JUDI30周年記念 第3回WEBフォーラム 地域を元気にするデザイン ~多様な主体によるまちづくり~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-09T16:33:49+09:00 Peatix 都市環境デザイン会議 JUDI30周年記念 第3回WEBフォーラム 地域を元気にするデザイン ~多様な主体によるまちづくり~ tag:peatix.com,2022:event-3180815 2022-04-09T14:00:00JST 2022-04-09T14:00:00JST <趣旨>地域を元気にするデザインは、様々な官民連携やエリアマネジメント、エリアリノベーションなど多様な動きがあります。いずれも行政や地域住民をはじめ企業やNPOなど多様な主体による「協働」や「共創」によるまちづくりが模索されています。本セミナーでは、福岡市天神地区の官民連携のエリアマネジメントの事例、地方都市和歌山市のリノベーションによる中心市街地活性化の事例、そして、人口約600人、開拓後120年の沖縄県の集落、北大東島のまちづくりの事例といったまちの規模も手法も全く異なる3つの実践事例を通して、「地域を元気にするデザイン」について考えてみたいと思います。「くらしを紡ぐ美しい風景」は、それぞれの地域の歴史や産業、そこで営む人々の手によって形づくられていくものです。したがって、それぞれの地域の取り組みから見える地域と人々の関わりや活動、くらし、生き様から多様な主体による地域デザインにとって大切な視点や共通点などについて議論したいと思います。※本フォーラムは都市計画CPD認定プログラム(2.5単位)です。<パネリスト紹介>武内 淳(たけうち じゅん)(株)宿坊クリエイティブ代表。1983年京都市生まれ、和歌山市育ち。2008年和歌山県庁入庁(建築職)。空き家対策、民間住宅施策等を担当し、2016年3月に退職。同年、和歌山市駅前の空き家を活用した和歌山の地酒Bar「水辺座」をオープン。都市再生推進法人の指定を受け、まちなか再生に取り組む。福田 忠昭(ふくだ ただあき)LOCAL&DESIGN(株)代表。1972年福岡市生まれ。2010年、WeLove天神協議会まちづくりディレクターに就任(2015年まで)。福岡県内を中心に住民参加型のまちづくりやエリアマネジメントの実践、地域・行政・企業等による協働のまちづくりのコーディネートに取り組んでいる。技術士(建設部門 都市及び地方計画)。JUDI会員。服部 敦(はっとり あつし)中部大学工学部教授。1967年愛知県犬山市生まれ。1991年建設省(現国土交通省)に入省。住宅・都市行政を経て、内閣官房・内閣府で特区・地域再生を担当。2007年より現職。教育研究のかたわら、高蔵寺ニュータウン、沖縄県北大東島、名古屋市三の丸地区など、各地で地域づくり・まちづくりの計画立案・プロジェクトの企画運営に従事。工学博士。<モデレーター>石嶺 一(いしみね はじめ)(株)国建専務取締役。1960年那覇市生まれ。東京及び大阪のコンサルタント事務所を経て、1996年に帰郷。2009年より(株)国建にて県や各市町村のまちづくり計画及び基地跡地利用計画等に関わる。技術士(建設部門 都市及び地方計画)。JUDI会員。 <企画・実施>JUDI30周年記念事業実行委員会<主催>都市環境デザイン会議<セミナーに関する問い合せ>JUDI30周年記念事業実行委員会 事務局 埒、新田川、岸田、福田mailto:30thcom@judi.sub.jp***お願い***【お申込時のご注意】・本セミナーはキャンセル不可です。・後日、ZOOMの記録を公開する可能性がございます。ご了承ください。・主催者・講演者の都合による中止の場合はご返金させていただきます。(ゲストの変更・欠席等の場合はセミナーを開催し、ご返金致しませんのでご了承ください。)・主催者に起因する配信トラブルのため、中断のまま終了となった場合は、ご返金させていただきます。・主催者に起因しないトラブルについては責を負いかねますのでご了承ください。【参加時のご注意】・ZOOMの登録URLは、数日前までにご案内致します。ZOOMへの事前登録が必須です。・必ず実名でご登録下さい。またZOOMの参加名も実名としてください。 ※当日および録画公開にあたって匿名を希望の方は、ZOOM参加後お名前を変更ください。・ご参加登録のない方、お名前が確認できない方は退場いただきます。・マイクは必ず「切る(ミュート)」にしてください。ビデオも切ってくださるようお願いする場合があります。 また、管理者が強制的に切る場合もございます。守れない場合は退場いただきます。・録音、録画は講演の妨げとなり。また著作権法に違反しますのでお控えください。こうした行為が判明した場合は退場いただくと同時に、しかるべき対処を行います。・チャットでのご質問・ご意見をお受けしますが、個々にお答えできない場合がございます。時間等に余裕があるときは音声やビデオでの質問、ご意見もお願いすることがあります。