TXP Research Festa(day 2 オンデマンド) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-04-05T23:59:38+09:00 Peatix 後藤匡啓 TXP Research Festa(day 2 オンデマンド) tag:peatix.com,2022:event-3173625 2022-02-21T17:00:00JST 2022-02-21T17:00:00JST 開催日時2022年 2月 21日月曜日 17:00 – 3月6日23:59Day 1はこちら:https://txp-research-festa-day1-od.peatix.com/viewDay 3はこちら:https://txp-research-festa-day3-od.peatix.com/view全日チケットはこちら:https://txp-research-festa-full-od.peatix.com/view チケットに関して各日程のチケットと、全日通してのチケットがあります。お間違えのないようにお願いします。 本セミナーの概要医療ビッグデータの時代が到来し、人工知能の普及も相俟って、臨床研究への需要と期待はかつてない高まりを見せています。近年の臨床研究では個人で収集した単施設データよりも、大規模レジストリや保険請求データ、あるいは企業が所有するデータなどを用いて様々な研究が行われるようになってきました。しかしながら、実際に臨床研究を行うにあたり、具体的な手がかりを求めている医療関係者も少なくないと思います。そこで、TXP Medical株式会社のリサーチチームであるTXP Researchでは下記を対象としたセミナー、TXP Research FESTAを開催いたします。Day 1:臨床研究に興味のある初学者Day 2:臨床研究に取り掛かり始めた方Day 3:人工知能(機械学習)や多施設研究に興味のある研究者 Day 2の内容Day 2は「臨床研究に取り掛かり始めた方」が主な対象です。ノーベル賞に因果推論のImbens氏が選ばれるなど、近年は因果推論の話題が盛んです。しかし、実際の臨床家が行う臨床研究においては、利用可能なデータベースが不足しがちなことから因果推論よりも記述研究・関連性の研究(リスク因子の探索)・予測モデルの研究などの「比較的取り組みやすい研究」が行われることの方が多いのではないでしょうか。そこで、これらの研究をどのように行うかを中心にセミナーを行います。Day 2の特別講演は長崎大学病院臨床研究支援センターの佐藤俊太朗先生をお招きし、臨床研究支援の生物統計学者がよく遭遇する臨床研究のあるあるピットフォールに関して、さらには大阪大学の北村哲久先生にNEJMやLancetの査読者とのやり取りに関するテーマでご講演いただきます。 Day 2のコンテンツ(※6. 国内・海外公衆衛生大学院(修士課程)座談会のオンデマンド配信はありません)コンテンツの詳細はこちらにあります(http://txp-research.jpn.org/index.php/day2/)1.    記述研究から始めよう!(中島幹男)2.    関連性の探索・リスクファクター研究のホンネとタテマエ(後藤匡啓)3.    診断・予測モデル構築の最初の一歩(岡田遥平)4.    特別講演:臨床研究支援の生物統計学者がよく遭遇する臨床研究のあるあるピットフォール(佐藤俊太朗) ―休憩&TXP社の説明:NSER mobile/NSER/NSICUが目指す臨床研究サポート―(園生智弘)5.    自施設のDPCデータの応用と解析・解釈における注意点(中島幹男)6.   国内・海外公衆衛生大学院(修士課程)座談会(中島幹男、岡田遥平、山田浩平、後藤匡啓、大熊彩子)(オンデマンド配信なし) 国内:東京大学大学院・京都大学大学院・聖路加国際大学大学院 海外:ハーバード大学大学院・ロンドン大学衛生熱帯医学大学院7. 特別講演:Battle with reviewers of NEJM/Lancet(北村哲久)