【UJA×TBAP共催セミナー#2】研究者に聞く! 日本からアメリカへ、創薬スタートアップへの転身 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-04-15T11:00:37+09:00 Peatix SS 【UJA×TBAP共催セミナー#2】研究者に聞く! 日本からアメリカへ、創薬スタートアップへの転身 tag:peatix.com,2022:event-3164343 2022-03-16T10:00:00JST 2022-03-16T10:00:00JST UJA×TBAP共催セミナー#2 研究者に聞く! 日本からアメリカへ、創薬スタートアップへの転身 高度な教育を受けた博士卒の人材が、専門性を活かした新たな産業界で活躍する場が増えています。テクノロジーの進歩とよりグローバル化が進む社会において、バイオ✕データ解析技術、ロボット✕医療など、研究の垣根を超えて融合し、新しいプロダクト・サービスが生まれる中、技術的な理解とビジネス感覚を共に持ち合わせた起業家の存在は重要性を増しています。また、産業界やスタートアップとの強力な連携を活かして研究の社会実装を目指す「アントレプレナーシップ(起業家精神)」を政府を挙げて推進しているにも関わらず、要となる博士研究者がアカデミアの世界から一歩踏み出す事をためらうがため、有力なスタートアップがなかなか生まれてこないという現実が日本にはあります。本イベントは、研究の世界からビジネスの世界へ転身を遂げた研究者を招き、アメリカに留学した研究者が、バイオベンチャーで社会実装を行うまでの経験談や研究者がアントレプレナーへ転身する際のヒントについて紹介いただきます。また、女性の研究者・起業家が置かれる日米間の環境の格差にも触れたいと思います。ぜひご参加ください。【イベント概要】開催日時:(JST)2022年3月16日 (水)  10:00am~11:00am     (ET)2022年3月15日 (火)  9:00pm~10:00pm     (PT)2022年3月15日 (火)  6:00pm~7:00pm開催場所:ZOOMオンライン配信参加費:無料【プログラム】10:00~10:05 オープニング        TBAP岡野氏、UJA早野氏10:05~10:30  講演「日本からアメリカへ、創薬スタートアップへの転身」        寒原裕登氏 Atlas Venture NewCo principal scientist10:30~10:50  パネルディスカッション        「アカデミア発の研究を社会実装へ」        <登壇者>         寒原裕登氏 Atlas Venture principal scientist         黒田 垂歩 氏 レオファーマ株式会社 R&D Asia-Pacific Hub シニアディレクター         早野 元詞 氏 應義塾大学医学部特任講師10:50〜11:00 Q&A11:00    クロージング【登壇者】寒原 裕登 氏 Atlas Venture principal scientist日本で博士号を取得後、大阪大学微生物病研究所特任助教を経て渡米。感染症、免疫分野での基礎研究に従事。ハーバード大学医学部講師を経て、ボストンのスタートアップQuench Bio社に転職し、創薬研究に携わる。その後、Atlas Ventureのコンサルタントとなり新たな創薬スタートアップの立ち上げを支援。現在はその創業メンバー(プリンシパルサイエンティスト)として創薬研究を継続中。Cambridge Innovation Center (CIC)メンターとして日本の創薬スタートアップ支援や、ブログ(https://boston-info.blog/)を通してボストンに関する情報も発信している。早野 元詞 氏 慶應義塾大学医学部特任講師慶應義塾大学医学部精神神経科学教室及び、理工学部システムデザイン工学科、特任講師。生命科学博士。2011年に東京大学大学院新領域創成科学研究科博士を取得。2013年よりHuman Frontier Science Program (HFSP) long-term fellowおよび日本学術振興会海外特別研究員として米ハーバード大学医科大学院のデビット・A・シンクレア研究室へ留学。新規老化モデルICEマウスを構築。ANRI株式会社、株式会社慶應イノベーション・イニシアティブ、エス・アイ・ピー株式会社などのパートナーおよびアドバイザーとして研究シーズ支援を行う。研究室HP: https://www.hayano-aging-lab.com/モデレーター黒田 垂歩 レオファーマ株式会社 R&D Asia-Pacific Hub シニアディレクター2004年から10年間、アカデミアでライフサイエンスの研究に従事した後(ハーバード大学医学部での7年間を含む)、2014年に大手外資系製薬企業に転職し創薬におけるオープンイノベーションを推進。2019年に現職に移り、皮膚科疾患の革新的ソリューションの創出を目指す組織を始動させた。ライフサイエンス・エコシステム構築のため幅広く活動中。【TBAP (“Triple Bridge Acceleration Program”) 】https://triplebridge.net/TBAPは、医療・生命科学分野における研究成果の社会実装支援を目的とするアクセレレーションプログラム。運営主体のAIFAMアセットマネジメント㈱は、 2001年に米国(NY)で設立されたオルタナティブ投資専門の運用会社、AIFAM Group LLCの日本法人。AIFAM Groupは、欧米の医薬系ベンチャーキャピタルを中心とするエコシステムの広範なネットワークを有する。【海外日本人研究者ネットワーク United Japanese researchers Around the world (UJA)】https://www.uja-info.org/海外日本人研究者ネットワーク United Japanese researchers Around the world (UJA)は、海外の日本人研究者のキャリアにおける相互支援の場として、留学を検討する方への情報提供や支援の場として、そして教育・科学技術行政機関との情報交換および連携の場として様々な活動を行っております。 Updates tag:peatix.com,2022-02-25 02:40:17 2022-02-25 02:40:17 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1185039 Updates tag:peatix.com,2022-02-19 13:36:05 2022-02-19 13:36:05 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1182908 Updates tag:peatix.com,2022-02-18 03:43:31 2022-02-18 03:43:31 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1182303