ブリッジラーニング「学習者中心の教育実践プログラム」ステップ1 2022春 参加お申し込みページ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-06-14T11:34:19+09:00 Peatix LXC ブリッジラーニング「学習者中心の教育実践プログラム」ステップ1 2022春 参加お申し込みページ tag:peatix.com,2022:event-3192363 2022-05-15T09:30:00JST 2022-05-15T09:30:00JST ブリッジラーニング「学習者中心の教育実践プログラム」ステップ1募集要項 【「学習者中心の教育実践プログラム」の概要】 ブリッジラーニング「学習者中心の教育実践プログラム」は、"学習者中心の学び" に関心のある教育者のみなさんが、深い対話や協働を通して自ら大きな気づきや成長を得ることを体系的に支援する、体験型オンライン研修プログラムです。プログラムは、ゲストや仲間との対話から気づきを得る " connect ーコネクト " と、仲間との協働を通じて学習者中心の学びをつくる "collaboration ーコラボレーション " という2つのパートで成り立っています。これらがつながりあいながら、経験学習サイクルを経て螺旋的に学ぶことで、日々の現場の実践につながる視点を得るだけでなく、学習者中心の学びをつくるためのスキルやマインドセットを習得します。今回募集するステップ1(2022年5月開講)では学習者中心の実践を行う教員に必要なマインドセットや基礎知識を身につけます。ブリッジラーニングについて詳しくはこちら。※ステップ2(2022年7月開講)では仲間と共に、学習者中心の学びをプロトタイピングします。こちらもあわせてご検討下さい。詳しくはこちら。※詳細は説明会(4/17 9:00〜及び4/21 21:00〜)にてご紹介しております。説明会のお申し込みはこちら.※個別にも相談させていただきます。お問い合わせは info.bridge.learning@gmail.com までご連絡ください。 【スキルアップポイント】 ・学習者目線で考えられるようになる・SEL(社会性と情動の学び)の重要性を体感する・自分自身の教育実践の癖に客観的に気づけるようになる・振り返りの習慣をつくり、プログラムの後も学び続ける力をつける・生徒や同僚とよりよい対話をできるようになる・学習者中心の学びで活用できるツールを身につける 【ゲスト】 各ゲストのプロフィールの詳細はこちらを御覧ください。佐野 和之(さの かずゆき)かえつ有明中・高等学校 副校長堀井 章子(ほりい あきこ)学校法人堀井学園 理事一般財団法人白馬インターナショナルスクール設立準備財団 理事(2022年4月より)特定非営利活動法人 寺子屋プロジェクト 理事福本 理恵(ふくもと りえ)SPACE 代表取締役東京大学未来ビジョン研究センター 客員研究員経済産業省「産業構造審議会」委員文部科学省「特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する学校における指導・支援の在り方等に関する有識者会議」委員 【参加者の声】 教師の自己投資として非常に良いと感じています。あなたはどんな人間ですか?どんな学びをつくりたいですか?それを知るヒントになります。私は、新しい学びを創るには時間も知識も必要で、しんどいけれど、いまから取り組むことが学校として進化することにつながる、だから学校の同僚と一緒にやりたい、そう思えました。(小学校 教員 Yさん)実際に「学習者」の目線になってみる体験と、それを裏付ける理論とを行ったり来たりすることができるプログラムです。私は「学習者中心」と言いながら、自分の目線が外にあったと気づくことができました。また体験と理論がセットなので、校内でのシェアがしやすかったです!(中高等学校 理科教員 Sさん) 【ステップ1のプログラム】 ステップ1は、2ヶ月間全5回のオンラインワークショップに加え、ワークショップ後の2ヶ月に一度の参加者ミーティング(任意参加)で構成されています。ステップ1では学習者への理解や共感を深めることで、参加者の教育者としてのあり方を振り返り磨くプログラムです。対話的で深い学びを実践するために必要な「社会性と情動の学び (Social Emotional Learning、略してSEL) 」についても理解を深めていきます。connect:自他とのつながりから成長を描く学習者中心の教師のあり方を表した「Nine Dots(ナイン・ドッツ)」フレームワークを使い、先駆者であるゲストから刺激をうけ、チームメンバーと共に対話して振り返ることで効果的に自らの実践力に磨き続けます。また、次の半年間の成長プロセスを語ることで、今後のステップを確かにします。研修後も自走できる学び方を体得するプログラムです。collaboration:学習者中心の学びに必要な知識、スキル、マインドを仲間と磨く学習者中心の学びを体得するために、自らの受け持ちの生徒の中から特に気になる生徒を選び、仲間と共にその生徒への理解を深めるワークを行います。また、自分の殻を安全な環境で破ってみる創造的なアクティビティに取り組みます。学校を越えた仲間とともに、フィードバックし合い、心理的に安全な環境で新しいアイディアにチャレンジするプログラムです。 【修了後も繋がりを活かして学び続けることができます】 修了後には、二ヶ月に1回の頻度で、参加者で集まり近況や相談事を話す「参加者ミーティング企画」があります。また、修了生は期に関係なくブリッジラーニングの同窓生として交流をしています。事務局が主催する半年に一度の同窓会や、読書会や対話会など同窓生が呼びかける会も開かれています。 修了後も継続して顔を合わせ、それぞれの関心事を持ち寄って学び合える場は、教室での実践に磨きをかけ続けるための活力を与えてくれます。※詳細は説明会(4/17 9:00〜及び4/21 21:00〜)にてご紹介しております。説明会のお申し込みはこちら。※個別にも相談させていただきます。お問い合わせは info.bridge.learning@gmail.com までご連絡ください。 【ステップ1のスケジュール】 5月15日(日) 8:30〜11:30【 #1 キックオフ】 ・自分の根っこと繋がり、仲間の根っこを知る対話ワーク ・チームビルディング ・学びの主人公と直に対話する「エンパシーインタビュー」5月29日(日) 8:30〜11:30【 #2 "コネクト" と "コラボレーション" 】 ・佐野 和之さんとの対話  〜他者と対話する中での自分のあり方〜 ・学びの主人公を多角的に分析する:「今のすがたと伸びしろ」6月12日(日) 8:30〜11:30【 #3 "コネクト" と "コラボレーション" 】 ・堀井 章子さんとの対話  〜同僚とのコミュニケーションや勇気づけ〜 ・学びの主人公になりきって体感する:「ティーチャー・イン・ロール」6月26日(日) 8:30〜11:30【 #4 "コネクト" と "コラボレーション" 】 ・福本 理恵さんとの対話  〜学習者への理解を深める〜 ・学習者を中心にしたグループワークを設計する:「マイクロPBL」7月10日(日) 8:30〜11:30【 #5 コメンスメント】 ・視点を未来に飛躍させ、挑戦の道のりを見通してみる、未来語りワーク ・仲間と心理的に安全な環境で対話する第1回参加者ミーティング 【参加資格】 小学校から高校生までの生徒に日々向き合っておられる教員・教育者の方※プログラムの趣旨上、対象でない方のお申し込みについては、ご遠慮下さい。 【参加費】 50,000円(税込)※本プログラムは原則 Peatixにてお申し込みをお願いしております。請求書払いご希望の方は、3000円の支払い手数料を別途お願いしておりますので、ご了承下さいませ。 【募集人数】 30 名(最低催行人数 20名) 【キャンセルポリシー】 ・2週間前まで       参加費の10% ・2週間前の午前10時以降  参加費の50%  ・1週間前の午前10時以降  参加費の100%なお、申込者のご都合でキャンセルされる場合は、返金に関する振込手数料をご負担いただきますので、ご了承ください。 【お申し込み】 参加規約を必ずお読みのうえ、5月8日(日) 23:59までにお申し込みください。※詳細は説明会(4/17 9:00〜及び4/21 21:00〜)にてご紹介しております。説明会のお申し込みはこちら。※個別にも相談させていただきます。お問い合わせは info.bridge.learning@gmail.com までご連絡ください。※予定人数に達しなかった場合には、催行可否に関して開始2週間前までにご連絡をいたします。主催 : bridge learning  |  運営事務局:一般社団法人 FutureEdu Updates tag:peatix.com,2022-05-03 03:20:15 2022-05-03 03:20:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1209203