【仕事を変えずに地方で「テレワーク」】“企業と地域の繋がり方” オンライントークイベント vol.12 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-04-07T21:30:55+09:00 Peatix 株式会社第一プログレス 【仕事を変えずに地方で「テレワーク」】“企業と地域の繋がり方” オンライントークイベント vol.12 tag:peatix.com,2022:event-3180372 2022-03-08T20:00:00JST 2022-03-08T20:00:00JST \「テレワーク」先進地域・北海道北見市と考える!/ 首都圏の仕事を地方で実現!あの“サケモデル”から学ぶ、これからの「テレワーク」のあり方。 宮崎県中部の児湯郡にあり、数々の新規ビジネスで地域活性が行われている新富町と、ローカルライフマガジン「TURNS」が開く “地域×企業” のあり方を学ぶオンライントークイベント12回目。ついに最終回です…!今回は、あの「テレワーク」先進地域である北海道北見市から“サケモデル”を1つの事例として、東京の仕事を地方で同じように実践する魅力について、トークを繰り広げます!コロナ禍以降、加速した「テレワーク」ですが、北見市では実はコロナ以前から「テレワーク」を実践していました。今回は、「ICT産業を北見市で作っていきたい」と早い時期から奮闘していた北見市役所の職員と、その「ICT産業」をいち早く北見市で実現した企業人をゲストにお呼びして、今だからこそ学びたい「テレワーク」の魅力について深く掘り下げます。\学べること/✔︎「テレワーク」を地方で行うメリット・デメリット✔︎「テレワーク」で普段の暮らしはどのように変わったか?✔︎「テレワーク」で会社の業績はどう変化するのか?稼げる収入は?✔︎これからの未来で増える「テレワーク」のカタチ…etc…\スケジュール/19:45 受付開始20:00 スタート20:10 ゲスト紹介20:30 クロストーク21:15 まとめ21:30 終了ぜひ、お気軽にご視聴ください! ー ゲスト ー ◆田中 恵次(たなかけいじ)さん 株式会社要 代表取締役1970年生まれ、東京都墨田区出身。早稲田大学卒業後、フリーター経験を経て、26歳にして社会人デビュー。 未経験からプログラムを習得し、プログラマーの道を歩み出す。 2010年、リーマンショックを転機に株式会社要を設立、同社代表取締役に就任。 2017年、北海道北見市と地方創生に係る連携協定を締結、2021年に北見事業所を設立し、WEBメディア「北見経済新聞」を立ち上げ、地域活性に貢献。 ◆松本 武(まつもと たけし)さん 北見市商工観光部 工業振興課 係長2000年入庁。2013年より企業誘致を担当。 地元志向の強い北見工業大学の学生を、首都圏のIT企業本社で採用し育て、北見進出時のスタートアップ人材として、地元に戻ってテレワークで働く「サケ(鮭)モデル」での企業誘致を推進。 また、Uターンが見込める地元出身の人材に、帰省時でのテレワーク体験やインターンシップを展開するほか、官民協働でテレワーク施設を整備するなど、首都圏の人と仕事の誘引による地域活性化に取り組む。 ー モデレーター ー ◆高橋 邦男(たかはし くにお)さん 一般財団法人こゆ地域づくり推進機構 執行理事/最高執行責任者宮崎市出身。徳島県の出版社、大阪府の編集プロダクションを通じて地域情報誌や講談社、リクルートなどの大手メディアの企画編集に20年間携わった後、2014年にUターン。行政広報紙のリニューアルに朋なう官民連携プロジェクトのチーフディレクターを経て、2017年4月に一般財団法人こゆ地域づくり推進機構事務局長に就任。人材育成事業や視察研修を通じた1万人以上の関係人口を生み出しながら、企業誘致や移住促進に取り組んでいる。現役編集者として新富町やこゆ財団の広報活動にも関わっているほか、各種人材育成プログラムのモデレーターや講師としても登壇している。2020年4月より執行理事兼最高執行責任者に就任。 ◆堀口正裕さん ㈱第一プログレス 代表取締役社長TURNSプロデューサー/総務省地域力創造アドバイザーTOKYO FM『Skyrocket Company』 内「スカロケ移住推進部」ゲストコメンテーター北海道生まれ。早稲田大学卒。新しいライフスタイル、自立した自分らしい豊かな暮らし方、生き方を追求し、雑誌「tocotoco」「カメラ日和」「LiVES」等の創刊に尽力。東日本大震災後、これからの地方との繋がりかたと、自分らしい生き方、働き方、暮らし方の選択肢を多くの若者に知って欲しいとの思いから、2012年6月「TURNS」を企画、創刊。「TURNSカフェ」や「TURNSツアー」、「TURNSのがっこう」といった、地域と都市の若者をつなぐ各種イベントを展開。地方の魅力は勿論、地方で働く、暮らす、関わり続ける為のヒントを発信している。 ー 新富町 & 地域商社「こゆ財団」について ー “世界一チャレンジしやすいまち” 宮崎県新富町宮崎県児湯郡新富町は、宮崎空港から車で30分ほどの所にある、人口約1万7千人の町。天候も過ごしやすく、農業が盛んで、太平洋に面した豊かな海岸線は、その美しさからアカウミガメの産卵地にもなっている地域です。1粒1000円のライチ、日本一の茶園、全国トップクラスの品質を誇る野菜や果物を生み出す豊かな大地。また、日本遺産に選定された古墳群や神話を具現化した神楽などが時代をこえて受け継がれており、地域資源の豊かな場所です。そんな地域の資源を活用し、きちんと稼ぐ。そして、人財育成に投資する取り組みが評価され、国の地方創生優良事例に選出されています。「地方で自分らしく働きたい、暮らしたい。」そんなチャレンジしたい人たちが、南国宮崎・新富町に集まってきています。新富町の移住ポータルサイト:しんとみワーク“一粒1000円の新富ライチ” を生み出した新富町の地域商社「こゆ財団」こゆ財団は、2017年に設立。新富町の地域資源を生かした人材育成、商品開発、関係人口創出などに取り組んでいます。なかでも、希少な国産ライチを「一粒1000円の新富ライチ」としてブランディングし、地域の名産品に育てました。また、運営を手掛ける同町のふるさと納税事業では財団設立の前年度比で2倍以上となる約9億3000万円の寄付金を集めるという実績も上げています。※本講座は、関係人口創出を目的とした令和3年度の地方創生交付金事業の一貫で開催されております。