4/23(土)14:00- みんなで考えよう〜気候変動とカーボンニュートラル2030/2050 脱炭素へ向けた逗子の新しいまちづくり〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-23T16:37:54+09:00 Peatix しの 4/23(土)14:00- みんなで考えよう〜気候変動とカーボンニュートラル2030/2050 脱炭素へ向けた逗子の新しいまちづくり〜 tag:peatix.com,2022:event-3182757 2022-04-23T14:00:00JST 2022-04-23T14:00:00JST みんなで考えよう〜気候変動とカーボンニュートラル2030/2050 脱炭素へ向けた逗子の新しいまちづくり〜 ◆ イベント詳細この近年、日本だけでなく世界各地で異常気象が原因とされる災害に関する情報が溢れています。あまりにも日常的に入ってくる情報に対して感覚が麻痺してしまったり、「自分には何もできない」と無力感から目をそらしたくなってしまうかもしれません。私たち一人ひとりができることは、本当に何も無いのでしょうか?「ゼロエミッション逗子」は、逗子の美しい海や山々を愛する人たちが集まって始まりました。ーこの豊かな自然環境を、未来の子どもたちへ残していきたいー そんな思いを持つ人は、逗子だけではなく全国各地にたくさんいるのではないでしょうか。「私たち一人ひとりがよい良い未来をつくるために出来ることって何だろう?」そんな問いを抱えながら試行錯誤しながら進む、小さな街の大きなムーブメントの始まりです。***逗子は今年1月末に「カーボンニュートラル2050」宣言をしました。これは2050年度までにCO2の排出量を実質ゼロにすることを目指すものです。工場や企業が少ない逗子は、その多くを家庭からの排出が占めています。また、8年後の2030年を目指した具体的な施策が、目標達成の重要なカギとなっています。つまり、市民と行政と事業者が一丸となって、有効な施策を共に考え打ち立てていく必要があります。そのために私たちは具体的にどのような行動をしたらよいのでしょうか。全国の地方自治体で「脱炭素」への道筋を、具体的な分析データを元に提案してきた専門家の歌川学さんをお招きして、私たち市民、行政、企業が一体となり目標達成のために何ができるか一緒に考えます。当日は逗子市長の桐ヶ谷覚さんや、硫黄島在住の環境活動家・大岩根尚さん(オンライン)もお招きし、逗子から始まる「CO2削減」に向けた取り組み、「ゼロエミッション逗子」の活動をここから本格的に始めます。逗子というまちの未来を共に考え、市民から始まる活動の立ち上げの瞬間に立ち会ってみませんか?◆ 日時2022年4月23日(土)14:00~16:30◆ 場所逗子文化プラザ市民交流センター住所 〒249-0006 逗子市逗子4-2-11アクセスURL https://www.city.zushi.kanagawa.jp/kouryu/koutu.htmlオンライン(Zoom)※Zoom のURLは、お申し込み後にご案内致します。◆ スケジュール14:00 開会挨拶 ゼロエミッション逗子14:05 「チャレンジ!逗子カーボンニュートラル2050」宣言について          桐ケ谷 覚さん(逗子市長)14:10 「気候変動のメカニズムと現状~IPCCの最新報告まで」      大岩根尚さん(環境学博士、硫黄島在住・環境活動家)14:30  「逗子市におけるCO2排出ゼロへのシナリオ」        歌川 学さん(産業技術総合研究所主任研究員)15:20 休憩15:30  「カーボンニュートラル実現に向けた逗子市の取り組み」       逗子市環境都市課  15:40  グループでのディスカッション      「市民が考えるカーボンニュートラル実現に向けた提案」16:00  ディスカッションの発表と歌川さんからのコメント16:20  閉会挨拶&団体紹介      ゼロエミッション逗子・ZZZ(ゼット)・後援団体 16:30 閉会◆ 参加費現地参加・オンライン いずれも無料◆ 定員(先着順)現地参加 90名オンライン 50名◆ 申し込み方法Peatixにて「現地参加チケット」または「オンライン参加チケット」をお申し込みください。又はメールにて zeroemi.zushi@gmail.com 宛に①氏名②電話③メールアドレス④在住市町村名⑤参加方法(現地参加またはオンライン)を記載の上、お申込みください。申込期限:2022年4月20日(水) ◆ 講演者プロフィール★ 歌川学さん(国立研究開発法人産業技術総合研究所 持続可能システム評価研究グループ主任研究員)1964年東京都生まれ。東北大学大学院工学研究科機械工学専攻博士前期課程修了、博士(工学)。専門は環境工学、省エネ技術普及の評価を研究。現在、全国各地の自治体に招聘され、その自治体の脱炭素に向けたデータ分析や提案に関する講演を行っている。自治体におけるゼロエミッション問題の第一人者。著書:「スマート省エネ−低炭素エネルギー社会への転換」共著:「地域分散型エネルギーシ ステム」日本評論社、「入門 再生可能エネルギーと電力システ ム」共著、日本評論社★大岩根尚さん(環境学博士、硫黄島在住・環境活動家)1982年宮崎県生まれ。地質学・海洋地質学を専攻、2010年東京大学にて博士号(環境学)取得。卒業後は国立極地研究所にて南極観測隊として、気候変動に関連する研究に従事。2013年10月鹿児島に移住し、三島村の役場職員に転身。地球科学を活かした地域活性化に取り組む。2017年、同村の硫黄島に移住し合同会社むすひを起業。自然に触れながら地球と自分について考える自然ガイドやリトリート、全年齢層を対象にした気候変動やSDGs、キャリアなどの講演やワークショップ、 書籍「DRAWDOWN」の翻訳協力や実践サポートなど、「人と地球をむすびなおす」というコンセプトで、文明と地球の関係性を等身大で問い直す活動を展開中。◆ 開催団体について主催:ゼロエミッション逗子地球に気候変動をもたらしている温室効果ガスの排出(とくに二酸化炭素排出)を、2030年の目標設定と2050年までに実質ゼロの実現を目指して、市民、事業者、行政が協働し、さらに近隣地域とも連携・協力して取り組むことを目指して、活動していきます。タウンニュースさんに私たちの活動を取材していただきました! https://www.townnews.co.jp/0503/2022/04/01/618993.html?fbclid=IwAR3ckaSXYIflYMo9xsYXGn-ZqShTYo7VIqrtxr3ftsW7XRtc589b2gEsacw協力:逗子市環境都市課、ZZZ (ゼット)後援:逗子商工会/ずしし環境会議/逗子ゼロ・ウェイストの会/逗子フェアトレードタウンの会・ゼロエミッションを実現する会 Updates tag:peatix.com,2022-04-11 07:23:44 2022-04-11 07:23:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1201730 Updates tag:peatix.com,2022-04-04 04:46:15 2022-04-04 04:46:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1199214