信じられないほど育児が楽になる「グッドバイブス ご機嫌な子育てライフ」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-21T13:32:55+09:00 Peatix グッドバイブスファクトリー 信じられないほど育児が楽になる「グッドバイブス ご機嫌な子育てライフ」 tag:peatix.com,2022:event-3165580 2022-03-13T14:00:00JST 2022-03-13T14:00:00JST ◎ 育児が「たいへん」でなくなる3つのポイント 「育児はたいへんですよ」娘ができたときすべての人のアドバイスは同じでした。「育児がたいへんではない、という人はひとりもいませんね?」と私はときどき尋ねてみたものです。「そりゃそうですよ」と笑われたものです。まもなく私の娘は中学生になります。なぜ、子育てはそれほどまでにたいへんなのでしょうか?・夜泣きをする。・いつ発熱したりおなかをこわしたりするかわかったものではない。・言葉が通じない。・食べられないものを口に入れたり高いところから落下したりしかねず目が離せない。・ずっと一緒に相手をしていなければならない。もちろん母親と父親とでは「たいへんさ」が違います。母親は「言うまでもなくたいへん」です。父親は「たいへんな子育てを抱えている母親をどうサポートするか」でたいへんです。そんな「家族全員がたいへんの渦」に巻き込まれ、逃れ出ることができないのが、ある意味ではいちばんたいへんなのかもしれません。つまり、エンドレスにたいへんエンドレスだからたいへんなのです。振りかえってみると、私自身は「子育てに恵まれて」いたと思います。たいへんと言えばたしかにたいへんでしたが、少なくとも「もういやになった!」と思ったことはないのです。私は何に恵まれていたのでしょうか。1.娘に恵まれていた2.妻が専業主婦で、自分は在宅ワークだったので、子どもと3人でいる機会が多かった3.長年のタスクシュートユーザーであったため「自分の時間」というものはもともとレアであると知っていた。なぜこの3点を「恵まれていた」と感じるかといえば、「育児ストレス」「育児ノイローゼ」と言われている状況が、ちょうどこの3点の逆であるケースが多いようだからです。つまり、子どもとの意思疎通が図れず、しばしばその子どもと二人きりになってしまい、しかも「自分の時間がほしい!」と切望していると、育児はどんどんツラくなるらしいのです。自由とか「自分の時間」とかにこだわらず、「3人」でいることをあたりまえと考え、娘とのコミュニケーションをなるべく楽しむようにできるほど、育児は「たいへん」でなくなったと思います。「グッドバイブス」は私の育児ストレスを取り払う上で、ある意味で「ダメ押し」をしてくれた考え方でした。娘とコミュニケーションがとりにくいときでも、たまたま「ふたり」になってしまったときでも、「自分の時間」がゼロになってしまっても、それでも育児はまったくストレスにならない!ようにできる発想でした。いまではもう追いつきませんが、最初からグッドバイブスを知っていたらなと思うことはよくあります。しかし私などより、いままさに「エンドレスのストレス」に気が遠くなりかけている人に、グッドバイブスという考え方もあるということを、お伝えしたく思います。(講師 佐々木正悟) ◎ 子育ての不安やストレスは根本的に解決できます! 私は今年で59歳に、妻は53歳になりますが、子どもはいません。でも不思議なことに、そんな私の元に数多くのお母さんやお父さんががやってきて、次のような子育ての悩みを打ちあけてくれるのです。 本当は優しくしたいのに、いつも子どもに怒りをぶつけてしまう。 ママ友から「そのやり方は間違っている」と言われると自信を失ってしまう。 SNSなどで、子育てと自分のやりたいことを上手く両立させている人を見るとうらやましくなる。 子どもがモタモタしていると、予定が崩れてしまうことに焦ったりイライラしたりする。 いつか仕事に復帰したいが、スキルや能力を磨いていない自分には無理だと思ってしまう。 この子の価値は最高だとわかっているのに、つい他の子どもと比べて文句を言ってしまう。 パートナーの両親が、子どものしつけに口出しするのが我慢ならない。 夫婦のあいだで、子どもの将来像や教育方針が異なることに不安を感じる。 自分の時間がどんどん少なくなり、何か大切なものを失っているような気がする。 もちろん、すべての方と数か月にわたって1 on 1のセッションを行いながら、根本的な問題解決に取り組んできました。あくまで相談者の立場ですが、いまは、何人もの妻や夫と一緒に、さまざまな家庭環境の中で、それぞれに個性あふれるたくさんの子どもを育ててきたような感覚があります(笑)。そして、拙著『グッドバイブス ご機嫌な仕事』や『不安ゼロで生きる技術』『グッドバイブス 攻撃のないコミュニケーション』で提案してきた心を平安にするメソッドや、愛そのものである自分を思い出すワークがそのまま子育てに役立つと、大きな手応えも感じています。今回は、すでに中学受験までの子育てを終えられた佐々木正悟さんに、私が知りえないリアルな部分を補ってもらいながら、自信をもって、安心して、愛をもって、自分をいっさい犠牲にすることもなく、しあわせな子育てライフをおくる方法をお伝えしたいと思います。具体的には、次の問いについて考えながら、親の立場で感じるストレスの根源を解消します。「そもそも、子育ては人間にとって難しいことだったのか?」「メディアやSNSで流れる情報から何をインプットすればいいのか?」「子育てにまつわる怒りや不安はどこから生じるのか?」「助けてくれるパートナーに罪悪感をもっていないか?」「絶対に正しい子どもの育て方が本当にあるのか?」「自分の時間とは何か? それは失ったり消えたりするものなのか?」「なぜ、もっとも頼りになるはずのパートナーに本音を言えないのか?」「私は誰の目を気にしてこんなにドキドキしているのだろう?」難しい話はいっさい必要ありません。私たちの中にある「考え方の習慣」や「捉え方のクセ」に気づき、怒りやストレスの「起点」をつかめるようになるだけで、自分やお子さんや家族の見え方は驚くほど様変わりします。しかも、いったんその仕組みさえわかってしまえば、あらゆる問題の万能な解決法を得ることになります。実際に、多くの相談者の方が、いまでは笑顔とありったけの愛情を携えてご機嫌な子育てライフを満喫されています。当日は、質疑応答の時間もたっぷりと設けて、できるだけ個別の悩みにもお答えしようと思います。この文章を読んで「ここに光があるかもしれない!」と感じた方は、ぜひ参加してみてください!(講師 倉園佳三) ◎ 全国からご参加いただけるZOOMオンライン開催です! 全国どこからでも参加いただけるオンラインで開催します!あらかじめPCかスマートフォンに「ZOOM」をインストールしておいてください。当日14時45分から、このページの上部にある「視聴」をクリックすると講義に参加いただけます。ZOOM公式サイト:https://zoom.us/jp-jp/meetings.html 講師紹介 倉園佳三グッドバイブス・エバンジェリスト、執筆家、音楽家。1962年福岡県北九州市生まれ。青山学院大学英米文学科を2年で中退。音楽家、IT系雑誌「インターネットマガジン」(インプレス)の編集長を経て2002年に独立。ガジェットやクラウドを駆使した仕事術の執筆とともに、企業向けに人材育成、プロジェクトマネージメント、コンテンツマーケティングなどの支援を行う。2019年の『グッドバイブス ご機嫌な仕事』出版以降は、しあわせな働き方や、「生態系のように動く組織」の創り方を、個人や企業に伝道する活動をメインとしている。著書に『すごいやり方』(扶桑社)『iPhone × iPad クリエイティブ仕事術』『グッドバイブス ご機嫌な仕事』(インプレス)『不安ゼロで生きる技術』(知的生き方文庫)『攻撃のないコミュニケーション』(グッドバイブス eBooks)などがある。公式サイト:http://goodvibes.work/Twitter:https://twitter.com/zonostyle 佐々木正悟 心理学ジャーナリスト。「ハック」ブームの仕掛け人の一人。専門は認知心理学。1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。同大学卒業後、04年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。帰国後は「効率化」と「心理学」を掛け合わせた「ライフハック心理学」を探求。執筆や講演を行う。著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』(日本実業出版社)のほか、『イラスト図解 先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)『やめられなくなる、小さな習慣』(ソーテック)『不安ゼロで生きる技術』(知的生き方文庫)『読むセラピー 1』(グッドバイブス eBooks)『つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法』(技術評論社)など。公式サイト:https://nokiba.github.io/index.htmlnote:https://note.com/nokibaTwitter:https://twitter.com/nokiba