作品について、藤原一弘先生のお話を曽根麻矢子と一緒に聴きませんか？内容は濃いめにお願いしております。ちょっと難しいと感じるくらいが面白いですよね？そんなお話を聞いたら、演奏を聴くのが更に楽しみになる。演奏するのも楽しくなる。専門家以外の方にも興味深いこんなお話。１．《イギリス組曲》の成立と名前の由来２．《イギリス組曲》の舞曲の特徴：《フランス組曲》との違い３．《イギリス組曲》の大きな特徴であるプレリュード（前奏曲）について　その起源ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲との関連　《イギリス組曲》のプレリュードの特色バッハに近づきたい方、そして、ピアノを勉強する方にも、とても役立ち、目から鱗…体験になると思います。ぜひご一緒しましょう！（曽根麻矢子）講師　藤原一弘Origo et practicaで鈴木雅明氏、綿谷優子氏にチェンバロを学ぶ。獨協大学にて杉山好氏に、立教大学大学院で皆川達夫氏（音楽学）に師事。DAAD奨学金を得てドイツのテュービンゲン大学（博士課程）にてU. ジーゲレ氏に師事。ベルニウス指揮シュトゥットガルト国際古楽祭でクラヴィーア調律師。神学修士。1991年17世紀の音楽理論家A. ヴェルクマイスターに関する研究で第4回辻荘一賞受賞。現在、青山学院大学、北海道大学、洗足学園音楽大学講師。古楽アンサンブルAffetti mvsicali指揮者。