【弘道館開催!】旧暦で読み解く「日本の祭と年中行事」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-24T12:30:48+09:00 Peatix 有斐斎弘道館 【弘道館開催!】旧暦で読み解く「日本の祭と年中行事」 tag:peatix.com,2022:event-3185412 2022-04-24T11:00:00JST 2022-04-24T11:00:00JST 旧暦で読み解く「日本の祭と年中行事」 日本の祭と年中行事を、旧暦(太陰太陽暦)を元に民俗学的な視点を採り入れながら読み解きます。明治以降、新暦(太陽暦)が導入されましたが、江戸時代以前も太陽の動きは日々の暮らしに不可欠でした。春夏秋冬、季節ごとに具体的な事例を通して、民俗学的な視点を採り入れながら、その構造と意味を学びます。祭と年中行事は、共同体や家族、個人の生活リズムを整え活力を更新する重要な役割を担うとともに、歴史・今・未来を繋ぐ文化遺産です。地域や時代ごとに多様に展開する祭と年中行事の中に通底する類似構造を提示し、その本質と役割について掘り下げます。「暦の上では?」は旧暦のこと? 土日開催は時代の流れか? 伝統とは何か?祭は誰のものか? -----年間予定-------------------------------------------------------------------------◆4/24(日) 旧暦(太陰太陽暦)と新暦(太陽暦)-月の朔望と太陽の高度と季節の関係-     ◆6/26(日) 夏季の祭と年中行事-灌仏会・御霊会・虫送り・大祓-◆8/21(日) 秋季の祭と年中行事-七夕・盆・地蔵盆・八朔・放生会・月見泥棒・収穫祭-◆10/23(日) 冬季の祭と年中行事-亥の子・七五三・冬至祭・新嘗祭・大晦日-◆2023/1/22(日) 春季の祭と年中行事-正月・予祝(粥占 綱引 田遊)・節分・鎮花祭---------------------------------------------------------------------------------------▼開催日時4月24日(日)11時〜12時30分▼テーマ旧暦(太陰太陽暦)と新暦(太陽暦)-月の朔望と太陽の高度と季節の関係-」▼受講料①会場チケット 2,000円②アーカイブ配信チケット 2,000円※アーカイブ配信についてアーカイブ配信チケット申込者の皆様には、講座翌日にアーカイブ動画のアドレスをメールにてお送りいたします。※動画の視聴期間は1週間となります。▼講師:森田玲(もりた あきら)玲月流初代 篠笛奏者京都大学農学部森林科学科卒京都市芸術文化特別奨励者文化庁芸術祭新人賞受賞同志社女子大学委嘱講師大阪芸術大学非常勤講師『日本の祭と神賑』創元社『日本の音 篠笛事始め』他関西学院大学・島村恭則研究室(民俗学)所属--------------------------------------------------------------------------------------*注意事項*京都市上京区の公益財団法人 有斐斎弘道館にて隔月開催している講座です。新型コロナウイルス感染拡大の状況によってオンライン等に変更となる場合があります。 Updates tag:peatix.com,2022-04-17 05:32:04 2022-04-17 05:32:04 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1203898