デザインフォーラム ビジネスデザインシリーズ vol.22 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-05-13T19:01:45+09:00 Peatix ASTEM_野木 デザインフォーラム ビジネスデザインシリーズ vol.22 tag:peatix.com,2022:event-3167527 2022-04-13T17:30:00JST 2022-04-13T17:30:00JST 【京都大学教員・学生/京都大学デザインイノベーションコンソーシアム会員 限定】 デザインフォーラム ビジネスデザインシリーズ Vol.22「Your Dreams, Our Challenge        ~ 未来を支えるソザイノベーション ~」 講演者:倉田 英之 氏AGC株式会社 取締役 兼 専務執行役員 CTO、技術本部長今回のビジネスデザインフォーラムでは、ガラスを市場の変化に応じて進化させ、事業分野においても広範囲に展開されてきたAGC株式会社様にご登壇いただき、素材のイノベーションについて深く熱く語っていただきます。新型コロナによるパンデミックやカーボンニュートラルの潮流により、大きな社会変化が起きています。私たちはどう対応していくべきでしょうか。今回の講演を通して、未来に向けての意見交換も行い、皆様方それぞれにとりましてこれからを考える上でのヒントになればと考えています。今回も新型コロナ感染拡大防止のためオンライン講演会とさせていただきます。幅広い方々のご参加を期待しています。【講演概要】 AGCは、1907年(明治40年)三菱創業者岩崎彌太郎の甥である岩崎俊彌により旭硝子として創立されました。明治初期より繰り返された数多くの先達の失敗を乗り越え、日本で初めて板ガラスの工業化を成功させました。伝統は革新の連続と言われます。AGCも創業当初は建築用板ガラスからスタートし、自動車用ガラス、ブラウン管テレビ用ガラス、液晶テレビ用ガラス、携帯端末用ガラスと、社会の発展と共に、いつも世界の大事な一部であり続けてきました。事業領域をガラスから化学品、バイオにも拡張し、2018年には社名をAGCに変更して、素材でイノベーションに挑み続けています。 AGCは今、両利きの経営により、コア事業の競争力強化と戦略事業の創出・成長を両輪で進めています。昨年には、分かれていた開発拠点を統合し横浜テクニカルセンターを立ち上げました。自社開発だけでなく協創空間を設けオープンイノベーションを加速しています。それを支える人財の多様性と個人の成長を後押ししていきます。 新型コロナウイルスによって世界の暮らしは大きく変化しました。さらに、カーボンニュートラルをはじめとする大きな時代の変化が待ち受けています。この先50年、100年と未来を創造していくために、我々は何をしていくべきでしょうか? AGCの取り組みをご紹介させて頂きながら、皆さまと意見交換させて頂きたいと考えています。【講演者】倉田 英之 氏AGC株式会社 取締役 兼 専務執行役員 CTO、技術本部長プロフィール: 1987年 3月 早稲田大学理工学研究科修士課程修了1987年 4月 旭硝子(現AGC)株式会社入社        千葉工場 製造部門・各種PJを経験2001年 6月 化学品カンパニースペシャリティケミカル事業推進部 新事業推進GL2004年 4月 化学品カンパニー新事業推進部長2008年 5月 AGC Chemicals Americas, Inc. 社長2014年 1月 事業開拓室長2015年 1月 化学品カンパニー戦略企画室長2016年 7月 化学品カンパニーライフサイエンス事業本部長2018年 1月 執行役員 化学品カンパニーライフサイエンス事業本部長2019年 1月 常務執行役員 技術本部長2021年 3月 取締役 常務執行役員 CTO、技術本部長2022年 1月 取締役 専務執行役員 CTO、技術本部長2022年 3月 代表取締役 専務執行役員 CTO、技術本部長(予定)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【開催概要】日 時:2022年 4月13日(水)17:30~場 所:オンライン(ZOOM使用予定)   ・Zoomを利用して行う予定です。お申込みされた方に、    開催日までに接続URLをご案内いたします。   ・受講予定の環境でZoomが使用可能なことをご確認の上、お申し込み下さい。    (Zoomの接続テストサイト:https://zoom.us/test )<お願い>  講師と参加者の一体感醸成のため、  原則としてカメラをオン状態にしてご参加ください。  (カメラをオン状態にできる設備・環境でご参加ください。)  趣意をご理解いただき、何卒ご協力いただきますようお願いいたします。対 象:京都大学教員・学生、    京都大学デザインイノベーションコンソーシアム会員▼ご所属の組織がコンソーシアム会員か不明な場合は、下記URLよりご確認ください。 http://designinnovation.jp/about/members.html定 員:60名程度参加費:正会員Sおよび正会員S関連会社、京都大学学生 無料    A/B/E/特別会員、京都大学教職員      2,000円    ※参加には事前登録が前提となります。    ページ右横の「チケットを申し込む」からお申込みください。申込締切:2022年 4月1日(金) 4月8日(金)※申込締切を延長しました ・やむを得ずキャンセルされる場合は、申込締切日までに事務局までメールにて ご連絡ください。それ以降の参加費の返金については、対応いたしかねます。 運  営:竹川 禎信(京都大学デザインイノベーションコンソーシアム シニアフェロー)主  催:京都大学デザイン学大学院連携プログラム     京都大学デザインイノベーションコンソーシアム問合せ先:京都大学デザインイノベーションコンソーシアム 事務局     公益財団法人京都高度技術研究所 内 担当:金川     mail:info_at_designinnovation.jp (注:_at_を@に変更してください)      電話:075-323-7073ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◎フォーラムの様子は写真・動画撮影を行い、京都大学デザインイノベーションコンソーシアムおよび京都大学デザインスクールの広報物やウェブ等に掲載させていただくことがありますのでご了承ください。問題がある場合は、恐れ入りますが事務局までご連絡ください。 Updates tag:peatix.com,2022-03-30 00:47:25 2022-03-30 00:47:25 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1197610