『メディアリテラシー 吟味思考(クリティカルシンキング)を育む』刊行記念ウェビナー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-04-23T15:43:44+09:00 Peatix 時事通信出版局 『メディアリテラシー 吟味思考(クリティカルシンキング)を育む』刊行記念ウェビナー tag:peatix.com,2022:event-3183746 2022-04-16T13:00:00JST 2022-04-16T13:00:00JST 「子どもたちは、どうSNSやメディアとつきあうべきか〜自立・自律とメディアリテラシー」 岡田武史 × 工藤勇一 × 山脇岳志草本朋子(モデレーター)書籍『メディアリテラシー 吟味思考(クリティカルシンキング)を育む』(時事通信社)刊行記念ウェビナー 【概要】 「子どもがスマホばっかり見て、勉強しない」「SNSでいじめが起きている」子どもとSNS、メディアの関係は、ネガティブな話題が多くなりがちです。ネット上のさまざまなデマや虚偽ニュースにまどわされるケースも増えています。スマホの中に情報があふれている現在、子どもたちとSNS・メディアとのつきあいをどう考えるべきなのでしょうか。子どもの自立・自律を促すために、学校の先生や保護者は、どう行動すべきなのでしょうか。悩みはつきません。そこで、スポーツ×教育×メディアの各界を牽引する3人のパネリストをお迎えし、子どもの自立と自律、そしてSNS・メディアとのつきあい方について議論します。サッカー界のレジェンドで、日本代表監督を務めた岡田武史さん。FC今治の経営者でもあり、「自立する選手、自律する組織」を育てる岡田メソッドを提唱されています。今治市内の高校の参与を務めるなど、教育にも強い関心をお持ちです。横浜創英中学・高等学校校長の工藤勇一さん。東京都千代田区立麹町中学校で、学級担任制、定期テストなどの「学校の当たり前をやめた」ことで知られ、現在も「子どもの自律」を促すための教育改革に取り組み、発信されています。朝日新聞でGLOBE編集長や、アメリカ総局長を務めた山脇岳志さん。ニュースアプリのベンチャー企業、スマートニュースに転職し、メディアリテラシー教育に携わっておられます。本書の編者の一人でもあります。モデレーターは、草本朋子さんです。草本さんは、金融機関での国内外の勤務を経て、長野県白馬村に移住。持続可能な社会を実現するための教育を目指して「白馬インターナショナルスクール」の創設を決意、近く同校は開校予定です。情報が飽和する時代の教育に関心をもつすべての方々へ――。多彩なパネリストによるトークイベントをお楽しみください。 【開催日時】 2022年4月16日(土) 13:00~14:30 ※参加無料※本ウェビナーは、お申し込みいただいた方限定で、終了後、アーカイブ動画のリンクをお送りします。10日間だけの限定公開です。当日、ご都合がつかない方でも、ご視聴されたい方は、お申し込みください。 【登壇者プロフィール】 岡田武史(おかだ・たけし)FC今治運営会社「株式会社今治.夢スポーツ」代表取締役大阪府出身。早稲田大学政治経済学部卒。同大学でア式蹴球部所属。大学卒業後、古河電気工業に入社しサッカー日本代表に選出。 引退後は、クラブチームコーチを務め、1997年に日本代表監督となり史上初のW杯本選出場を実現。その後、Jリーグの札幌や横浜での監督を経て、2007年から再び日本代表監督を務め、2010年のW杯南アフリカ大会でチームをベスト16に導く。中国サッカー・スーパーリーグ、杭州緑城の監督を経て、2014年11月、当時、四国リーグに所属していたFC今治のオーナーに就任。現在は、J3に所属。日本サッカー界の「育成改革」、そして「地方創生」に情熱を注いでいる。著書に『岡田メソッド――自立する選手、自律する組織をつくる16歳までのサッカー指導体系』(英治出版)、共著に『勝利のチームメイク』(日本経済新聞出版)など。工藤勇一(くどう・ゆういち)学校法人堀井学園 横浜創英中学・高等学校 校長山形県出身。東京理科大学理学部応用数学科卒。公立学校教員、東京都教育委員会、新宿区教育委員会教育指導課長、2014年から千代田区立麹町中学校校長を務めた。麹町中学校在職中、学校運営に全教職員、生徒・保護者を当事者として巻き込みながら、形骸化した教育活動をスクラップし、再構築した。宿題や定期考査の全廃、学級担任制の廃止、服装頭髪指導の廃止など「学校の当たり前」をやめ、子供の自律を育てる教育を主導、全国的に知られるようになる。2020年から現職。著書に『学校の当たり前をやめた。―生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革』(時事通信社)、『麹町中学校の型破り校長 非常識な教え』(SB新書) など。山脇岳志(やまわき・たけし)スマートニュース メディア研究所 所長兵庫県出身。京都大学法学部卒。1986年に朝日新聞に入社後、事件・行政担当、経済部記者、論説委員、GLOBE編集長、アメリカ総局長、編集委員などを経て退職。調査報道にも携わる。この間、オックスフォード大学客員研究員(Reuter Fellow)、ベルリン自由大学上席研究員を経験。トランプ大統領が誕生した選挙を現地で取材した後、教育問題も取材するように。2020年にスマートニュース メディア研究所の研究主幹に就任、メディアリテラシー教育やメディア研究に携わっている。2022年より現職。京都大学経営管理大学院特命教授を兼務。著書に『日本銀行の深層』(講談社文庫)、『現代アメリカ政治とメディア』(編著 東洋経済新報社)など。草本朋子(くさもと ・ともこ)一般財団法人 白馬インターナショナルスクール設立準備財団 代表理事熊本県出身。東京大学経済学部卒。モルガン・スタンレー東京支店、NY本社勤務後、カリフォルニア大学バークレー校 Haas School of Business で経営学修士号(MBA)を取得。ゴールドマン・サックス東京支店、NY本社のプライベイートエクイティ部門で投資業務に従事。長女の出産を機に金融業界を引退後、三児の母となる。長野県白馬村の大自然に魅了され、子育てのためオーストラリア人の夫と2009年より白馬在住。2017年4月、白馬インターナショナルスクール設立準備財団を設立、2022年開校予定。白馬中学校の運営協議員、白馬高校のグローバルコーディネーターとして白馬の公教育にも深く関わる。 【関連書籍概要】 『メディアリテラシー 吟味思考(クリティカルシンキング)を育む』(時事通信社)メディアリテラシーと、その根幹にあるクリティカルシンキング。「1億総メディア社会」を生き抜くため、今、求められているスキルを育む一冊。「自ら考えた結果、否定するだけでなく肯定することもクリティカルシンキング」――吟味して物事を考えるスキルを持つ人が増えることが「多様で寛容な社会」につながる。メディア経営から、SNS分析、デジタルシティズンシップにいたるまで、当代の専門家たちが集結。学校での実践も10例掲載。詳細はこちらから▼https://bookpub.jiji.com/book/b597275.html Updates tag:peatix.com,2022-04-11 11:58:10 2022-04-11 11:58:10 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1201858 Updates tag:peatix.com,2022-04-11 11:54:19 2022-04-11 11:54:19 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1201855 Updates tag:peatix.com,2022-04-01 01:32:10 2022-04-01 01:32:10 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1198339