関係人口会議オンライン鼎談〜秋田でひろがる関係人口の可能性〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-24T21:03:29+09:00 Peatix 一般社団法人ドチャベンジャーズ 関係人口会議オンライン鼎談〜秋田でひろがる関係人口の可能性〜 tag:peatix.com,2022:event-3159594 2022-02-22T19:30:00JST 2022-02-22T19:30:00JST 【開催概要】 関係人口会議”ツッコミつづける秋田県”では、3年間に10地域で関係人口とご縁を作る活動をしてきました。移住定住やまちづくりに関わるNPO・自治体など、地域の課題の解決を掲げる団体が取り組みを実施してきました。 ふと秋田を見渡すと、関係人口という言葉が使われる以前から、県内外から仲間を集め「米からつくる酒造り」に取り組む農家がいたり、いちじくの加工を手掛けてきた商店が、必要に迫られ、農家以外の仲間たちといちじく栽培に取り組みはじめたり……。行政の取り組み以外にも、自発的に関係人口を取り入れようとする活動が見受けられます。 今回のオンライン鼎談では、関係人口の第一人者であるローカルジャーナリストの田中輝美さんをお招きして、地域と関係人口がつながることでどう変わるのか、また幅広い人とのつながりを作るときのコツなど、関わってみる人、関われる場を作る人、それぞれの立場から関係人口の可能性を模索したいと思います。【開催日時】2022年2月22日(火)19:30~21:00 【会場】オンライン配信  ※Zoom上で開催(要予約)【参加費】無料【締切】2月22日(火)正午【プログラムの内容】 ① オンライン鼎談のご案内とゲスト紹介 司会|のんびり合同会社 矢吹史子さん② 地域と都市をつなぐ関係人口|ローカルジャーナリスト 田中輝美さん③ 農家がつくる日本酒プロジェクト”農醸”|大潟村松橋ファーム 松橋拓郎さん④ いちじくサンゾープロジェクト|佐藤勘六商店 佐藤玲さん⑤ トークセッション【ゲスト】○田中輝美さん(プロフィール)島根県浜田市出身・在住。大阪大学文学部卒業後、島根県の地方紙・山陰中央新報社に入社し、ふるさとで働く喜びに目覚める。報道記者として政治、医療、教育、地域づくり、定住、Uターンなど幅広い分野を担当した。2014年、同社を退社し、フリーのローカルジャーナリストとして島根に暮らしながら、地域のニュースを記録、発信している。著書に『関係人口の社会学』(大阪大学出版会)、共著に『地域ではたらく「風の人」という新しい選択』(ハーベスト出版、第29回地方出版文化功労賞受賞)など。そのほか100年間毎年発行することを掲げた新しいカタチの年刊誌『みんなでつくる中国山地』を仲間と創刊した。2020年、大阪大学大学院人間科学研究科で関係人口をテーマに研究し、博士(人間科学)を取得。2021年、島根県立大学地域政策学部地域づくりコースに着任した。○佐藤玲さん(プロフィール)にかほ市大竹地区の特産品であるいちじくの加工品や秋田の地酒などを扱う「佐藤勘六商店」の4代目。マルシェイベント「いちじくいち」の運営を行うなかで見えてきた課題に向きうべく、2021年より「サンゾープロジェクト」を立ち上げ、地域内外に仲間を募りいちじく栽培を行っている。○松橋拓郎さん(プロフィール)1986年、秋田県大潟村に農家の長男として生まれる。教師を目指し進学するが在学中に農業に目覚め、国内外での農業研修を経て2011年に大潟村で就農。屋号を大潟村松橋ファームとする。「農業を自分事に」をコンセプトに農業を通したコミュニティづくりを目指し、「農家がつくる日本酒プロジェクト」などを展開する。※この事業は、企業版ふるさと納税として、株式会社アルビオン様、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社様及び一般社団法人日本中小企業金融サポート機構様からいただいた寄付を活用して実施します。 Updates tag:peatix.com,2022-02-14 01:10:38 2022-02-14 01:10:38 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1180458