オーナー負担を減らし、空き家をまちの資源として再生する方法 ~DIY賃貸、投資型クラファンを使った「共感投資ファンド」、0円投資でリノベーション再活用など~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-25T15:03:42+09:00 Peatix Inc-line オーナー負担を減らし、空き家をまちの資源として再生する方法 ~DIY賃貸、投資型クラファンを使った「共感投資ファンド」、0円投資でリノベーション再活用など~ tag:peatix.com,2022:event-3159018 2022-02-23T13:30:00JST 2022-02-23T13:30:00JST ※本イベントはBONUS TRACK LOUNGEの現地参加か、オンライン視聴のどちらかを選んでご参加いただく形式です。《イベント概要》 不動産の再生をワンストップで企画コーディネートするJapan. asset management株式会社(以下、Jam.)では、2021年10月より空き家数全国1位と2位の世田谷区、大田区において、空き家戸建て活用のプラットフォーム「空き家リノベラボ」の運用を開始いたしました。 「空き家リノベラボ」は、空き家再生に関わる企業・団体のネットワークを構築し、空き家戸建てオーナー様に対して、必要なソリューションを多角的に提供できるようにすることを目指しています。 本イベントでは、オーナー負担を減らした空き家活用手法・事例紹介と併せて、空き家活用からまちづくりにつなげていく考え方をご紹介します。また、登壇者によるクロストークにより、空き家活用手法や、まちづくりの観点から空き家活用する意義を深掘りしていきたいと思います。*本イベントはこんな方におすすめです* ・空き家活用に携わる不動産、建築業界の方で、新しい手法を模索している方 ・空き家活用の新しい手法や可能性を学びたい方 ・空き家を活用したまちづくりに関心がある方 ・空き家オーナーで空き家活用策に困っている方◎日時)2月23日(水・祝)13:30~15:00(受付開始は13:00~)◎場所)BONUS TRACK LOUNGE(オンラインも同時開催) BONUS TRACKへのアクセス_https://bonus-track.net/access/ LOUNGEの場所(配置図上の4番(駐車場横の建物2階))https://bonus-track.net/rental-space/ ※オンライン参加お申込みの方には、開催日の1週間ほど前に視聴URLをメールにてご連絡いたします。◎定員)現地参加:10名/オンライン:定員なし【共催】omusubi不動産、株式会社エンジョイワークス、Japan. asset management株式会社◎お問合せ先)hirayama@j-am.jp(担当:平山)《プログラム》▪ セミナーパート [約45分]① 空き家リノベラボが目指す役割~多様なケースに対応できる共創型プラットフォーム~  Japan.asset management株式会社 代表 内山 博文② オーナー負担0円でリノベーション!~共感投資ファンドで借り上げる仕組み~ 株式会社エンジョイワークス 代表取締役 福田 和則③ DIY賃貸による空き家の再生と地域の価値づくり omusubi不動産 代表 殿塚 建吾▪クロストークパート)[約40分] 各登壇者の紹介した手法・事例の深掘り、空き家活用からまちづくりへの発展などについて議論していきます。参加者の方からのご質問にもお答えします。《登壇者紹介》 ○ Japan.asset management株式会社 代表 内山 博文用途変更など難易度の高い具体的なプロジェクトの建築マネジメントを中心に、既存不動産ストック活用事業をマネジメントし、中小ビルなど不動産を再生したいクライアント事業をワンストップでサポートする不動産・建築プロデュース会社。<登壇者プロフィール> 愛知県出身。不動産デベロッパー、(株)都市デザインシステム(現UDS(株))を経て、2005年に(株)リビタの代表取締役、2009年に同社常務取締役兼事業統括本部長に就任。同年に(一社)リノベーション住宅推進協議会(現リノベーション協議会)副会長、2013年より同会会長に就任。2016年にu.company(株)を設立し独立。同年にJapan.asset management(株)代表取締役就任。○ 株式会社エンジョイワークス 代表取締役 福田 和則不動産仲介・分譲、建築設計、様々な施設の事業運営、空き家再生・事業プロデュース、投資型ファンドなど、まちづくりに必要な様々な仕掛けを提供し「みんなで一緒にまちづくりを。」をコンセプトに参加型・ボトムアップのまちづくりを目指しています。<登壇者プロフィール>1974年兵庫県生まれ。外資系金融機関勤務を経て、2007年エンジョイワークスを設立。行政や事業者任せにしない「まちづくりや家づくりのジブンゴト化」による豊かなライフスタイル実現をテーマに不動産及び建築分野において事業展開を行う。 2017年、空き家・遊休不動産の再生・利活用プラットフォームであるユーザー参加型クラウドファンディング「ハロー!RENOVATION」をリリースし、まち・ひと・お金の新たな関係性構築に取り組む。○ omusubi不動産 代表 殿塚 建吾中古マンションのリノベ会社、企業のCSRプランナーを経て、房総半島の古民家カフェ「ブラウンズフィールド」に居候し、自然な暮らしを学ぶ。震災後、地元・松戸に戻り、松戸駅前のまちづくりプロジェクト「MAD City」にて不動産事業の立ち上げをする。2014年4月に独立し、おこめをつくる不動産屋「omusubi不動産」を設立。築60年の社宅をリノベーションした「せんぱく工舎」など多くのシェアアトリエを運営。空き家をDIY可能物件として扱い管理戸数は日本一。2018年より松戸市、アルス・エレクトロニカとの共同で国際アートフェス「科学と芸術の丘」を開催。2020年4月より下北沢BONUS TRACKに参画し、2号店を出店。田んぼをきっかけにした入居者との暮らしづくりに取り組んでいる。