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フリー&オープンなGISの祭典「FOSS4G Tokai」セッション

Description

フリー&オープンソースGISの祭典「FOSS4G 2017 Tokai」

テーマ:START 〜はじめまして FOSS4G〜
日時 :2017年12月2日(土) 13:00〜17:30 (受付12:30〜)
会場 :愛知大学 名古屋キャンパス L棟(講義棟) 8階 L804
主催 :FOSS4G TOKAI 実行委員会
参加費:無料

◆イベント概要

フリー&オープンソースGISの祭典「FOSS4G 2017 Tokai」のセッション(講演会)では、GIS初心者向けから開発者まで楽しく役立つ話題や事例を提供します。このページは申込みのためのページです。

公式ページはこちら

FOSS4GとはFree Open Source Software for GeoSpatialの略で、オープンソースの地理情報ソフトウェア(GIS)群です。例えばこんな話を聞いてみたいと思っている学生、ユーザー、デザイナー、開発者、研究者向けのイベントです。

・facebookでも使われている誰でも自由に使える地図
・Web上で地図を表示するためのJavaScriptライブラリ
・位置情報を扱うデータベース
・誰でも簡単に地図を使った商圏分析/エリアマーケティングができるWEBサービス
・ビジネスの場でGIS(地理情報システム)はどう使われているのか?

最新情報はFacebook/Twitterで告知予定です。ぜひこちらもフォローください。

https://www.facebook.com/FOSS4GTokai/
https://twitter.com/FOSS4GTokai


本ページは、講演会(午後)の申し込みページです。講演会は参加費無料です。
※ハンズオン(午前)懇親会(夜)は有料となっており、後日別途お申込みが必要です。


ハンズオンのお申込みは
こちらです。

当日セッション(講演後)後に、懇親会も開催いたします。
申し込みページは下記になります。奮ってご参加ください。


懇親会のお申込みは
こちらです。
http://peatix.com/event/316996
※懇親会は、別途、会費がかかります。


講演会(13:00–17:30)

登壇者・講演内容 ※内容随時更新していきます
  • 13:10〜 基調講演:Leveraging FOSS4G for Citizen Science
    シチズンサイエンスのためのFOSS4Gの活用

    大阪市立大学 Venkatesh Raghavan氏
    Free and Open Source Software, Data and Standards constitute three vital pillars for implementation/deployment of interoperable, scalable and sustainable geospatial infrastructure. Over the last decade, Free and Open Source Solutions for Geoinformatics (FOSS4G) have supported a variety of societal needs and gained worldwide acceptance. The Open Source Geospatial (OSGeo) Foundation has been spearheading the fostering of FOSS4G and promote its widespread use through numerous initiatives and outreach activities.
    フリーでオープンソースのソフトウェア、データおよび標準は、相互運用可能でスケーラブルで持続可能な地理空間インフラストラクチャの実装/展開のための3つの重要な柱である。過去10年にわたり、Free and Open Source Solutions for Geoinformatics(FOSS4G)は、さまざまな社会的ニーズをサポートし、世界中で受け入れられてきました。オープンソース・ジオスペース(OSGeo)財団は、FOSS4Gの育成に先駆けて取り組み、多数のイニシアチブとアウトリーチ活動を通じて広範な利用を促進しています。

    This talk discuss about development of comprehensive platform for citizen centric geospatial data aggregation and analysis by combining mobile and Web-GIS functionality. Some examples of leveraging the FOSS4G ecosystem for Citizen Science will be demonstrated.
    この講演では、市民中心の地理空間データ集約と分析のための包括的なプラットフォームの開発について、モバイルおよびWeb-GIS機能シチズンサイエンスのためのFOSS4Gエコシステムの活用例をいくつか紹介します。

  • 13:35〜 特別セッション:メディアにおけるwebGIS活用事例
    日本経済新聞社 清水 正行氏
  • 14:00〜 OSGeo-LiveからFOSS4Gをはじめよう!〜OSGeoのプロダクトや事例の紹介〜
    東京大学CSIS・OSGeo財団日本支部 瀬戸寿一氏
    FOSS4Gの世界へようこそ.このセッションでは,OSGeo財団が直接あるいは間接的にサポートしている40以上におよぶ地理空間オープンソースソフトウェアやライブラリの統合利用環境「OSGeo-Live (https://live.osgeo.org/ja/)」についてご紹介する予定です.日本で頻繁に使われているアプリケーションはQGISやGRASS,Leaflet,OpenLayersなどありますが,知られているものはまだまだ限られており,ここで紹介する多種多様なアプリケーションのの中から興味が湧いてくるものがあれば,ドンドン使ってみてください.

    • 14:25 (休憩)

    • 14:35〜 MySQL 5.7で刷新されたGIS機能のご紹介
      日本オラクル株式会社 MySQL GBU 山﨑 由章 氏
      最新バージョンのMySQL 5.7では、これまで独自実装だったGIS機能を刷新し、C++のBoost.Geometryライブラリを取り込んで再実装しています。本セッションでは、MySQL 5.7で刷新されたGIS機能と今後の開発方向性についてご紹介いたします。
    • 15:00〜 CARTOで10分ウェブクッキング
      Pacific Spatial Solutions 株式会社 今木 洋大氏
      CARTOの魅力は美しいビジュアライズ、データ解析、そして共有・公開が瞬時に行えることです。これまでなら、時間と労力と技術(と予算)が必要だった、本当のLocation Intelligenceサイトの開発が、驚くほどの速さと完成度で行えます。
      材料:データ、webサイト、CARTOアカウント

    • 15:25〜 林業とGIS 利用事例と課題・展望
      中部大学 准教授 竹島 喜芳氏
      日本は、国土の7割が森林に覆われています。GISが登場するまで、その森林は紙の台帳と地図で別々に管理されており、情報を扱いづらく、どこにどんな森林がどれくらいあるのか、探し当てるには長い現場経験が必要でした。しかし、GISの登場によって台帳と地図が一元管理されるようになり、森林を様々な角度から俯瞰することが出来るようになりました。そんなGISも、森林保全を業とする林業の世界では’08年くらいまでは、非常に高価なシステムによって維持管理されていたため、導入のハードルが高い、維持費が工面できない、習得が難しい・・・、などの問題があり、GIS普及の足かせになっていました。そのような状況も、FOSS4G活動によって、今では林業に関連する人々が個人レベルでもこうした恩恵を受けられるようになりました。「めでたし、めでたし」といきたいところですが、実は、林業にはGISを揺るがす深い闇が…。続きは会場で!
    • 15:50 (休憩)

    • 16:00 OpenStreetMap:静岡県掛川市シニアマッパーによる活動
      Openstreetmap掛川 平賀 興紀氏
      自由な地図を作る「OpenStreetMap(OSM)プロジェクトの活動を通して、地域の地理情報を整備し、OSMデータの多様な活用を促進させることを目的とする 「掛川OSM勉強会」は2016年5月にキックオフ。現在、静岡県中遠地域の建物、農地、草地、森林 、河川、道路などの基本地物の地理情報をマッピング対象とした静岡中遠マッピング・プロジェクトが進行中。基本地物の編集はOSM編集ツール( I D ) 、Mapillaryデータ、掛川市航空写真の公開を含む行政オープンデータなどを利用したOSM編集入力作業は地域シニアメンバーにより遂行されOSMデータとして利用出来る。本会では静岡県中遠地域のマッピング経緯・結果の報告と共に今後の地域シニアOSM活動計画にも言及する。
      注1)静岡県中遠地域
       静岡県西部地域の5市1町 磐田市、掛川市、袋井市、菊川市、御前崎市、森町、総面積:736km2 (静岡県の9%) 総人口:46万人(静岡県の13%)
      注2)本報告の一部はSTATE OF THE MAP 2017 にて報告


    • 16:25〜 災害救助シミュレーションにおける OpenStreetMap の活用について
      愛知工業大学 情報科学部 細谷 優介氏
      RoboCupは,ロボット工学と人工知能の融合,発展のために自律移動ロボットによるサッカーを題材としたプロジェクトである.このプロジェクトの防災分野への応用として,RobocupResucue Simulation(以下,RRS)がある.
      RRSではさまざまな地域を対象としてシミュレーションをすることが望ましいが,それには対応した地図データの作成が不可欠である.そこで,これまでにもOpenStreetMap(以下,OSM)から変換して RRSの地図を作成するツールが作成されていた.OSMは自由に利用でき,なおかつ編集機能のある世界地図を作るための共同作業プロジェクトである.そのため,このツールがうまく機能していれば,世界中の地図を用いて災害救助シミュレーションを実施することができる.しかし,このツールは作成の処理が完了せず,RRSで使用するには出力データの修正が必要になるという問題がある.そこで,本研究ではこの問題を解決するため,新たに地図データを変換するツールを開発した.
      本ツールはデータ変換に建物と道路の地図情報を用いる.建物はOSMとRRSでデータの表現が類似しているため,変換が容易である.一方で,道路はOSMにおいては辺で表現されているのに対し,RRSでは面で表現されている.そのため,辺で表現された道路を面に拡張する必要がある.本ツールで変換後のファイルは軽微な修正を施すことによってRRSで利用できることを確認した.
      今後の課題として,OSMに含まれている建物情報は地域によっては十分ではないため,他の地図データから補うことを検討する.また,修正に時間のかかる,建物と道路の接続に関する問題を減らすようにツールを改良していく必要がある.
    • 16:50〜 あなたのまちでもFOSS4G
      MIERUNE Inc 古川 泰人氏
      FOSS4Gはソフトウェア群の総称であるほかに、カンファレンスの名前でもあります。現在では国内の様々な地域でカンファレンスや関連イベントが開催されるようになりました。FOSS4G Hokkaidoは2012年より開催され、現在では国内でも最大級のFOSS4Gイベントに成長を遂げ、これらきっかけに派生した活動やプロジェクトは、「オープン」による地域の底上げに貢献しています。
      本講演ではそんな実例を幾つか紹介し、おすまいの地域になにかこれからFOSS4Gをきっかけにおもしろいことを生み出したい・成長させていゆきたいという方にいくつかヒントをお届けします。


    ※講演会の様子は写真ならびに映像で撮影される予定です。また撮影動画はライブストリーミングで放送する可能性があります。
    ※講演の内容、順序等は変更となる可能性があります。

    Updates
    • イベント詳細情報を更新しました。 Diff#298298 2017-11-27 09:56:54
    More updates
    Sat Dec 2, 2017
    1:00 PM - 5:30 PM JST
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    Venue
    愛知大学 名古屋キャンパス 8階
    Tickets
    セッション参加 FULL
    Venue Address
    愛知県名古屋市中村区平池町4丁目60番6 Japan
    Directions
    各線名古屋駅下車 徒歩13分、名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)ささしまライブ駅下車 徒歩5分
    Organizer
    FOSS4G東海
    78 Followers