Sinθ、cosθをアートにしよう | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-10T15:02:14+09:00 Peatix いなえ Sinθ、cosθをアートにしよう tag:peatix.com,2022:event-3191308 2022-04-10T10:30:00JST 2022-04-10T10:30:00JST 加藤雅貴「古くて新しい数式が映し出すモノ」展覧会関連イベントホログラム制作ワークショップ 三⾓関数は佐原の歴史と深い繋がりがあるのです︕sinθ、cosθを代表とする「三⾓関数」は、中学校や⾼校で学習しますが、この数式はどのように社会で役⽴っているのでしょうか︖ズバリ「測量」です。⽇本で⾓度という概念が認識されたのは江⼾時代後半と⾔われていて、⽇本地図制作のために全国の測量をした伊能忠敬は、斜⾯の平⾯距離を測るために現在の三⾓関数に当たる対数表を使って換算していたそうです。⽅程式を⾒ると何だか難しいですが、簡単に⾔うと「波」です。そしてみなさんの顔も、この波に変換して表現することができます。ひとりひとり違う顔、違う数式を持ちますが、波になればみんな曖昧になります。波になった⾃分の顔を現代のテクノロジーであるホログラムに映し出して、未来の⾃分を想像してみましょう。【開催概要】 開催日時:4月10日(日)午前の部 10時30分~12時00分、午後の部 13時30分~15時00分 開催場所︓佐原町並み交流館2F 研修室 参加費︓学⽣500円/ ⼀般1,000円※参加費用は会場にてお支払いいただきます。 参加対象者︓中学⽣以上 持ちもの︓スマートフォン※お持ちでない⽅には会場で貸し出しますので、お申込の際にその旨をご記載ください。( 数に限りがあります。) 【ワークショップの流れ】 3Dスキャンフォトを使って撮影 画像を解析して波に変換 ホログラムを制作して映し出す ※お申し込み多数の場合は、抽選とさせていただく場合があります。※コロナ感染状況によっては、中止とさせていただく場合があります。展覧会ホームページ主催︓佐原みらい運河協⼒︓maruso kitchen