walk#3 進行性疾患が教えてくれたこと。これから描く私たちの世界 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-08-07T17:52:38+09:00 Peatix 一般社団法人tsunagari walk#3 進行性疾患が教えてくれたこと。これから描く私たちの世界 tag:peatix.com,2022:event-3156753 2022-07-31T13:00:00JST 2022-07-31T13:00:00JST 2021年12月5日開催の「gift」から始まった、一般社団法人tsunagariが運営する当事者による講演会「walk」。一般社団法人tsunagariは、人と人との繋がりが次の時代を変え、繋がりで情報を得る。そしてその情報が環境を導き、環境が新たな挑戦を生みます。その挑戦や経験は、自分の価値となり次の一歩を踏み出す勇気になります。私たちは障害当事者の経験を多くの方に伝え、その情報が新たな一歩を踏み出す事を目的としています。今回は進行性疾患と生きながら、自分らしい最高の人生を送るお二方に、ご自身の経験などをお話しいただきます。【代表プロフィール】・松川 力也(まつかわ りきや) | 片麻痺の起業家一般社団法人tsunagari・合同会社RESTA代表。14歳の時に脳内出血を発症。現在は「障害と生きる方が希望を持てる世界を作る」ことを目標に、自身の障害を強みに変え、Webメディアの運営や講演会事業、職業支援に尽力している。さまざまな場所で活躍中。経歴:14歳のときに脳動静脈奇形により脳内出血を発症。その後、左半身麻痺の当事者になる。自分がたくさんの人にお世話になった経験から、医療業界に憧れを抱き、言語聴覚士免許を取得。その後、総合病院や就労支援企業で働き、もっと当事者の就労支援を解決したいと考え、現在は起業家として活躍中。《過去講演会》gift#1「当事者になったから、気付けた事・得られた可能性」 参加者89名walk#1「ひとりひとりの経験や考え方が次の方の希望になる」参加者64名walk#2 「障害は新たな一歩のきっかけ」 参加者16名(YoutubeLIve配信あり)【講演者プロフィール】・落水 洋介(おちみず ようすけ)|寝たきりになるハッピーマン 【難病がくれた宝物~難病という翼を得て~】31歳のときに少しずつ身体・手足・口が動かなくなり、数年後に話すこともできず、寝たきりになってしまう病気、PLS(原発性側索硬化症)を発症。現在39歳、目標は寝たきりになってもできる仕事をたくさん作り出し、仲間に囲まれながら毎日自由に楽しくココロが笑顔で生きること。寝たきりの僕の未来は明るい!・猪瀬 剛(いのせ ごう) | 世界一幸せな筋ジス社長 【生きてるだけでまるもうけ】1976年11月30日生まれ、栃木県出身。進行性筋ジストロフィーを発症。1990年4月埼玉県の国立東埼玉病院内の施設に入所、併設された県立蓮田養護学校に通う。卒業後は継続療養となる。2000年10月さいたま市にて24時間介助者派遣を受けて1人暮らしを開始。2006年初の海外旅行でドイツWカップ観戦。2018年4月より重度障害者の自立支援コンサルティングのSTAYFREEを設立、世界一幸せな筋ジス社長となる。生きてるだけで丸儲け!一度きりの人生、後悔なく幸せに生きるをモットーに活動をしている。夢は障害の有無に関係なく誰もが過ごしやすい施設『GO TOWN』を作ること!素敵な時間をみなさまと過ごせることを、スタッフ一同、心待ちにしております。あなたの一歩が、誰かの希望になる。みなさまのご参加、お待ちしております!