NAGOYA Open Innovation Day(ナゴヤ オープンイノベーション デイ) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-31T13:31:41+09:00 Peatix Hatch Technology NAGOYA事務局 NAGOYA Open Innovation Day(ナゴヤ オープンイノベーション デイ) tag:peatix.com,2022:event-3169663 2022-03-23T12:45:00JST 2022-03-23T12:45:00JST 名古屋市主催「Hatch Technology NAGOYA」と「NAGOYA MOVEMENT」の最終報告会  -NAGOYA Open Innovation Day(ナゴヤ オープンイノベーション デイ) - 名古屋市は、今年度実施した「Hatch Technology NAGOYA(ハッチテクノロジーナゴヤ)」と「NAGOYA Movement(ナゴヤムーブメント)」について合同で事業成果を発表する「NAGOYA Open Innovation Day」を実施します。 Hatch Technology NAGOYA先進技術の社会実証を支援することで技術の研究開発や社会実装を促進していくもので、先進技術の卵を社会実装という形で孵化させていくことを目指しています。課題提示型支援事業とフィールド活用型支援事業の2種類の社会実証を実施しており、課題提示型支援事業では庁内から集めた課題に対して先進技術を活用した解決策をもつ企業等と市担当部署とが協働して社会実証を実施、フィールド活用型支援事業では先進技術を有する企業等と本市内のフィールドをマッチング・社会実証を実施しています。 NAGOYA Movement 「NAGOYA Movement」は、スタートアップ企業と事業会社とのマッチングと、その後の事業創出をサポートするプログラムです。本プログラムは、マッチング後におけるビジネス創出の成功確度を高めるため、3つのSTEPに分け2ヵ年にわたり実施しているほか、マッチング後に丁寧な伴走支援を実施するところが大きな特徴となっています。このスタートアップ企業と事業会社との共創(オープンイノベーション)のモデルケースを作り、スタートアップ企業の集積と創出に繋がる、オープンイノベーションにおける新たな「Movement」を生み出すことを目指しています。 ▼開催概要・日時:3月23日(水)12時45分~17時05分・場所:オンライン(YouTubeLive)・参加費:無料・参加対象 大学生、若手人材の新規事業創出、事業創造に興味のある方 起業、スタートアップに興味のある方 先進技術・実証実験に興味のある方 オープンイノベーションに興味のある方 事業会社との協業を目指すスタートアップ、スタートアップとの協業を目指す事業会社 ▼タイムスケジュール(詳細は下記をご覧ください。)  12:45 - 15:25 Hatch Technology NAGOYA 最終報告会  15:30 - 17:05 NAGOYA Movement 最終報告会  ----------------------------------------------------------------------------------------------------- ▼1.Hatch Technology NAGOYA 最終報告会  課題提示型支援事業については、庁内課題に対して先進技術を活用した解決策をもつ企業と実施した実証プロジェクト8件(行政課題4件と社会課題2件、新型コロナウイルス感染症関連課題2件)の成果を報告します。 また、フィールド活用型社会支援事業については、産学官によるネットワークコミュニティである「Hatch(ハッチ) Meets(ミーツ)」を通じて生まれた7件の実証プロジェクトの成果を報告します。【タイムテーブル】12:45-12:50 開会挨拶12:50-12:55 課題提示型全体報告12:55-14:15 課題提示型社会実証支援 令和3年度の実証プロジェクトについて発表【社会課題】 ・金城ふ頭来訪者への最適なアクセスルート案内ツールの開発   事業者:株式会社New Ordinary   市担当部署:住宅都市局 名港開発振興課/観光文化交流局 MICE推進室 ・「最先端モビリティ都市」の実現へ向けて、先進技術を活用して人の動きを調査したい!    事業者:株式会社インテージテクノスフィア   市担当部署:住宅都市局 交通企画課【コロナ課題】 ・大規模イベント会場内の滞在人数即時計測システム ~ウィズコロナ時代における安心・安全なイベント開催を目指して~    事業者:Intelligence Design株式会社   市担当部署:観光文化交流局 MICE推進室 ・XR技術を活用してコロナ禍でも臨場感ある上下水道工事地元見学会を実施したい!    事業者:株式会社スピード   市担当部署:上下水道局 建設工事事務所【行政課題】 ・遅延なく的確な避難情報発令を!膨大な情報をもとにした危険度判断支援ツールの開発   事業者:株式会社Spectee   市担当部署:防災危機管理局 危機対策室 ・学校・おうちでできる新しい農業体験でdelaふぁーむをもっと知ってもらいたい!   事業者:株式会社ウィーケン   市担当部署:緑政土木局 農業センター ・画像認識AIを使ったバスのODデータを取得し、利用者ニーズに あわせた路線設定を実現したい!   事業者:株式会社アプリズム   市担当部署:交通局 管理課 ・SNSを分析し、もっと多くの声を名古屋市の市政に取り込み たい!~名東区の魅力発見から始めてみよう!~   事業者:株式会社TBWA HAKUHODO   市担当部署:スポーツ市民局 広聴課/名東区役所 企画経理室14:15-14:20 講評 名古屋工業大学 白松 俊【フィールド型(Hatch Meets)】14:20-14:25 フィールド活用型社会実証支援事業紹介14:25-15:20 フィールド活用型社会実証支援 令和3年度のマッチング成果について発表 ・テラスポ鶴舞AIカメラプロジェクト   事業者:株式会社NTTSportict   フィールド:鶴舞公園多目的グラウンドテラスポ鶴舞  ・衛星データによる耕作放棄地検出アプリの実証   事業者:サグリ株式会社   フィールド:農業委員会(緑政土木局都市農業課)  ・GMCスポーツ教育活用プロジェクト   事業者:株式会社ignArt   フィールド:朝日インテック・ラブリッジ名古屋、名古屋リゾート&スポーツ専門学校   ・なごのキャンパス先端無線実証プロジェクト   事業者:スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社   フィールド:なごのキャンパス ・道路標識メンテナンスDXプロジェクト   事業者:古河電気工業株式会社   フィールド:道路標識の点検業務(緑政土木局道路維持課、熱田土木事務所) ・合意形成プロジェクト   事業者:名古屋工業大学   フィールド:名古屋市未来デザインチーム ・WINDABプロジェクト   事業者:株式会社ヤマダ   フィールド:中部国際空港セントレア 15:25-15:30 講評 Code for Aichi 晝田 浩一郎※事業の詳細情報は下記公式ホームページをご確認下さいHatch Technology NAGOYA: https://www.hatch-tech-nagoya.jp/----------------------------------------------------------------------------------------------------- ▼2.NAGOYA Movement最終報告会 スタートアップ企業と事業会社とのオープンイノベーションを促進するため、令和2年度は事業会社の課題に適したスタートアップ企業の募集やマッチングを実施し、令和3年度は令和2年度にマッチングが成立したプロジェクトについて、事業開発に向けた伴走型支援を実施しました。最終報告会では、この事業に参加した5社の事業会社から共創の成果や苦労話、今後の展望など2年間の集大成を発表します。スタートアップ共創事業のリリース:2社(3件)自社新規事業のリリース:1社(1件)検討中の自社新規事業:1社(1件)【タイムテーブル】15:30 - 15:35 開催挨拶 / Movement事業紹介15:35 - 15:50 最終報告①【イビデン株式会社】15:50 - 16:05 最終報告②【東朋テクノロジー株式会社】   新規事業:CREAiTE  関連企業:株式会社SKYDISC   https://creaite.toho-tec.co.jp/16:05 - 16:20 最終報告③【株式会社日本高熱工業社】   新規事業:炉プラス16:20 - 16:40 最終報告④【東邦ガス株式会社】   新規事業:ミタスケア  関連企業:株式会社LINK   https://asmitas.tohogas.co.jp/mitascare/MTC_top   新規事業:MYTi   関連企業:学び舎mom株式会社   https://www.myti.co.jp/16:40 - 16:55 最終報告⑤【新日本法規出版株式会社】16:55 - 17:00 総評(コメンテーター・名古屋市・JellyWare)17:00 閉会挨拶【コメンテーター】田淵 良敬株式会社Zebras and Company 共同創業者 / 代表取締役一般社団法人東京ゼブラズ・ユナイト共同創設者 / 代表理事日商岩井株式会社(現双日株式会社)を退職後、LGT Venture Philanthropy(リヒテンシュタイン公爵家設立インパクト投資機関)、ソーシャル・インベストメント・パートナーズ、SIIF等で国内外のインパクト投資に従事。グローバルな経験・産学ネットワークから世界的な潮流目線での事業コンセプト化、経営支援、海外パートナー組成を得意とする。2021年3月Zebras and Companyを共同創業。坂本 晋悟IDATEN Ventures / ベンチャーキャピタリスト東京大学卒業後、製鉄会社、スタートアップを経て、IDATEN Venturesに参画。職人が作った最高のプロダクト、科学者が考案したアイディア、そして挑戦する人が背中で見せる魂、それら全てを社会に還元するために各地を奔走。製造現場で体感した「ものづくり」の奥深さと、インターネットがもたらした瞬発力に感銘を受け、ソフトとハードが交差する場所に立つことを決めた。 ※事業の詳細情報は下記公式ホームページをご確認下さいhttps://nagoyamovement.jp/