"東北大学先端技術×ライフサイエンス"シリーズ vol.2 イノベーションと働きかた改革を両立するためにはコ・クリエーションが必要だ ~東北大学病院での経験から~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-04-16T19:03:42+09:00 Peatix LINK-J "東北大学先端技術×ライフサイエンス"シリーズ vol.2 イノベーションと働きかた改革を両立するためにはコ・クリエーションが必要だ ~東北大学病院での経験から~ tag:peatix.com,2022:event-3169714 2022-03-17T17:00:00JST 2022-03-17T17:00:00JST 【概要】東北大学病院は医療機器分野において企業アライアンスを積極的に進めてきました。その試行錯誤の中で、インフラ構築と文化づくり、デザイン、ネットワークをはじめとしてプロセスをブーストするメカニズムを設けることが必要という学びが得られました。また、スマートホスピタルという概念、つまり病院を患者さんにとっては勿論のこと、医療者にとっても居心地のよい場所にしないと持続的に質の高い医療提供を維持できないという考え方に基づいて活動しています。それらを実現するためにはアライアンスを構築し、テクノロジーを導入するメカニズムを構築することを2本柱として東北大学病院として取り組んできました。Vol.1では、医療機器のイノベーションと病院のアセットチェンジを含めたイノベーションにおいて必要なことは共通している、というメッセージをお伝えしました。(前回の概要はこちら)Vol.2では、少し歩みを進めて、コ・クリエーションの実際、ということに入りたいと思います。<病院の働きかた改革のコ・クリエーション>東北大学病院にて手術部のフローマネジメントをco-creationしながらリードする江島氏、デザイナーであるフィリップス・ジャパンの北原氏、コ・クリエーションマネージャーであるフィリップス・ジャパンの鈴田氏をお招きし、役割分担、そしてサイロではなく、お互いの領域のことまで理解し意見を出しながら取り組む文化づくり、それを実現するリエゾン人材などについて理解を深める場といたします。フェローとして在籍しているアインファーマシーズ伊藤氏にはリエゾン人材へのプロジェクトベースの学びの実際についてのコメントをいただきます。<医療機器・ソリューション開発のコ・クリエーション>ジャパン・バイオデザイン修了生である大日本住友製薬の辻本氏が、それらの経験と東北大学病院、Academic Science Unit(ASU)、オープン・ベッド・ラボ(OBL)という環境を生かしてこれまでできなかった何に取り組んでいるのか、お話しいただきます。現在ASUに参加している旭化成の清水氏、また、ユーグレナ創業者の一人で同社の開発研究をリードされている鈴木氏にもご登壇いただきます。鈴木氏は免疫研究拠点などを構築するなど新しい取り組みを通じて、アカデミア医療機関のポテンシャルを東北大学病院と探索をし続けています。【開催日時】2022年3月17日(木)17:00-19:00  (18:30-19:00 オンラインネットワーキング)【会場】オンライン(Zoom Webinar)【プログラム】   17:00-17:15 開会・東北大学病院の取り組み紹介中川 敦寛 氏(東北大学病院 特任教授 Experience Design & Alliance Section:EDAS-TUH 東北大学病院産学連携室デザインヘッド)17:15-17:25 講演「東北大学のコ・クリエーション」中川 敦寛 氏17:25-17:35 講演「smart working alliance(仮)」江島 豊 氏(東北大学病院 手術部・材料部 特命教授)17:35-17:45 講演「Co-creation体験談(仮)」辻本 悠郁子 氏(大日本住友製薬株式会社 フロンティア事業推進室)17:45-18:30 企業・ビジネスリエゾンと演者とのパネルディスカッション上記演者清水 里美 氏(旭化成株式会社 研究・開発本部 技術政策室 DX事業開発部 研究員)鈴田 尚子 氏(株式会社フィリップス・ジャパン Senior Manager, Strategic Business Architect, Solution CoE)北原 雄高 氏(株式会社フィリップス・ジャパン Solution CoE HTSコンサルティング部 リーダー、デザインシンキングコンサルタント)伊藤 将 氏(東北大学病院ベッドサイドソリューションプログラムフェロー、アインファーマシーズ株式会社)鈴木 健吾 氏(株式会社ユーグレナ 執行役員 CTO)18:30 中締め18:30-19:00 オンラインネットワーキング【オンラインネットワーキングについて】パネルディスカッション終了後にネットワーキングセッションを設けます。登壇者や視聴者とお話し・ご質問いただくことが可能です。希望される方は、終了後にZoomに残っていただき、「手を挙げる」機能を使って挙手をお願いいたします。主催者が希望者をパネリストに昇格いたします。【登壇者紹介はこちら】【主催】LINK-J【共催】国立大学法人東北大学オープンイノベーション戦略機構【参加方法】・事前登録制、無料・Zoomウェビナーを使用します。・視聴時間になりましたらPeatixアプリ上の「チケット表示」→「イベントに参加」ボタンよりお入りください。(専用URLとなりますので、他者との共有はお控えください)・ウェビナーの操作方法等はご自身で事前にご確認をお願いいたします。《オンライン参加の免責事項》※必ずお読みください。お申込みを頂いた時点で、免責事項に同意したとみなします。・Zoomウェビナーの使用方法を事前にご確認ください。・Zoomの使用方法・操作方法については、本イベントではサポートできません。・Zoomの使用は、パソコンの場合はウェブブラウザもしくはアプリケーションの利用、スマートフォンの場合はGoogleplayやAppstoreなどから事前にアプリのインストールが必要です。(インストールや使用は無料ですが、別途インターネット回線が必要です。)・Zoomインストールなどを起因とするPCトラブルなどは保証しかねますので、自己責任のもとご使用ください。・各種アプリは最新版にアップデートしてからご利用ください。・配信URLを他の方に知らせたり、SNSなどで公開したりしないようお願いします。・主催者もしくは視聴者ご自身の回線・機器の状況によっては通信が不安定になったり、それを原因とした映像等の不具合が発生したりする可能性がございます。・写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。・本イベントの録画・録音はご遠慮ください。後日、概要など報告する予定です。・情報保護の観点から、無断で画面をスクリーンショットや撮影等をすることはご遠慮ください。《イベントについてのお願い》イベントの参加申し込みは先着順となります。お早目にお申込みいただきますようお願い申し上げます。記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。《個人情報の取扱いに関して》今回のイベントでは、LINK-Jと国立大学法人東北大学が個人情報を共同利用いたします。共同利用の目的は、各団体それぞれが定める利用目的に準じます。各団体の個人情報の取り扱い、利用目的の詳細は以下のURLからご確認ください。◎LINK-J・個人情報保護に関する基本方針 http://www.link-j.org/privacy/・個人情報の取扱いについて http://www.link-j.org/use/◎国立大学法人東北大学・国立大学法人東北大学個人情報保護規程・個人情報保護方針(プライバシーポリシー) http://www.tohoku.ac.jp/japanese/site/siteinfo/01/siteinfo0103/※本イベントで撮影した写真は、LINK-J、国立大学法人東北大学および登壇関係者等がホームページ・パンフレット等に使用する場合がございます。