立命館大学教養教育センターみらいゼミ「宇野常寛さんトーク」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-04-09T20:06:56+09:00 Peatix 山口洋典 立命館大学教養教育センターみらいゼミ「宇野常寛さんトーク」 tag:peatix.com,2022:event-3153837 2022-03-10T18:00:00JST 2022-03-10T18:00:00JST 立命館大学教養教育センター「みらいゼミ」スプリングセッション特別企画「検索では届かない、雑誌『モノノメ』読書会」立命館大学教養教育センターでは2021年度より、三菱みらい育成財団の助成を受け、学生提案型ゼミ「未来共創リベラルアーツ・ゼミ」(通称:みらいゼミ)を展開しています。2021年9月21日にはプレ企画として新しい読書法「アクティブ・ブック・ダイアローグ®」(以下、ABD)を習得する機会を設けました。これからを生きるヒントは、現代社会の中だけでなく、古今東西の書籍の中にも見いだすことができる、これは立命館大学教養教育センターの変わらぬ姿勢です。実際、2020年5月には、立命館創始150年・学園創立120周年記念企画として、ジュンク堂書店の協力によるブックフェア「わたしをアップグレードする“教養知”発見フェア」を実施しました。今回、「みらいゼミ」のスプリングセッションとして、本学校友の宇野常寛さんが編集長を務める雑誌『モノノメ』創刊号(2021年)の読書会をABDの方法を参考にして(担当を分担して)行います。今回、読書会を経て実施いたしますトークセッションについて、広く一般の方にも参加いただきたく、ご案内申しあげます。◆日時:3月10日、18時〜20時◆開催方法:Zoomミーティング(3月10日のトークセッションは宮城県気仙沼市のアンカーコーヒー内湾店をメイン会場として実施。ただしCOVID-19の状況によりオンライン開催のみに変更の可能性あり。)◆全体進行:山口洋典先生(立命館大学共通教育推進機構)◆ゲスト:宇野常寛さん(批評家)、小野寺靖忠さん(オノデラコーポレーション代表取締役)◆使用言語:日本語《こんなひとに参加をおすすめします!》・東日本大震災からの復興について関心があるひと・「遅いインターネット」に興味があるひと※「遅いインターネット」(https://slowinternet.jp)について「現在のインターネットは人間を「考えさせない」ための道具になっています。かつてもっとも自由な発信の場として期待されていたこの場所は、いまとなっては最も不自由な場となっています。」これは今回の読書会で読み深める雑誌『モノノメ』の編集長の宇野常寛さんは、「遅いインターネット宣言」の冒頭部分です。「遅いインターネット」とは、「速すぎる情報の消費速度に抗って、少し立ち止まって、ゆっくりと情報を咀嚼して消化できるインターネットの使い方」を模索する上で鍵となる観点です。 Updates tag:peatix.com,2022-03-10 06:38:54 2022-03-10 06:38:54 会場住所 は に変更されました。 Orig#1190743