屋久島の古謡「まつばんだ」や南島につながる歌たち | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-20T21:32:41+09:00 Peatix athens2017 屋久島の古謡「まつばんだ」や南島につながる歌たち tag:peatix.com,2022:event-3158979 2022-02-18T20:00:00JST 2022-02-18T20:00:00JST 【オンラインアカデミー・屋久島大学/今回のテーマは「屋久島の古謡」】【本土と琉球を繋ぐ「まつばんだ」の特徴や、昔の貴重な音源をご紹介】【屋久島大学初の試み!えぐさゆうこ・江草啓太によるミニライブも!】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・屋久島そのものを「学長」に、屋久島に学び、自然、地球、地域、文化を知る市民大学、「オンラインアカデミー・屋久島大学」。屋久島を核として、そこに集う知の集合体である貴重な専門家の方々を講師として、かつてない多様さで屋久島の魅力を縦横無尽にお伝えします!●屋久島大学ホームページ:https://yakudai.jp/※この事業は、観光庁「地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業」の助成を受け、屋久島町とNPO法人屋久島エコフェスタとの、連携事業として行われます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・屋久島に、古くから伝わる民謡「まつばんだ」。この歌の中には、沖縄と本土を結ぶ地域ならではの文化が残っています。本土の民謡音階と琉球音階が混在する、この不思議な響きの歌。そもそも民謡やシマ唄のメッカと言われる沖縄・奄美に対し、屋久島には、古くから伝わる歌が少ないといわれています。そこで今回ご案内いただきますのは、この屋久島大学の司会でおなじみ、ボーカリストのえぐさゆうこさんと、NHK『カムカムエヴリバディ』の劇伴で、ピアノ演奏を務める音楽家の江草啓太さん。 また、元・屋久島高校教員で、屋久島の民謡の音源を収集された、野呂正和さんもゲストとしてご出演予定です。奄美シマ唄を学んでいたえぐさゆうこさん。実はある時、父が屋久島出身だと判明しました。そこで、2009年に夫の江草啓太さんと共に屋久島を訪れ、本土の民謡音階と琉球音階が混在する民謡「まつばんだ」に出会いました。当時、屋久島島内で「まつばんだ」を歌う人はごく限られた人でしたが、お二人は東京でのライブ活動を経て、やくしま夏祭りや関東屋久島会などでも披露。この美しい歌を歌い継ぎ、その魅力を広く伝える活動もされています。今回は、屋久島の民謡の特徴や、昔の貴重な音源の紹介はもちろん、屋久島大学初の試みであるミニライブも行う予定です!!題して、「屋久島の古謡「まつばんだ」や南島につながる歌たち」どうぞ、お楽しみに! ※「まつばんだ」の中で歌われる、屋久島のシャクナゲの花・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇日時:2月18日(金)20時~21時30分◇参加費:無料◇参加方法:オンライン(Zoom)での開催です。こちらのチケットを申込頂き、時間になりましたらマイページからご参加ください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【当日のお話し内容】・屋久島の民謡とは? ・屋久島の民謡の特徴 ・南島の影響☆えぐさゆうこ&江草啓太によるスペシャルミニライブ!※21時頃まで講演、その後、質疑応答&交流会30分程度を予定しております。※今回はセミナー形式のお話し&ミニライブになります。 屋久島の風景のLIVE中継は行いません。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【講師のプロフィール】えぐさゆうこ さん(ボーカリスト/フリーアナウンサー)元南海放送アナウンサー・ナレーター/フリーアナウンサー。「テレビ朝日・サンデープロジェクト」「東京MX・5時に夢中」「NHKEテレ・全日本高校大学ダンスフェスティバル神戸」他各種、報道番組、バラエティ、ラジオ番組等を担当。また、父の故郷、屋久島の民謡「まつばんだ」との出会いをきっかけに、屋久島の古謡をはじめ、日本各地の民謡を歌う。公益財団法人日本民謡協会 民謡アンバサダー11月、初のフルアルバム「麗しの島々」をリリース。公式サイト:egusayuko.com江草啓太(えぐさ けいた)さん(ピアニスト/作・編曲家/音楽監督)ステージでは朝崎郁恵、伊藤多喜雄、加藤登紀子、島田歌穂などのサポートを務め、 レコーディングでは小西康陽、KERA、植松伸夫、 金子隆博、栗原正己、坂本美雨などの作品に参加。 えぐさゆうことは屋久島・奄美大島等の古謡や、作業唄を発掘し蘇演する試みを行う。 演劇作品への関わりも多く、近年は『黒蜥蜴』、音楽劇『道』(いずれもデヴィッド・ルヴォー演出)、 『いまを生きる』(上田一豪演出)で音楽を、 現在公演中の『The View Upstairs -君が見た、あの日-』では、音楽監督/キーボードを担当している。Twitter: https://twitter.com/egeg◇ゲスト◇野呂正和(のろ まさかず)さん 1951年4月15日生まれ、70歳。鹿児島県末吉町出身 鹿児島県立高校教員として音楽を担当。鹿児島工業では甲子園で7試合吹奏楽応援。2009年退職。 屋久島高校在任中、『上屋久町誌』のわらべ歌・民謡の調査執筆を担当された鹿児島短大の杉本信夫教授から「まつばんだ」に対する情熱に感化される。音源をまとめCD「屋久島わらべ歌・民謡」を編集制作。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【屋久島大学スタッフプロフィール】◇司会◇小原 比呂志(おばら ひろし)さん~屋久島大学 発起人北海道出身。1987年屋久島に移住。日本のエコツアーガイドの草分けYNACの創立メンバー。NHKドキュメンタリー「伝説の超巨大杉を追う」出演著作に、「屋久島のコケガイド」(共著)「屋久島オープンフィールドミュージアムガイドブック」(共著)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【今月の、屋久島大学 プログラムご案内】(すべて無料でご参加頂けます/オンライン開催~今後、続々と募集開始予定(peatixにて))〇2月25日(金)王 智弘さん 屋久島はひと月に35日雨が降る~作家・林芙美子「浮雲」の世界申し込み先:http://ptix.at/Yz9T2G・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・◇屋久島大学プロジェクトとは~屋久島大学は、様々な研究や地域活動が広がる屋久島を舞台に、島内外の様々な人々が楽しみ、学び、互いに繋がることを目的とする、仮想市民大学です。「屋久島そのものが、学長」というコンセプトのもと、自然や歴史、文化芸術、街づくり、観光や防災まで、屋久島をフィールドとする幅広い専門家を招いて、開かれた学びの場を作ります。そこで広い知と出会い、屋久島へ来島し、関わり続けて頂くきっかけを作ります。そして屋久島をめぐる人々の、豊かなコミュニティを作り上げていきます。 学長は、御年1400万歳の屋久島!面白さの根源が、ここにあります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・~ イベントご参加にあたりまして、下記をご確認ください ~【催行中止の場合】現地の悪天候等避けられないトラブルが起きた際は、イベントの催行を中止させて頂く場合がございます。なお、催行中止の連絡がない場合は予定通りの催行となります。① 催行中止の判断原則、イベント実施日の1日前の夕方に判断を行います。②催行中止の際のご連絡メールにてご連絡いたします。メールが届いていないか確認をお願いします。【その他注意点】・当体験は、インターネット上で主に映像を介してお楽しみ頂くものとなり、インターネットの通信が必要となります。その際の通信費についてはお客様負担となります。・イベントの進行を妨げたり、他の参加者に対して不適切な言動や行為を行う等、主催者が不適当と判断した参加者については退室をお願いすることがあります。・その他、特筆すべき注意点がある場合には、イベントの内容欄に記載をいたしますのでご確認下さい。・Zoomの使用に関しては、参加者の皆様で、事前に利用環境の確認をお願いします。 Updates tag:peatix.com,2022-02-10 14:28:44 2022-02-10 14:28:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1179556