第 6 回講座「コミュニティーミュージックにおける音楽づくりと対話〜おとあそびの事例を中心に〜」【コミュニティ・ミュージックのいま、そしてこれから 2022 前期 】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-06-04T17:38:58+09:00 Peatix monten 第 6 回講座「コミュニティーミュージックにおける音楽づくりと対話〜おとあそびの事例を中心に〜」【コミュニティ・ミュージックのいま、そしてこれから 2022 前期 】 tag:peatix.com,2022:event-3189919 2022-05-28T10:00:00JST 2022-05-28T10:00:00JST オンライン講座チケットを入手してイベントに参加しよう!コミュニティ・ミュージックのいま、そしてこれから2022前期 <ZOOM講座>第 6 回講座「コミュニティーミュージックにおける音楽づくりと対話〜おとあそびの事例を中心に〜」講師:沼田里衣(大阪市立大学文学部准教授、音楽魔法士)現在、アーティストと多様な人々が共同でアートを創造するイベントが日本中で行われるようになり、市民権を得てきています。にもかかわらず、こうした活動について、これまで日本ではあまりまとめられてきませんでした。こうした活動は、音楽の分野では、「コミュニティ・ミュージック」という言葉で語られることもありますが、その言葉の定義は難しく、日本においての共通認識はできていません。今後、日本でもコミュニティ・ミュージック事業は広がりを見せていくことが予想される現在、コミュニティ・ミュージックとはどのようなもので、どんな成果が期待されるのか、今後の日本における活動のあり方等について考えていこうとするのが本企画の趣旨です。本プロジェクトは2021年度から開始し、講座と実践の2本の柱で進めてきました。今年度のプロジェクトでは昨年度も取り上げた「ヘルス&ウェルビーイング」の観点を中心に、講座を進めていきます。沼田里衣(Rii Numata)知的障害者を含む人々を対象とした即興音楽ワークショップや公演を行う傍ら、技術や価値観の差異を超えた音楽作りについて研究を行う。2005〜2017年「音遊びの会」代表、2014年より「おとあそび工房」主宰。論文に「『動いている音楽』―社会的課題と結びついた即興音楽の美的戦略に関する一考察―」、共著に『障がいのある人の創作活動―実践の現場から』等。博士(学術)。日本音楽療法学会認定音楽療法士。大阪市立大学文学研究科准教授。主催:一般社団法人もんてん助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京協力:パレイドリアン