オンライン講座:自閉症児を健常児のように育てる支援の要(3月18日) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-26T13:45:34+09:00 Peatix こばやし オンライン講座:自閉症児を健常児のように育てる支援の要(3月18日) tag:peatix.com,2022:event-3184024 2022-03-18T22:00:00JST 2022-03-18T22:00:00JST 自閉症のお子さんの子育てに悩んでいませんか? すぐに、パニックや癇癪を起こす 生活スキルが遅れている 朝のお支度が、全然進まない 叱っても叱っても、ダメな事をする 自傷、他害、破壊行為がある 私たちは、自閉症児者の(問題な)行動を分析して、その原因を取り除こうとしてきました。皆さんも感じているように、問題な行動の解決はなかなか上手くいきません。一方で健常な子どもは、嫌なことでもお母さんの指示に素直に従います。そして、行動問題とも無縁です。健常な子どもの方が不思議ではありませんか?健常な子どもと自閉症の子どもの大きな違いは、見通しを立てる力があるかないかです。私たちにとって、「見通し」は当たり前すぎて、自閉症児者の見通し欠如がピンとこない人も多いと思います。「自閉症の子どもは見通しを立てるのが苦手」と言うたった一つの原因が、実に様々な問題を引き起こしているのです。自閉症の子どもに見通しの支援をしてあげると、急に明るい光が見えてきます。お母さんの指示に従えるようになります。行動問題も減っていきます。あなたも、見通しの支援を始めて、お子さんを健常な子どもと同じような成長過程に乗せてください。逆に見通し支援を軽視すると、お子さんが行動障害になるリスクが高まります。自閉症支援で世界的に成果をあげている、TEACCH・構造化の中心部分は見通しの支援なのです。 セミナー内容(90分) 第1部:健常な子どもの成長過程を知ると道筋がわかる ・生活スキルはこうして身についていく ・健常な子どもが行動問題に至らない仕組み 第2部:自閉症の子どもに欠けている能力とは? ・自閉症の子どもは見通しを立てるのが苦手 ・生活スキルに及ぼす見通し欠如の影響 ・自閉症の子どもは必ず行動問題を起こす第3部:健常な子どもと同じように育てる支援を始めよう ・見通し支援で生活スキルは伸びていく ・見通し支援で行動問題は減っていく 講師紹介 古林紀哉(こばやしのりや)古林療育技術研究所 代表岡山県倉敷市出身。大阪大学卒、同大学院修了。博士(工学)。日本電気、野村総合研究所を経て独立起業。2016年に自閉症支援製品「コバリテ視覚支援スタートキット」を開発して提供開始。2016年度グッドデザイン賞受賞。三男は重度の自閉症。横浜在住。 ■受講申込みに当たって・セミナーの申し込みは、Peatixを利用します。PCでもスマホでも申し込み可能。あらかじめPeatixへの登録が必要です。受講料のお支払いが、コンビニ/ATM払いの場合、別途220円の手数料をご負担いただきます。・セミナーはZoomで行います。予めZoomをインストールしてください。PCでもスマホでも受講可能です。受講URLは、Peatixで確認できます。・後日、セミナー録画を提供します。録画視聴URLは、Peatixで確認できます。・受講キャンセルはできません。欠席の場合でも、受講料の返金は致しません。■主催者会社名 株式会社古林療育技術研究所代表取締役 古林 紀哉所在地 〒225-0011 神奈川県横浜市青葉区あざみ野4-16-1資本金 300万円設立 2015年11月連絡先 TEL: 045-903-0885www.kobarite.co.jp