第 5 回講座「コミュニティミュージック+ウェルビーイング=コミュニティミュージックセラピー???〜事例から考えるコミュニティミュージックセラピー〜」【コミュニティ・ミュージックのいま、そしてこれから 2022 前期 】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-21T15:59:28+09:00 Peatix monten 第 5 回講座「コミュニティミュージック+ウェルビーイング=コミュニティミュージックセラピー???〜事例から考えるコミュニティミュージックセラピー〜」【コミュニティ・ミュージックのいま、そしてこれから 2022 前期 】 tag:peatix.com,2022:event-3189916 2022-05-14T10:00:00JST 2022-05-14T10:00:00JST オンライン講座チケットを入手してイベントに参加しよう!コミュニティ・ミュージックのいま、そしてこれから2022前期 <ZOOM講座>第 5 回講座「コミュニティミュージック+ウェルビーイング=コミュニティミュージックセラピー???〜事例から考えるコミュニティミュージックセラピー〜」講師:井上勢津(ノルウェー政府認定音楽療法士、東京音楽大学・東邦大学非常勤講師)現在、アーティストと多様な人々が共同でアートを創造するイベントが日本中で行われるようになり、市民権を得てきています。にもかかわらず、こうした活動について、これまで日本ではあまりまとめられてきませんでした。こうした活動は、音楽の分野では、「コミュニティ・ミュージック」という言葉で語られることもありますが、その言葉の定義は難しく、日本においての共通認識はできていません。今後、日本でもコミュニティ・ミュージック事業は広がりを見せていくことが予想される現在、コミュニティ・ミュージックとはどのようなもので、どんな成果が期待されるのか、今後の日本における活動のあり方等について考えていこうとするのが本企画の趣旨です。本プロジェクトは2021年度から開始し、講座と実践の2本の柱で進めてきました。今年度のプロジェクトでは昨年度も取り上げた「ヘルス&ウェルビーイング」の観点を中心に、講座を進めていきます。井上勢津(Setsu Inoue)学習院大学文学部哲学科卒業。東京音楽大学(声楽専攻)を経て、北欧歌曲の研究のため、ノルウェー国立音楽大学へ留学。その後、主専攻を音楽療法へと移し、ソグン・オグ・フィヨルダーネ大学音楽療法コース、ベルゲン大学修士課程(音楽療法)を修了。現在、ノルウェー政府認定音楽療法士として、東京を中心に音楽療法活動を行う一方、日本とノルウェーを結ぶ文化活動を展開している。東京音楽大学(音楽文化教育専攻・指揮専攻)、東邦大学(医学部・看護学部)非常勤講師。主催:一般社団法人もんてん助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京協力:パレイドリアン第6回講座5/28/土 10:00〜12:00「コミュニティーミュージックにおける音楽づくりと対話〜おとあそびの事例を中心に〜」講師:沼田里衣(大阪市立大学文学部准教授、音楽魔法士)お申し込みPeatix:http://ptix.at/p00MoG