環境省主催令和3年度「migakiba」全体発表会&トークセッション | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-13T13:25:56+09:00 Peatix RE: PUBLIC. Inc. 環境省主催令和3年度「migakiba」全体発表会&トークセッション tag:peatix.com,2022:event-3153687 2022-03-05T13:30:00JST 2022-03-05T13:30:00JST <令和3年度migakiba全体発表会&トークセッション> 環境省主催「令和3年度ローカルSDGsリーダー研修事業」migakibaは、さまざまな資源や文化を域内外の視点から探索し磨き上げ、地域に持続的な好循環を生み出すための実践型人材育成プログラムです。本年度は、5つの地域(北海道名寄市、秋田県南秋田郡五城目町、茨城県東茨城郡大洗町、広島県呉市(大崎下島)、愛媛県大洲市)を舞台に、全国から集まった31チーム121名が、リサーチとディスカッションを重ねながらプロジェクトを構想してきました。2022年3月5日(土)、この約12週間の挑戦の過程とプロジェクトを各エリアの代表チームが発表する「migakiba全体発表会」をオンラインで開催いたします。 ゲストアドバイザーにはONE・GLOCAL代表 鎌田由美子氏、散歩社代表取締役 小野裕之氏をお迎えし、チームへのフィードバックならびに、migakibaディレクター田村大を交えたトークセッションを実施します。ぜひご参加をお待ちしております。------------------------- [migakiba概要] migakibaはさまざまな資源や文化を域内外の視点から探索し磨き上げることで、地域に持続的な好循環を生み出すための実践型プログラムです。令和3年度は独自の自然環境や文化的・歴史的背景を持つ5つの地域(北海道名寄市、秋田県南秋田郡五城目町、茨城県東茨城郡大洗町、広島県呉市(大崎下島)、愛媛県大洲市)を舞台に、異なる専門性を持つチームが全国から集い、それぞれの土地に根ざし先駆的な活動を実践する現地事務局とともに、新たなプロジェクトを構想してきました。5つの地域を起点に、ときに交わりながら進む約12週間のプログラムで、土地に培われてきた文化・産業・自然に学び、探索と試作を重ねながら、ともにこれからの地域循環のあり方を描くメンバーを募集し、31チーム121名が参加しています。------------------------- [全体発表会イベント 概要]  日時:2022年3月5日(土) 13:30-16:00形式:オンライン(ZOOM)にてタイムスケジュール:13:25- Zoom開場13:30- オープニング・環境省よりご挨拶13:40- プログラムのご紹介    研修開催地のご紹介・各地域代表チームによる発表15:15- 休憩15:30- トークセッション16:00  終了------------------------- [登壇者紹介] 鎌田由美子(ONE・GLOCAL代表取締役)1989年JR東日本入社。2001年エキナカビジネスを手がけ、「ecute」を運営するJR東日本ステーションリテイリング代表取締役社長。その後、本社事業創造本部で青森シードル工房「A-FACTORY」や地産品ショップ「のもの」、越後湯沢駅改良等、多くの地域と連携した事業を手がける。その後、カルビー上級執行役員を経て独立。19年、ONE・GLOCALを創業し、魅力ある素材の発掘や加工を通じ、地域デザインの視点から地元と共創した事業に取り組む。2020年4月までロンドンのRCA(Royal College of Art)に留学。2020年12月からものづくりブランド「ひとつひとつ」をスタート。社外取締役や国、行政、NHK等各種委員、ジャパンイノベーションネットワーク理事、いばらき大使等イノベーションや地域にも深く関わる。ダイヤモンドオンライン「経営・戦略デザインラボ」連載中など著書『エキュート物語』(かんき出版)『「よそもの」が日本をかえる』(日経BP)小野裕之(散歩社代表取締役)1984年岡山県生まれ。中央大学総合政策学部卒。ソーシャルデザインをテーマにしたウェブマガジン「greenz.jp」を運営するNPO法人グリーンズの経営を6年務めた後、事業開発・再生のプロデュース機能をO&G合同会社として分社化、代表に就任。greenz.jpビジネスアドバイザー。 ジュエリーブランドSIRI SIRI共同代表。おむすびスタンド ANDON共同オーナー。下北沢BONUSTRACKを運営する 散歩社 代表取締役。発酵デザインラボ(発酵デパートメント)取締役CFO。田村大(株式会社リ・パブリック共同代表/migakibaディレクター)東京大学文学部心理学科卒業、同大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。1994 年博報堂に入社。以降、デジタルメディアの研究・事業開発等を経て、 イノベーションラボに参加。同ラボ上席研究員を経て 2013 年に退職、株式会社リ・パブリックを設立。2009 年東京大学工学系研究科 堀井秀之教授とともにイノベーションリーダーを育成す る学際教育プログラム・東京大学i.school(アイ・スクール) を発足。2013 年 4 月 i.schoolエグゼクティブ・フェローに就任。現在、九州大学・北陸先端科学技術大学院大学にて客員教授を兼任。 著書に「東大式 世界を変えるイノベーションのつくりかた」(2010, 早川書房) 等、多数。 現地事務局代表・北海道名寄市/Nスポーツコミッション事務局次長 黒井理恵・秋田県南秋田郡五城目町/ハバタク株式会社共同代表 小原祥嵩・茨城県東茨城郡大洗町/株式会社カゼグミ代表取締役 鈴木高祥・広島県呉市(大崎下島)/一般社団法人まめな 共同代表・ナオライ代表取締役 三宅紘一郎・愛媛県大洲市/ 一般社団法人キタ・マネジメント企画広報係長・歴史資源活用係長 井上陽祐------------------------- [当日発表チームとプロジェクト紹介] <名寄エリア代表>チーム名:ツナガルプロジェクト名:746Playingプロジェクト プロジェクト概要:「街を健康にするための遊び方を発見する、街のガイドブック」私達の目指す「健康」。それは“街”が健康であること。 そのためには「健康な心」「能動的な行動」、そしてその結果生まれる「お金」が必要不可欠です。 本事業では、名寄の街で私たちが実際に味わった感動体験をもとに、地域が抱える課題や、施設・資源・自然・アクティビティ等を素材にしながら、新しい魅力を発見するための行動の循環を生むことを目指します。<五城目エリア代表>チーム名:GoodVibesプロジェクト名:軽いご近所付き合いを生み出す「芋煮くらぶ」 プロジェクト概要:「芋煮と音楽をきっかけに地域の人が集まり、つながりと愛着を創出」心地よい音楽を流しながら芋煮を集まった人たちで食べる「芋煮くらぶ」。隣近所で暮らす人たちと改めて出会い、会話し、地域内でつながる場をつくります。芋煮くらぶを定期的に開催することで、地域での顔なじみが増え、共通話題である「地域」を考え言葉を交わし、愛着が生まれるきっかけに。参加者と共同で行うご当地芋煮の開発や、地域での特産品販売・新しい取り組みを発起するきっかけの場としての展開も。<大洗エリア代表>チーム名:Doさんこプロジェクト名:学ばさるクエスト!〜環境問題を【自分ごと】にするには?〜プロジェクト概要:「RPG(冒険・探究)型の「環境学習プログラムづくり」」わたし達が実現したいのは、環境の問題をみんなが自分ごとと捉え、楽しみながら取り組む未来です。気がついたら楽しく学んでいる!(=学ばさる)プロジェクト。プレイヤーは家を飛び出し、川や海、森から学ぶ。各地の大人たちは“水の守り人”としてプレイヤーの成長を共にサポートします。【自分にできることは?】一人一人がそう考え始めることで、未来は変えていけると信じています。<呉・大崎下島エリア代表>チーム名:ピースクリエーターズプロジェクト名:暮らしを守る保険プロジェクト概要:「自然災害発生時の事前避難を支援する保険サービス」私たちは、一般社団法人まめなさんの「くらしを、自分たちの手に取り戻す」活動が、地域の暮らしを豊かにしている様に心を動かされました。 自然災害が激甚化する日本において、彼らが丁寧に作り上げたコミュニティが地域にあり続けるお手伝いが、保険という仕組みを使ってできないかと想いを馳せ、今回のプロジェクトに辿り着きました。 「暮らしを守る保険」は、従来の保険のあり方を変えた「被害自体を防ぐ」保険です。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<大洲エリア代表>チーム名:鳶(とび)チームプロジェクト名:観光エリアをさらに盛り上げる お一人様宿泊施設×フードホールプロジェクト概要:「空き家を活用した、まちの歴史と文化を味わい尽くす観光交流拠点」「まちまるごと体験」をコンセプトに、まち全体をホテルとして楽しめる観光エリアに対して、大洲の歴史や文化を体験できるお一人様向けの客室ラインナップを増やします。 既存空き家の間取りを活かして、日本の伝統的な最小部屋単位である4畳半を専有空間とし、一方で、共用リビングは広く贅沢に設えて交流を育むスペースとします。また観光エリア内の飲食店から好きなメニューをデリバリー注文できるフードホール機能も備え、食の「まちまるごと体験」も生み出します。-------------------------[お問い合わせ]migakiba運営(担当:Re:public 徳田、白井)メールアドレス:info@re-public.jp Updates tag:peatix.com,2022-03-03 01:31:22 2022-03-03 01:31:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1187284 Updates tag:peatix.com,2022-03-03 01:29:14 2022-03-03 01:29:14 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1187282