【ジョブ理論】ファストインストール セミナー | Peatix
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2021-11-15T10:31:13+09:00
Peatix
INDEE Japan
【ジョブ理論】ファストインストール セミナー
tag:peatix.com,2017:event-319041
2017-12-20T09:30:00JST
2017-12-20T09:30:00JST
ジョブ理論の基礎を半日でインストールし、複数のケースを題材に実際に使ってみるワークショップを開催します。
それは、切れ味のよい「キッチンナイフ」のごとく
ジョブ理論は、ハーバードビジネススクール教授、クレイトン・クリステンセン氏が20年の教授経験を経て磨き続け、数々の実践の場でその有用性を証明されてきた、プロダクトやサービスの企画に関するプロフェッショナルや製品開発に携わるエンジニアであるならば「全員が使いこなせる必要がある」 と言い切ることができる理論です。2017年におけるジョブ理論は、熟練の職人の手によって妥協なく研ぎ澄まされた「最高級のキッチンナイフ」のようにベーシックで信頼性の高い道具として鋭い輝きを放っていると言えます。INDEE Japanでは、世に広く受け入れられるサービスやプロダクトの企画を目指す方にとって、特殊な才能を要さず、とても頼りになる理論としてジョブ理論を紹介してきました。本セミナーは参加者の皆様に、2018年のスタートダッシュに先駆けた仕込みの1つとして、気軽にかつ確実にジョブ理論を手にしていただくために企画されたものです。
さっそく、装備していくかい?一方で、ジョブ理論は「考え方の道具」に過ぎないものです。「最高級のキッチンナイフ」を使いこなす料理人となるためには力量や慣れが必要であるのと同様に、ジョブ理論も使いこなしてこそ真価が発揮されるものです。また、ジョブ理論で何ができるのか、どのような応用がありうるのかを感じていただくためには、「早い段階で実際に試してみるのが良い」 と、これまでのセミナーを見て私達も強く感じているところです。そこで、本セミナーでは書籍等で知識に触れるだけではでは得ることが難しい「体験」を提供することを重視して、実際にジョブ理論を使って取り組んでいただけるケースを複数用意しました。ビジネスの現場で各自が置かれる状況にはひとつとして同じものはありませんが、ジョブ理論を使いこなせるようになれば、解決困難に思える以下のような課題にも自らの力で立ち向かえるようになるはずです。 • 芽が出る可能性が高いイノベーションのタネ見極めたい • 自社や社会にも大きなインパクトがある研究や提案をデザインしたい • 漠然とした情熱やアイディアを、具体的なビジネスモデルに繋げたい • 数撃ちゃ的な企画法を脱して、メンバーの疲弊を防ぎたい • チームでイノベーティブなサービスを開発する際の共通言語を構築したい • ビジネスをスモールスタートをするにあたり、企画の品質を盤石のものとしたい年の瀬の忙しい時期の開催ですが、是非奮ってご参加ください。---------------------------- お申し込みにあたって先行申込分のチケットには割引がございますお申し込み後表示されるフォームにて、領収書を希望する旨をご記載頂けましたら、セミナー当日に発行致します請求書払いをご希望の方は「請求書つき」チケットにてお願いします。なお、請求書払いは法人の方に限らせていただきます----------------------------タイムテーブル10:00 - 10:15 JOBSメソッド概略10:15 - 14:00 JOBSフレームワーク14:00 - 14:20 JOBSフレームワークと価値提案16:00 - 17:30 JOBSの使い方を研ぎ澄ます4題16:30 - 17:30 総合演習とまとめ----------------------------講師山田 竜也 ( Tatsuya YAMADA) INDEE Japan トレーニングディレクター電気通信大学機械制御工学専攻卒業。現JAXAにてカオス理論を研究。電通国際情報サービス入社、黎明期の3DCADシステムの浸透に取り組む。構造・振動・熱・流体シミュレーションを駆使して様々な製品の設計案を評価する。エンジニアを支援するエンジニア。R&D特化型ファームであるiTiDコンサルティングの創業に参画、業務プロセス改善・組織開発・人材育成を行う。支援した企業が「製品開発で勝ってビジネスで負けていく」のを目の当りにし、どう作るかより何を作るかが重要だと痛感、INDEE Japanを創業。成熟企業のイノべーションのジレンマからの脱出、新製品・サービス・事業立上げを支援中。海外旅行好きで滞在国数は60カ国以上。加藤寛士 (Hiroshi KATO) INDEE Japan電気通信大学大学院人間コミュニケーション学専攻 卒業。総合研究大学院大学 複合科学研究科 後期博士課程 在学中。電気通信大学では触覚VRの研究に従事。日本ヒューレット・パッカード、国立情報学研究所にて大規模クラウドサービスのサービスのアーキテクトを経験後、INDEE Japanに合流。実質的な社会的にインパクトがあるイノベーションの創出をテーマに掲げ、製造業を中心した大企業における事業開発のコンサルタントとして活動中。長期秋葉原在住経験もある生粋のナード。
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