第31回京都フランス音楽アカデミー 作曲家エリック・タンギーによる現代音楽特別公開講座 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-04-30T21:02:19+09:00 Peatix 関西日仏学館(京都・大阪) 第31回京都フランス音楽アカデミー 作曲家エリック・タンギーによる現代音楽特別公開講座 tag:peatix.com,2022:event-3179231 2022-03-31T19:00:00JST 2022-03-31T19:00:00JST 1990年より毎春、フランスの著名な演奏家を招聘してマスタークラスを実施している日仏音楽交流事業「京都フランス音楽アカデミー」。日本全国から集まる優秀な受講生たちが、現地の音楽学校さながらの環境で一流の教授陣による指導を受けられるこのアカデミーでは、これまでに延べ2700人以上が受講し、多数の元受講生が国内外で活躍しています。第31回目を迎える今回は、昨年に続きオンライン形式で開講します。「現代音楽特別公開講座」では、同世代の中でも最も多く作品が演奏されているフランス人作曲家の1人であるエリック・タンギー氏を招き、ウェビナーを開催します。3月31日(木)19:00~21:00聴講料 3,000円逐次通訳付※本イベントの配信はzoomウェビナーを利用します。※聴講申し込み締切:各開催日の前日15:00 (コンビニ/ATMでのお支払いは前々日が期限となります。)※チケットのご購入後、イベント前日に配信URLをPeatixメッセージにてお知らせいたします。———————————エリック・タンギー <プロフィール>Éric Tanguy68年生まれ。同世代の中でも最も多く作品が演奏されているフランス人作曲家の1人。ホラチウ・ラドゥレスクの下で学んだ後、パリ国立高等音楽院ではイヴォ・マレク、ジェラール・グリゼー、ベッツィ・ジョラスに師事。アメリカのタングルウッド音楽センターではアンリ・デュティユーから特別招待される。01年、ムスティスラフ・ロストロポーヴィチが「チェロ協奏曲第2番」を初演。続いてボストンとニューヨーク・カーネギーホールでも同作品を演奏(小澤征爾指揮)。02年よりパリ市立ポール・デュカ音楽院教授、17年よりパリ・エコール・ノルマル音楽院教授。これまでに独奏曲から交響曲まで約100作品を作曲しており、ニコラ・アンゲリッシュやアンヌ・ガスティネル等の多数のソリストの他、国内外のアンサンブルやオーケストラがその作品をレパートリーに加えている。指導者としても高く評価され、カリフォルニア大学ロサンゼルス校等、世界中でマスタークラスやレクチャーを行っている。交響曲を収録した最新アルバムはONDINEレーベルより発売。2022年、室内楽作品を収めた次回作を、WARNER / ERATOレーベルより発売予定。———————————お問合せ京都フランス音楽アカデミー実行委員会事務局〒606-8301 京都市左京区吉田泉殿町8アンスティチュ・フランセ関西ー京都Tel. 075-761-2114 (日・月・祝 休)Fax. 075-761-2169Email. academie@institutfrancais.jp公式サイト: academie.institutfrancais.jp主催:京都フランス音楽アカデミー実行委員会後援:京都市、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、在京都フランス総領事館助成:公益財団法人 ローム ミュージック ファンデーション、笹川日仏財団、SACEM(フランス著作権協会)協賛:稲畑産業株式会社、株式会社 旭堂楽器店、株式会社 ビュッフェ・クランポン・ジャパン教育提携:パリ・エコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院