オンライン学習プログラム Circular Xシリーズ第12回「サーキュラーエコノミーとイベント」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-04-21T21:01:12+09:00 Peatix Circular Economy Hub オンライン学習プログラム Circular Xシリーズ第12回「サーキュラーエコノミーとイベント」 tag:peatix.com,2022:event-3187885 2022-03-22T19:00:00JST 2022-03-22T19:00:00JST Circular Economy Hubでは2021年4月より、サーキュラーエコノミーが各業界や領域に広がる未来像を学んでいただけるオンライン学習プログラム「Circular X(サーキュラーエックス)」シリーズを毎月開催しています。※このPeatixページは、Circular Xシリーズ 第12回プログラムのページです。プログラム全体の概要はこちらのページをご覧ください。第12回のテーマは、「サーキュラーエコノミーとイベント」です。これまでイベントは一時的に飾り、もてなし、楽しませるために多くの資源が消費される場でしたが、これが循環型に変わると産業全体はどう変わるのでしょうか。新型コロナウイルスのパンデミックにより、大勢の人が集まることが難しくなり、イベント産業は大打撃を受けた一方で、だからこそリアルの場に人々が集まる意味が見直されています。イベント業界の今後見据えるべき道と実際に進められている取り組みについて、業界に先立って循環型への移行を推進するサステナブルイベントネットワークの西崎さんと、老舗イベント制作会社昭栄美術の羽山さんに解説していただきます。ゲストスピーカー①西崎 龍一朗 氏(サステナブルイベントネットワーク、株式会社ジャパングレーライン) イベント産業全体を持続可能にするための「サステナブルイベントネットワーク(SEN)」発起人で運営者。老舗イベント会社の立場からこれまで国内・海外で数々の報奨旅行や表彰イベント、ミーティングなどのMICE案件を手掛け、その中で見えてきた課題やネットワークを生かしてSENを発足。イベント・ディレクターとして企業イベントの企画・製作などを担当するとともに、SENを通して産業全体でごみゼロ、CO2ゼロのイベント業界実現を目指す。ゲストスピーカー②羽山 寛幸 氏(株式会社昭栄美術 専務取締役 統括本部 サステナブル・SDGs推進担当) 老舗イベント制作会社昭栄美術の展示イベントディスプレイのディレクターとして数多くの案件を成功に導いた実績を持つ。いち早く業界の環境負荷削減に取り組み、業界に先駆けISO20121取得。現在営業部門・製作部門・クリエイティブ部門を統括し「製販一体型ビジネスモデル」の強みを生かして、企業のサステナブルなイベント実現を後押しする。サステナブルイベントネットワーク加盟企業。 ◆当日の流れ19:00~:オープニング(5分)19:05~:Circular Economy Hubメンバーによる解説(25分)19:30~:西崎 龍一朗氏による発表(30分)20:00〜:羽山 寛幸氏による発表(30分)20:30〜:ディスカッション/質疑応答(25分)※当日の進行に応じて、必ずしも上記のスケジュールとならない場合がございます。◆定員30名(先着順)◆参加費用一般・Circular Economy Hub 読者会員:3,000円(税込)Circular Economy Hub コミュニティ会員:無料Circular Economy Hub 会員システムはこちらをご参照ください。Circular Economy Hub コミュニティ会員は、会員登録後に送付されるクーポンコードを入力いただき、チケット(無料)を入手ください。クーポンコードは、登録完了後ログインしていただくことで、イベント記事の下部に表示している内容を閲覧できるようになりますのでそちらでもご確認が可能です。 Circular X 開催の主旨と背景 2020年はサーキュラーエコノミー(循環型経済)という言葉が日本で定着し始めた「サーキュラーエコノミー元年」ともいえる一年でした。2021年は日本政府が表明した脱炭素に向けた取り組みと相まって、日本でもサーキュラーエコノミーがさまざまな業界や領域で、より具体的な形で加速していくと考えられます。サーキュラーエコノミーが広がる社会はどのように変化するのか、具体的に進めるにあたって考えるべきことは何か――。Circular Economy Hub 編集部からのインプットと各業界・領域のフロントランナーの皆さまの知見とを掛け合わせながら、ご参加いただく皆さまとともにサーキュラーエコノミーを深める化学反応を起こしていくことを目的としています。◆プログラムを通じた到達イメージ サーキュラーエコノミー実装に向けて、自組織で推進する準備をする 国内外のサーキュラーエコノミー動向について理解を深める サーキュラーエコノミー推進に向けてのネットワークを築く ◆対象者 サーキュラーエコノミーの基礎について学びたい方 サーキュラーエコノミーの概念をおさらいしたい方 所属組織内でサーキュラーエコノミーを推進する立場にある方 サーキュラーエコノミーに関する新事業を立ち上げたい方 サーキュラーエコノミーに取り組む方々とのネットワークづくりをしたい方 上記に関わらず、サーキュラーエコノミーに関心のある方ならどなたでも ◆会場オンライン(オンライン会議ツール「Zoom」を利用)◆次回第12回:3月22日(火)19:00-21:00「サーキュラーエコノミーとイベント」◆注意事項入室用URLを開始1時間前までにお申込みの皆さまへPeatixのメッセージよりお送りいたします。会場は18時50分を予定しております。Zoomのご利用が初めての方は開始前にアクセスしてください。機能の制限があるため、極力PCでのご参加をお勧めします。講義の時間にはマイクをミュートにさせていただきます。当日はブレイクアウトルームで参加者同士の交流の時間を少々設けております。後日、Circular Economy Hubにて各回のレポートを掲載予定です。プログラム開催中の写真を公開する場合がございます。写真NGの場合、ネットワーキング時間以外はカメラオフにてご参加ください。イベントの内容は録画させていただき、後日申し込みいただいた皆様にアーカイブ動画の限定配信を行う予定です。あらかじめご了承ください。お申込み後のご返金はお受けしかねますので、あらかじめご了承ください。当日ご参加いただけなかった場合にも後日アーカイブ動画をお送りいたします。Circular Economy Hubコミュニティ会員は、クーポンコードを入力いただき、無料チケットを入手ください。読者会員と非会員は有料(3,000円,税込)のチケットをお申し込みください。各スピーカーは事情により変更になる場合がございます。領収書についてはPeatix内のこちらをご参照ください。◆主催Circular Economy Hub:Circular Economy Hub は、ハーチ株式会社が運営するサーキュラーエコノミーの推進を目的としたオンラインプラットフォームです。国内外のサーキュラーエコノミーに関する最新情報や事例、洞察、イベント・ワークショップ、体験プログラム、ネットワーキング、マッチングなどを通じてサーキュラーエコノミーを推進したい企業や団体、自治体の皆様を支援します。URL:https://cehub.jpハーチ株式会社:Content Marketing for Good(社会をもっとよくするコンテンツマーケティング)をコンセプトにウェブメディアを事業を展開。世界のソーシャルグッドなアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」では2019年に欧州6ヶ国(オランダ・イギリス・フランス・ドイツ・ノルウェー・フィンランド)でサーキュラーエコノミーに取り組む企業・団体50社以上の取材を実施。欧州の先進的な事例を基に日本でもサーキュラーエコノミーの推進を加速したいと考え、2020年3月に「Circular Economy Hub」をローンチ。現在は神奈川県横浜市で「Circular Yokohama」も展開中。URL:https://harch.jp