2021年度第11回月例研究会 (平和・安全保障研究所) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-04-06T13:31:27+09:00 Peatix 一般財団法人 平和・安全保障研究所 2021年度第11回月例研究会 (平和・安全保障研究所) tag:peatix.com,2022:event-3192026 2022-03-29T18:30:00JST 2022-03-29T18:30:00JST ⽉例研究会は、原則として毎⽉1回、第⼀線の研究者や実務家の講演とご参加の皆様との質疑応答を通して、その時々の重要な外交・安全保障問題に関する理解を深める機会として実施しています。 本年も新型コロナウイルス感染症の影響により、オンラインで実施することにいたしました。3月は「ウクライナ戦争の行方」と題し、東野篤子先生(筑波大学人文社会系 准教授)にご講演いただきます。ご関心の皆様のご参加をお待ち申し上げております。【日時】 2022年3月29日(火)18:30~20:00 【場所】 オンラインにて実施いたします。(ZOOMを使用予定)【題目】 「ロシア・ウクライナ戦争をめぐる米欧の対応」【タイムテーブル】 ・18:30 講演・19:15 コメンテーターとの質疑           (チャット機能を用いた参加者からの質問募集)・19:35 質疑応答             (チャットでの質問を事務局で集計して先生にお答えいただきます)・20:00 研究会終了【講演】東野 篤子(筑波大学人文社会系 准教授)(略歴)  筑波大学人社系国際公共政策専攻准教授。慶應義塾大学法学部卒業、慶應義塾大学大学院修士課程修了、英国バーミンガム大学政治・国際関係研究科博士課程修了(Ph.D)。OECD日本政府代表部専門調査員、広島市立大学国際学部准教授などを経て現職。 専攻は国際関係論、ヨーロッパ国際政治。主な関心領域は、EUの拡大、対外関係、国際統合理論。 著書に、『解体後のユーゴスラヴィア』(共著・晃洋書房、2017年)、『共振する国際政治学と地域研究』(共著・勁草書房、2018年)等、訳書に『ヨーロッパ統合の理論』(勁草書房、2010年)。平和・安全保障研究所研究委員。日米パートナーシップ・プログラム通算第13期。