「いま、地方から発信する意味――なぜ全国紙記者からフリーに?」JCJオンライン講演会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-27T13:31:36+09:00 Peatix JCJ Online(日本ジャーナリスト会議オンライン) 「いま、地方から発信する意味――なぜ全国紙記者からフリーに?」JCJオンライン講演会 tag:peatix.com,2022:event-3159545 2022-03-19T14:00:00JST 2022-03-19T14:00:00JST JCJオンライン講演会「いま、地方から発信する意味――なぜ全国紙記者からフリーに?」3月19日(土)午後2時から4時まで講師:元朝日新聞記者・宮崎園子さん 被爆地の広島に根付き、一生活者として深く取材をしたい。転勤の多い全国紙では、どこの地域社会にも根を張れない。ならば、と宮崎さんは決断した。 ニュースの現場は地方にある。例えば2021年8月6日の出来事。当時の菅義偉首相は広島で開かれた平和記念式典で、あいさつ文の一部を読み飛ばした。理由は「原稿がのりでくっついて、はがれなかったため」と報道された。疑問に思った宮崎さんは広島市への情報公開請求により、あいさつ文原本を手にする。のりでくっついた痕跡はない。あの報道はどこから流された情報か……。子育てをしながら取材・執筆を続ける、宮崎さん流ジャーナリズム論に耳を傾けたい。 【宮崎園子さん略歴】 みやざき・そのこ 1977年、広島県生まれ。高校卒業までを香港、アメリカ、東京などで過ごす。慶應義塾大法学部卒業後、金融機関勤務を経て2002年朝日新聞社入社。神戸総局、広島総局、大阪本社社会部、生活文化部で、警察・司法、災害、原爆・戦争、社会福祉などを担当。2021年7月退社。現在、広島を拠点に、取材・執筆活動を続けている。参加費500円参加ご希望の方はネットのPeatixで参加費をお支払いください。なお、参加を申し込まれた方には、事後に講演の録画(約1か月視聴可能)をお送りします。主催:日本ジャーナリスト会議(JCJ)電話03・6272・9781(月水金の午後1時~6時) メール office@jcj.sakura.ne.jp  ホームページ http://www.jcj.sakura.ne.jp/【注:JCJ会員は参加費無料。onlinejcj20@gmail.com に氏名を明記し、メールでお申し込みください。この機会に会員になることを希望する方もメールでご連絡ください】 Updates tag:peatix.com,2022-03-12 10:55:30 2022-03-12 10:55:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1191754