特別対談 「平野甲賀と鳥海修」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T14:45:43+09:00 Peatix 上田寛人 特別対談 「平野甲賀と鳥海修」 tag:peatix.com,2014:event-31656 2014-04-20T15:30:00JST 2014-04-20T15:30:00JST --- 「じぶんのかきたいじをかいたらこうなっ展」 特別対談「平野甲賀と鳥海修」 ---「和文と欧文 和文分科会 その2」として開催された「自分の書きたい字を書く」の成果発表会として、展示会「じぶんのかきたいじをかいたらこうなっ展」を開催しています。特別対談では指導いただいた分科会講師としてずっと指導頂いた鳥海さんと、鳥海さんと古くから交友がある平野甲賀さんを会場にお招きし開催します。対談では、お二方の「文字・書体」についてのお考えや取り組み方、書体を作るときのポイントなど、ざっくばらんにお話していただきたいと思います。--- 特別対談「平野甲賀と鳥海修」開催概要 ---開催日 2014年4月20日(日)15:30-17:00定員 30人会場 Caruta Bianca 心斎橋ギャラリー参加費 無料申込み開始日 2014年 3月24日 12:00申込み締め切り 2013年 4月10日 11:59協力:株式会社モリサワなお、このイベントは申し込み多数の場合は抽選となります。○平野 甲賀 氏 ■グラフィックデザイナー/装丁家。1938年父の赴任先京城(現 ソウル)生まれ。武蔵野美術学校(現武蔵野美術大学)デザイン科卒業。1960年在学中に日宣美特選入選。高島屋宣伝部、京王百貨店宣伝部を経てフリーデザイナーとなる。1964年『ウェスカー三部作』を装丁、以後、晶文社の装丁のほとんどを手がける。1973年雑誌「ワンダーランド」のちの「宝島」創刊。1978年高橋悠治らと「水牛通信」、「水牛楽団」に参加。1984年木下順二著『本郷』で「講談社出版文化賞」ブックデザイン賞受賞。1992年より、装丁をリトグラフに再生した「文字の力」展(東京、京都、神奈川、山梨、ニューヨーク)。1997年雑誌「季刊本とコンピュータ」のアートディレクター。2005年神楽坂にシアターイワト設立。2007『コウガグロテスク06』発売。2012年武蔵野市立吉祥寺美術館「モジもじ文字」展。2013年武蔵野美術大学 美術館・図書館「平野甲賀の仕事1964-2013」展○鳥海 修 氏1955年山形県生まれ。多摩美術大学GD科卒業。1979年株式会社写研入社。1989年に有限会社字游工房を鈴木勉、片田啓一の3名で設立。現在、同社代表取締役であり書体設計士。大日本スクリーン製造株式会社 のヒラギノシリーズ、こぶりなゴシックなどを委託制作。一方で自社ブランドとして游書体ライブラリーの游明朝体、游ゴシック体など、ベーシック書体を中心に40書体以上の書体開発に携わる。2002年に第一回佐藤敬之輔顕彰、ヒラギノシリーズで2005年グッドデザイン賞、 2008東京TDC タイプデザイン賞を受賞。京都精華大学客員教授。 Updates tag:peatix.com,2014-04-17 15:09:27 2014-04-17 15:09:27 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#33612 Updates tag:peatix.com,2014-03-24 03:21:41 2014-03-24 03:21:41 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#31353