#4 春休み宿題企画 \春休みの自由課題にもおすすめ/ 子どもたちの課題からうまれた疑問が、ニューヨークを変えた! 「マイクロプラスチックストーリー」上映会 x 佐竹監督のお話会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-06T09:26:59+09:00 Peatix NPO法人こどもと農がつながる給食だんだん #4 春休み宿題企画 \春休みの自由課題にもおすすめ/ 子どもたちの課題からうまれた疑問が、ニューヨークを変えた! 「マイクロプラスチックストーリー」上映会 x 佐竹監督のお話会 tag:peatix.com,2022:event-3185053 2022-04-01T10:00:00JST 2022-04-01T10:00:00JST \子どもたちの課題研究がニューヨークを変えた!/ニューヨーク・ブルックリンの小5の子どもたちが、マイクロプラスチックが海や海洋生物に与える影響を調べ、長期の探求学習を続け、ついにはニューヨーク市までを動かした、話題のドキュメンタリー映画を上映します。自分たちにも何かができる!そんな気持ちにさせてくれる映画です。\特別に/この映画を共同監督、プロデュースした佐竹監督に、お話をお伺いします。きっかけは、子どもの行く学校のカフェテリアを訪れた際、一度しか使えないシングルユースのプラスチックがゴミ箱から溢れ、チキンがいくつも落ちていることでした。そんな状況に愕然としたことがきっかけでこの映画を作ったと言います。「プラスチックが海の動物や魚を苦しめている」という話をしたところ、子どもたちが興味を持ちました。それで問題の調査を子どもたちが行う長期の探求学習が始まりました。子どもたちが探求学習を通じて、自分にも何かができる。そして自分自身で解決策を見つけることができることを体験しました。この映画を見ると、子どもたちが生き生きと成長していく姿に感動し、共感できます。今回は、佐竹監督をお招きし、映画の中のストーリーをお伺いする貴重な機会です。\上映会鑑賞者のこえ/途中からなぜか涙が溢れてきました子供にできるんだから私達大人に出来ないことはないと思うと本当に勇気がもらえた気がします。\プラスチックと環境問題のことが、ゼロからわかります/✓50年後、私たちは43歳、そのころには海がこんなになっちゃう!✓空気中のほこりのなかにもマイクロプラスチックが含まれているんです。✓学校給食もプラスチック汚染問題のひとつなの?例えば食べもののパッケージなど、プラスチックは生活に欠かせない存在です。プラスチックって、環境に悪いと聞くけどどうして?なぜ問題になってるの?子供にもわかりやすい大人はもっと知ることができる映画です。教育関係者、小中学生や学生さんプラスチックって何が問題なのかな?ぼんやり分かっているけど全体像が掴めないと思っている方におすすめです。▼CPPコミュニテイの特典で参加することができます特典としてイベントに参加できます。講演は通常1,000円の参加費ですが、会員は特典で参加することができます。通常 月に2回開催(2,000円)+ライブミーティング(600円)=2,600円が1,000円に!また、会員専用のSlackで、給食に取り組む仲間ができ、情報交換することができます。【参加の方法】1 3月28日から4月1日までに視聴リンクをお送りしますので、各家庭でお時間のあるときにご覧ください。今回は吹き替え版の上映になりますので、春休みの子どもたちと一緒に見ると春休みの課題にもなりそうです。2 4月1日 10:00−11:30\佐竹監督からお話を聞けるチャンス/監督を囲んでお話をお伺いし、座談会をいたします。お子さんも一緒に是非参加してくださいね。サテライトで仲間と集まって聞くことが出来ます!一緒にお子さんやご家族、お友達と集まって聞きませんか?料金は1チケットで参加できます。<寄付のお願い>寄付で佐竹監督の活動を応援参加しませんか?ご支援をお願いいたします。ご寄付は、カフェテリア・カルチャーにお届けいたします。日本語吹き替え版制作を応援し、脱プラスチックに向けた取り組みを進めるために、皆さまのご寄付を可能な範囲でお願いできましたら幸いです。【寄付】をご購入いただくと佐竹監督のNPOに寄付が届きます。寄付用のチケットは配信とことなりますのでご注意ください。上映チケットは 映画の視聴 + 佐竹監督のおはなし会寄付は 佐竹監督のNPOに寄付となります。よくある質問Q.どのような形で参加、受講するのですか? コロナの状況も気になります・・・A.今回のサービスは「どこでも」「いつでも」受講したり、相談できるように あなたのインターネット環境があれば、パソコンやスマートフォンで受講できます。今回はZOOMを使います。ZOOM操作に不安のある方は、hondaeku@organickyushoku.comまでご連絡ください。事前に操作を説明します。Q.当日都合が悪いのですが…A.見逃し配信をしています。時間と場所を問わず、あなたのライフスタイルに合わせて受講が可能です。CPP会員になると、すべての講演、講習をご覧いただけます。(映画は期間中のみの視聴になります。見逃し配信は、監督のお話になります)https://community.camp-fire.jp/projects/view/550611Q.割引チケットなど、お得に見る方法はありますか?A.オーガニック給食応援団会員になると、CPP主催の月に1-2回の講演、ライブミーティングに参加することができます。https://community.camp-fire.jp/projects/view/550611Q.パソコンがないのですが受講できますか?A.パソコンでなくてもiPhoneやアンドロイドなどのスマートフォンがあれば受講可能です。 ただし、動画などが見れない端末では受講ができません。【特典その1】期間限定、早割チケット購入できます3月1日~3月10日まで早割チケットを購入できます。Peatixサイトからご購入ください。【特典その2】マイクロプラスチックストーリーの佐竹監督のお話をお伺いできます。【特典その3】サテライトで仲間と集まって聞くことが出来ます!一緒に友達と集まって聞きませんか?一緒に聞くことで、共有が何倍にもなります。もちろん、料金は同じ1チケット分です。ただし、コロナ対策はしっかりして、こんな時期ですか少人数にとどめてくださいね。お友達と1デバイス接続になります。映画の予告https://youtu.be/MJUmuAnMk2k佐竹監督プロフィール​共同監督・プロデューサー​環境活動家・ドキュメンタリー映像作家DIRECTOR/PRODUCER現在ニューヨークを拠点とするNPO団体カフェテリアカルチャーにてメディアディレクターをつとめながら、合衆国環境保護庁やニューヨーク市教育委員会と密接に活動中。低所得者層地域の小中学校に出向いて環境教育を行いながら、子供達や地域の方々を巻き込んで、プラスチック汚染問題、そして気候危機問題を啓発する映画やビデオの制作をしている。子供達が自分たちで声をあげ、問題解決に立ち向かえるチカラを育む環境教育の姿勢が映像作品にも反映されている。環境活動家としてもカフェテリア・カルチャーをベースにニューヨーク市の発泡スチロール容器廃止やレジ袋課金など教え子たちと共に積極的に政策提言活動し、法案通過に貢献している。現在、プラスチック汚染の解決に向けたグローバル組織、Break Free From Plastic のコアメンバーとして、特に若者の活動支援を行っている。  共同監督した映画「マイクロプラスチック ・ストーリー 〜ぼくらが作る2050年」(原題:Microplastic Madness)はニューヨークの5年生たちがプラスチック汚染問題に立ち向かう2年間が希望に溢れたトーンで描かれており、世界の映画祭で8つの受賞を果たし、37カ国で上映されている。2021年制作の日本語吹替版は全国から子役声優を募集し、その子達をプラスチック削減アンバサダーに認定、今後もアンバサダー達をベースに日本でも活動を広げて行く予定。  主な作品に「School Lunch in Japan - It’s Not Just About Eating」(YouTubeで 2,700万回再生) また東京都制作の海ごみをテーマにした短編ムービー(2017)、そして海ゴミをテーマにした短編ドキュメンタリー「みんなの海だから」(2013) が8つの映画祭に入選、NY市国際映画祭での最優秀短編ドキュメンタリーを受賞した他、コスタリカ、インドの映画祭でも受賞を果たした。 ニューヨーク市マンハッタン在住。2児の母。日本大学芸術学部放送学科卒業。