伝統的酒造りシンポジウムin京都 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-04-03T13:34:32+09:00 Peatix 伝統的酒造りシンポジウム事務局京都 伝統的酒造りシンポジウムin京都 tag:peatix.com,2022:event-3173445 2022-03-26T14:00:00JST 2022-03-26T14:00:00JST 日本の「伝統的酒造り」が無形文化財として登録されたことを記念して、日本有数の酒処である灘・伏見の日本酒の造り手や有識者を交えたシンポジウムを、総合司会にお酒に造詣の深いアナウンサーの宇賀なつみさんを迎えて行います!酒造り唄の披露や歴史ある酒造用具等の展示も予定しておりますので、皆様も是非ともご参加ください!< 開催情報 >2022年 3月26日(土) 14:00~16:30(受付13:30)京都国立博物館 平成知新館 講堂(オンライン配信あり)参加無料 ※別途博物館の入館料が必要です。※本シンポジウムでは、酒類の提供・試飲はありません。< 参加人数 >■来場 80名様 (予定)■オンライン視聴 500名様 (予定) ※新型コロナウイルス感染症の状況により、来場参加定員は変更する可能性があります。 ※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。 ※抽選結果は3月16日(水)までにご登録いただいたメールアドレス宛にお送りいたします。ご案内が届かない場合は、事務局(jimukyoku@sakedukurisympo2022-kyoto.com)までご連絡をお願いいたします。< プログラム > 日本の伝統的な酒造りの技術は、その恵まれた気候風土の中で育まれたこうじ菌を使う独特のものであり、日本が誇る文化として令和3年12月2日に無形文化財に登録されています。 このシンポジウムでは、日本酒の伝統的な酒造りに焦点を当てて、日本有数の酒処である灘・伏見の日本酒の造り手や有識者を交えた酒造りの文化や歴史に関する講演及びパネルディスカッションを行うほか、丹波杜氏組合による丹波流酒造り唄の披露や歴史ある酒造用具等の展示を行います。■基調講演講演テーマ:「ユネスコ無形文化遺産と食文化」門司 健次郎氏(元ユネスコ日本大使、酒サムライ)[ 経歴 ]1975 年に東京大学法学部卒業、外務省入省。広報文化交流部長やユネスコ日本政府代表部大使(2013~15 年)を務める。他にイラク、カタール、カナダで日本国大使を歴任。日本酒の普及にも努め、2008 年より酒サムライ。■パネルディスカッションディスカッションテーマ:「灘・伏見の酒造りの歴史、文化、技術」司会進行 :秦 洋二氏(月桂冠㈱専務取締役)パネリスト:小島 喜代輝氏(丹波杜氏組合常任相談役、菊正宗酒造㈱名誉杜氏)      後藤 奈美氏(独立行政法人酒類総合研究所前理事長)      助野 彰彦氏(㈱菱六代表取締役)      増田 德兵衞氏(伏見酒造組合理事長、㈱増田徳兵衛商店代表取締役)      山邑 太左衛門氏(兵庫県酒造組合連合会会長、櫻正宗㈱代表取締役)      (※五十音順)■唄披露酛摺り唄(山卸し唄)披露丹波杜氏組合有志丹波流酒造り唄保存会による酒造り唄の披露[ 宇賀なつみ 氏 プロフィール]1986年東京都練馬区生まれ。2009年立教大学社会学部を卒業し、テレビ朝日入社。入社当日に「報道ステーション」気象キャスターとしてデビューする。その後、同番組スポーツキャスターとして、トップアスリートへのインタビューやスポーツ中継等を務めた後、「グッド!モーニング」「羽鳥慎一モーニングショー」「池上彰のニュースそうだったのか」等、情報・バラエティ番組を幅広く担当。2019年に同局を退社しフリーランスとなる。お酒に関係する番組「坂上良純宇賀のニッポンの酒」「宇賀なつみの呑んで歩いて旅をして」「川柳居酒屋なつみ」など多数出演。好きなこと:旅行 読書 音楽 ドライブ お酒 お風呂 アート 建築ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー< 感染症対策に関して >・ご来場される方はマスクの着用を徹底してください。・ご入場時に体温を計測致します。37.5度以上体温がある方はご入場をお断りいたします。・会場内では密を避けて他のお客様との間隔を保つようにご協力ください。・出入口や会場内では消毒液を設置しておりますので、こまめな消毒をお願いします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー< アクセス >京都国立博物館 平成知新館 講堂〒605-0931京都市東山区茶屋町527アクセス:JR 京都駅下車、七条通を東へ徒歩20 分※ご来館はなるべく公共交通機関をご利用ください。駐車場は有料です。※シンポジウムへの参加は無料ですが、博物館の入場料が必要です。観覧料(庭園のみ開館) 一般 300円、大学生 150円※高校生以下及び満18歳未満、満70歳以上、障害者とその介護者1名、キャンパスメンバーズ(含教職員)は無料開館時間 9:30 ~ 17:00※入館は閉館の30 分前までーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【主催】国税庁【共催】日本の伝統的なこうじ菌を使った酒造り技術の保存会、文化庁、独立行政法人酒類総合研究所ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー