そしてミツバチから学ぼう 講師:中村純先生 主催:湘南オーガニック協議会/株式会社いかす | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-22T12:03:15+09:00 Peatix 株式会社いかす そしてミツバチから学ぼう 講師:中村純先生 主催:湘南オーガニック協議会/株式会社いかす tag:peatix.com,2022:event-3155089 2022-02-20T10:00:00JST 2022-02-20T10:00:00JST ミツバチを学び、ミツバチから学びましょう!こんな方にオススメ!ミツバチに興味のある方養蜂を行いたい方養蜂を行なっている方ハチミツを食べるのが好きな方自然が好きな方今の暮らしを変えたい方会社や地域での組織運営の参考にしたい方などなど。※本企画は具体的な養蜂の技術を伝える内容ではありません。日本で唯一のミツバチに関する総合研究機関である玉川大学のミツバチ科学研究センター。その現場で長年ミツバチ研究に従事されてきた中村純教授からお話をいただきます。今回はミツバチの生態や優れたチームワークはもちろんのこと、長野県佐久市にある中村さんの畑で、そこにやってくる様々なハナバチや昆虫を、ご自身が観察しているなかで得られた環境への視点などの大変興味深いお話を盛り込んでいます。教授はそこから何を感じ、何を学んでいらっしゃるのでしょう。言葉の端々から感じるミツバチ愛、生き物への愛をともに味わい新たな視点を共有しましょう。お話の中で、いかすで昨年から始めたニホンミツバチの活動についても簡単にお話をさせていただきます。◆講義の内容1)ミツバチという生きもの2)「私たちの役に立つミツバチ」3)「ミツバチの役に立つ私たち」とは?4)畑でのミツバチ観察“中村さんオススメ”ミツバチ関連書籍シーリー(2013)ミツバチの会議:なぜ常に最良の意思決定ができるのか.筑地書館.291 pp.チャドウィックほか(2017)ミツバチの教科書.エクスナレッジ.221 pp.松本文夫(2019)養蜂大全.誠文堂新光社.207 pp.ハンソン(2021)ハナバチがつくった美味しい食卓 食と生命を支えるハチの進化と現在.白揚社.328 pp.シーリー(2021)野生ミツバチの知られざる生活.青土社.347 pp.卯田宗平(2021)野生性と人類の論理 ポスト・ドメスティケーションを捉える4つの思考.東京大学出版会.369 pp.(ミツバチの話題が2名の著者によって提供されています)◆講師プロフィール中村 純(なかむらじゅん)1958年岐阜県高山市生まれ。 83年、玉川大学修士課程修了。一般企業、青年海外協力隊を経て、93年に同大学博士課程を修了する。 その後、同大学助手、助教授を務めた後、2007年玉川大学ミツバチ科学研究センター教授、17年より同大農学部先端食農学科教授。