【オンデマンド講座】近江-受け継ぐかたち 「長浜の漆文化の継承 曳山修復を手がける塗師」/成安造形大学 附属近江学研究所 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-10-24T00:04:27+09:00 Peatix 近江学研究所 【オンデマンド講座】近江-受け継ぐかたち 「長浜の漆文化の継承 曳山修復を手がける塗師」/成安造形大学 附属近江学研究所 tag:peatix.com,2022:event-3193496 2022-09-09T12:00:00JST 2022-09-09T12:00:00JST 成安造形大学 附属近江学研究所【オンデマンド公開講座】 近江-受け継ぐかたち 「長浜の漆文化の継承 曳山修復を手がける塗師」 講師:渡邊嘉久 氏|株式会社渡邊美術工藝 代表取締役・長浜仏壇塗師対談:真下武久(本学准教授・近江学研究所研究員)成安造形大学附属近江学研究所が主催する2022年度公開講座。長浜仏壇塗師で株式会社渡邊美術工藝 代表取締役の渡邊嘉久氏を講師に迎え、文化誌「近江学」第13号に掲載されたインタビューでお伝えできなかった渡邊氏が手がける仕事やその人柄を、本研究所研究員の真下武久准教授が映像を通してお伝えしていきます。 文化誌「近江学」第13号では、長浜の塗師、渡邊嘉久氏へのインタビューを通して、技術の挑戦が常に求められる曳山修復の話を中心に、先代から続く浜仏壇の仕事や、長浜市常喜町の漆文化を辿る活動などを広く紹介しました。本講演では、誌面でお伝えできなかった、渡邊氏が手がける仕事やその人柄を映像を通してお伝えしていきます。 [講師プロフィール]1963年(昭和38年)長浜市生まれ。大学卒業後、銀行員などを経て家業の渡邊仏壇店の三代目として漆塗りの仕事に就く。父渡邊信雄のもとで浜仏壇の漆塗り、長浜曳山漆工品の修復に携わる。2010年(平成22年)株式会社渡邊美術工藝を設立し代表に就任。それ以降、各地の山車修復の仕事を手がけるようになる。仏壇仏具の漆塗り、山車の修復と並行して、長浜漆器『常喜椀』の製造販売、長浜に漆の木を増やす活動にも取り組む。※本講座は予め録画した講座映像を配信期間中にいつでもご覧頂けます。(2022年9月9日12:00~9月23日24:00)※講座映像の視聴にはGmailアドレスが必要です。お持ちでない方はGoogleアカウントを作成し、Gmailアドレスを取得の上、お申込みください。