日光ソーシャル映画祭 #29『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』 / 道の駅日光 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-24T13:30:15+09:00 Peatix 道の駅日光 日光ソーシャル映画祭 #29『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』 / 道の駅日光 tag:peatix.com,2022:event-3163380 2022-02-16T18:30:00JST 2022-02-16T18:30:00JST ★事前申込制★■-----------------------------■日光ソーシャル映画祭 vol.29(2月16日開催)『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』■-----------------------------■知的で辛辣!世界中で公開されるべき作品。 ─ Variety誌《エディンバラ国際映画祭2016 ドキュメンタリー最優秀作品賞》《グアナファト国際映画祭2016 長編特別賞》《バリャドリッド国際映画祭2016 ドキュメンタリー最優秀作品賞》無数の命を奪った人間が私腹を肥し、突如日常を粉々に砕かれた人々は置き去りのまま。生々しい現実が、映画から浮かび上がる。この現状を少しでも変えたいのならまず、恐怖を煽る言葉の前で一度立ち止まり考えたい。権力者が恣意的に口にする「テロ」とは何を指し、誰を攻撃するものなのか、と。ー 安田菜津紀(フォトジャーナリスト)予告編https://youtu.be/22Yfw4XB6cYアメリカ,ベルギー,デンマーク / 2016年 / 90分■□■--------------------------------------------------------------------------------■□■【スケジュール】18:00 受付・開場18:30 上映開始20:30 上映終了(休憩)20:30 感想共有など(交流会)20:45 終了予定【料金】*当日、本サイトでお申し込みの上、会場でお支払いください1,000円(おとな)500円(高校生)*中学生以下無料*高校生のお客様は会場にて証明書をお見せください。上記金額にてご入場できます。【会場】道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣日本のこころのうたミュージアム・船村徹記念館3階「光と風のギャラリー」https://www.nikko-honjin.jp/access【主催】日光ソーシャル映画祭【問い合わせ】日光ソーシャル映画祭 事務局0288-25-7771(※道の駅日光 代表)【お申込み】★15人程度です。必ずお申し込みください。★webからお申し込みができない場合は、電話にてお問い合わせください。■□■--------------------------------------------------------------------------------■□■◎内容 《エディンバラ国際映画祭2016 ドキュメンタリー最優秀作品賞》《グアナファト国際映画祭2016 長編特別賞》《バリャドリッド国際映画祭2016 ドキュメンタリー最優秀作品賞》世界は武器であふれているのに、この実態は詳しく知られていない。映画『シャドー・ディール 武器ビジネスの闇』は、金と権力と個人の野望が、国家の安全保障や世界平和、人権や開発よりも優先される国際武器取引の実態を描く衝撃のドキュメンタリーである。監督は、アーティストでもある映画監督ヨハン・グリモンプレ(『ダイアル ヒ・ス・ト・リー』(1997))、原作は世界的に高い評価を受けているアンドルー・ファインスタイン著 『武器ビジネス:マネーと戦争の「最前線」』 である。映画には、著名なジャーナリストであるエドゥアルド・ガレアーノの作品もいくつか取り入れられている。この映画は、告発者、検察官、軍事産業関係者などの証言を通じ、武器の国際取引を取り巻く政府や軍隊、情報機関や軍事会社、武器商人や代理人の複雑な関係を浮き彫りにするだけでなく、武器ビジネスがどのように腐敗を助長し、外交や経済政策を決定づけ、民主主義をないがしろにし、果てしない苦悩をもたらすのかを明らかにする。最終的に、戦争の真の代償、武器取引の仕組み、いかに戦争兵器が市民の安全を確保するのではなく市民に向けて使われるようになるのかを暴いていく。この映画は、現実の闇に光を当てることで戦慄の実態を赤裸々に晒しているが、それはよりよい未来の構築を切望してのことである。監督:ヨハン・グリモンプレ(『ダイアル ヒ・ス・ト・リー』(1997))原作:アンドルー・ファインスタイン著   『武器ビジネス:マネーと戦争の「最前線」』脚本:ヨハン・グリモンプレ、アンドルー・ファインスタイン(c)Shadow World Productions, LLC ※当上映会は映画を通して社会的課題を知るきっかけづくりと地域の交流を目的としており、特定の宗教・派閥・国家・主義への賛意や批判を意図したものではありません。※映画専用のプロジェクター・スクリーン、会場ではありませんので、一部見にくい部分もありますが、ご了承ください。※車椅子での来場を希望される方は事前にご相談ください。』