第一回 onlineーOIKOS「政治におけるパリテ(男女同数原則)を考えるーフランスにおける初導入時の議論を振り返ってー」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-29T15:31:47+09:00 Peatix オイコスの会-online 第一回 onlineーOIKOS「政治におけるパリテ(男女同数原則)を考えるーフランスにおける初導入時の議論を振り返ってー」 tag:peatix.com,2022:event-3155902 2022-02-27T13:30:00JST 2022-02-27T13:30:00JST フランスの思想と文学を専門とする堀 茂樹と、経済評論家の岩本沙弓の両共同代表が主催する市民勉強会「 オイコスの会」(http://oikos.jp/about_oikos/)。これはそのonline版です。第一回目のonline-OIKOSは、堀 茂樹共同代表(慶應義塾大学名誉教授)による「「政治におけるパリテ(男女同数原則)を考えるーフランスにおける初導入時の議論を振り返ってー」です。立憲民主党が男女半々(パリテ)の議会をめざし、自党の執行役員12名も男女6名ずつの構成にしました。来る参議院選挙に向けても、女性の立候補者を優先的に募集しているそうです。ある大手新聞社では、識者に解説やコメントを求める際に、その識者の数を男女同数(パリテ)にしようと申し合わせているとも聞きます。また、コンサルタント業界のある有名企業は、社員の採用および昇進において、その対象者を必ず男女同数(パリテ)にすることを社内規則にしているそうです。単なる クオータ制 でない、こうしたパリテ原則が世界で初めて政治の世界に導入されたのは西暦2000年、フランスにおいてでした。その折にフランスでは、政界と言論界で賛否両論が立ち上がり、交わされ、民主制のあり方をめぐる議論が沸騰しました。フランスの議会へのパリテ導入の経緯と結果を踏まえながら、当時の議論を振り返ることで、政治におけるパリテ(男女同数原則)の持つ意味を深く探り、その価値を吟味します。<注意事項>●本講義はzoomで行います。●お申し込みは必ず実名で行ってください。ハンドルネーム等は不可です。●また、双方向を志向しておりますので画面への顔出しを参加の条件とします。●参加費は一般2000円、学生は1000円です(学生の方は割引コード「GAKUSEI 1,000off」を申し込み時に割引コード欄に入れてください。自己申告です)●コンビニ/ATMでの支払期限は、お申し込みから3日以内です。申込後3日以内にお支払いされなかった購入チケットはキャンセル扱いとなります。●販売期限の3日前以降にチケットを申し込んだ場合、実際にコンビニ/ATMで支払う期限は、チケット販売期限の前日となります。 Updates tag:peatix.com,2022-02-16 01:19:21 2022-02-16 01:19:21 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1181369