SFプロトタイピングで、ファンタスティック・ディープテック・トーク! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-04-02T21:04:54+09:00 Peatix hiromi.ozawa SFプロトタイピングで、ファンタスティック・ディープテック・トーク! tag:peatix.com,2022:event-3168089 2022-03-03T19:30:00JST 2022-03-03T19:30:00JST はじめに: 未来のエネルギーと通信を形作っていくリーダーたちは、どのような未来を思い描き、どのようにそこへ向かっていくのかーITER(イーター)機構首席戦略官の大前氏をゲストとしてお呼びし、WARPSPACEのCEO常間地とともに「SFプロトタイピング」を通じて熱く語っていただきます。早稲田大学ビジネススクールの入山教授がモデレーターをつとめます。ITERは、平和目的のための核融合エネルギーが科学技術的に成立することを実証する為に、人類初の核融合実験炉を実現しようとする超大型国際プロジェクトです。「核融合」は太陽のエネルギー源であり、”究極のクリーンエネルギー”としても注目を集めています。核融合反応を人為的に起こすことでエネルギーを取り出す仕組みで放射性物質の発生量も少なく、安全性が高い点が特徴です。最も効率的と目される核融合では「ヘリウム3」という物質が必要となります。これは地球にはわずかにしかないものの、月に多量に存在していると考えられています。WARPSPACEでは地球低軌道から月や火星などを含めた宇宙空間における光通信を世界に先駆けて商用化することを目指している筑波大学発のベンチャー企業です。2022年1月にはJAXAより月と地球を光で結ぶ通信ネットワークの実用化に向けた検討業務を受託し、宇宙世紀を通信領域で支えることを目指しています。これら人類の未来を変革していくリーダーたちが、「SFプロトタイピング※」を通じて、真に持続可能な未来社会の姿を描きながら、「SFプロトタイピングで、ディープテックビジネスのリーダーが描く20xx年の日常」をメインテーマに、パネルディスカッションを行ってまいります。※SFプロトタイピングとは、SF的な思考で空想や妄想を起点として会社としての長期ビジョンの策定や新規事業や製品の考案などにおいてビジネスに活かす取り組み。CEOの常間地や早稲田大学ビジネススクールの入山教授が起業家、研究者、クリエイターらとともに活動を行っています。 ◆概要:  日時:3月3日(木)19:30-21:00(*前後する可能性ございます。) 配信形式:YouTubeでストリーミング生配信。 ◆登壇者:  モデレータ:早稲田大学ビジネススクール教授 入山 章栄氏(話題の著書) ゲスト: ITER機構 首席戦略官 大前 敬祥氏 ホスト: 株式会社ワープスペース 代表取締役CEO 常間地 悟 ◆キーワード:  再生可能エネルギー/核融合/宇宙開発/SFプロトタイピング/テクノロジー/イノベーション ◆タイムスケジュール:  19:30 – オープニングと各登壇者の自己紹介 19:35 – 常間地より事業紹介 19:45 – 大前氏よりITERの事業紹介 19:55 – 三者によるパネルディスカッション 20:55 – クロージング 21:00 – 終了※YouTube概要欄とチャットにてアンケートを展開させていただきます。 ◆登壇者紹介 モデレータ:早稲田大学ビジネススクール 教授 入山 章栄氏 早稲田大学大学院経営管理研究科 早稲田大学ビジネススクール 教授慶應義塾大学経済学部卒業、同大学院経済学研究科修士課程修了。三菱総合研究所で、主に自動車メーカー・国内外政府機関 への調査・コンサルティング業務に従事した後、2008 年に米ピッツバーグ大学経営大学院より Ph.D.(博士号)を取得。 同年より米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授。2013 年より早稲田大学大学院 早稲田大学ビジネススクール准教授。 2019 年より教授。専門は経営学。「Strategic Management Journal」など国際的な主要経営学術誌に論文を多数発表。著書は「世界標準の経営理論」(ダイヤモンド社)、「世界の経営学者はいま何を考えているのか」(英治出版)「ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学」(日経 BP 社) 他。テレビ、ラジオ、メディアでも活発な情報発信を行っている。ゲスト: ITER機構 首席戦略官 大前 敬祥氏 2018年、ITER機構 首席戦略官(チーフ・ストラテジスト)に就任。ITER計画における全体戦略の立案策定及び実行支援に従事。組織再編、コロナ対策本部、チェンジマネジメント等を指揮。また機構長室副官房長として、ITER加盟各極との交渉・調整も担当。ITER参画前は、PwC Strategy& (旧PRTM)において、テクノロジーセクターに向けた経営戦略コンサルティングサービスに従事。専門領域は、イノベーション、研究開発、デジタルトランスフォーメーション、組織変革及びグローバリゼーション。それより以前は、NTTコミュニケーションズ株式会社にて2001年から2008年まで中国における新規事業開発(北京・上海)及び2010年から2013年まで南インド支店長として現地法人経営(チェンナイ・バンガロール)に従事。他、日本・アジアのスタートアップ企業へのアドバイザリー/エンジェル投資等に携わる。筑波大学第三学群国際総合学類卒、香港科技大学経営大学院卒(MBA)ホスト: 株式会社ワープスペース代表取締役CEO 常間地 悟 筑波大学在学中(20歳)に最初の起業。大学院で国際投資法を専門に研究をしながら、並行してこれまでに4社の立ち上げに携わる。(うち1社ベトナム)。主にITスタートアップ等の創業メンバー/役員として経営戦略、ブランディング、法務、財務等を主に担当。起業家育成活動にも参画してきた。ワープスペースとしては、2016年11月~2018年12月まで社外取締役。宇宙産業の民主化を、インターネット/通信の文脈から実現するべく、宇宙のグローバルトップ通信キャリアを日本から生み出すことに全力で取り組んでいる。 Updates tag:peatix.com,2022-02-26 04:14:15 2022-02-26 04:14:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1185439