グッドバイブス勉強会 s3 第2回 2022年の「人間関係」について考える | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-20T13:28:04+09:00 Peatix グッドバイブスファクトリー グッドバイブス勉強会 s3 第2回 2022年の「人間関係」について考える tag:peatix.com,2022:event-3151576 2022-02-12T15:00:00JST 2022-02-12T15:00:00JST ◎ リモートワークとディスタンスの時代に「心のつながり」はどうなる? 技術の進化や社会の状況によって、人と人との関係は変わっていきます。とくに、ステイホームやリモートワークが推奨されたこの2年は、私も人生でもっとも大きな変化を体験したように思います。そして、ソーシャルディスタンスによって身体の隔たりが大きくなったいま、改めて「心の距離」について考える時代が来たとも感じています。私たちはこれから、できるだけ人と関わらないように生きていくのか、それとももう一度、他の人との「つながり」を大切にする方向に心を修正していくのか、そんな分岐点にいるのかもしません。そういえば、最近「人間関係がわずらわしい」という話をよく耳にします。もしそうだとすると、人以外の何となら、気持ちよく安心して関係を築けるのでしょうか?ペットでしょうか? VRのアバターでしょうか? 二次元のキャラクターでしょうか? それとも、お金やモノでしょうか?「そのほうがまだマシ!」という気持ちはよくわかります。なぜならば、これらの人でないものは、あなたを傷つけたり、あなたに罪悪感を抱かせたりしないからです。でも、私はまだあきらめていません。そのような心地よい関係を、人を相手に結べる可能性は大いにあると信じています。これが今回のテーマです。家族と過ごす時間が増え、パソコンの向こう側にいる人と仕事をするいま、心だけは切り離さないでいたいと思います。こんな時代だからこそ、友人、恋人、夫婦、家族、職場、コミュニティーなど、あらゆる形態に通用する「しあわせな人間関係を築く方法」を一緒に考えましょう! ◎ 全国からご参加いただけるZOOMオンライン開催です! シーズン3も、全国どこからでも参加いただけるオンラインで開催します!あらかじめPCかスマートフォンに「ZOOM」をインストールしておいてください。当日14時45分から、このページの上部にある「視聴」をクリックすると講義に参加いただけます。ZOOM公式サイト:https://zoom.us/jp-jp/meetings.html 講師紹介 倉園佳三グッドバイブス・エバンジェリスト、執筆家、音楽家。1962年福岡県北九州市生まれ。青山学院大学英米文学科を2年で中退。音楽家、IT系雑誌「インターネットマガジン」(インプレス)の編集長を経て2002年に独立。ガジェットやクラウドを駆使した仕事術の執筆とともに、企業向けに人材育成、プロジェクトマネージメント、コンテンツマーケティングなどの支援を行う。2019年の『グッドバイブス ご機嫌な仕事』出版以降は、しあわせな働き方や、「生態系のように動く組織」の創り方を、個人や企業に伝道する活動をメインとしている。著書に『すごいやり方』(扶桑社)『iPhone × iPad クリエイティブ仕事術』『グッドバイブス ご機嫌な仕事』(インプレス)『不安ゼロで生きる技術』(知的生き方文庫)『攻撃のないコミュニケーション』(グッドバイブス eBooks)などがある。公式サイト:http://goodvibes.work/Twitter:https://twitter.com/zonostyle 佐々木正悟 心理学ジャーナリスト。「ハック」ブームの仕掛け人の一人。専門は認知心理学。1973年北海道旭川市生まれ。97年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。同大学卒業後、04年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。帰国後は「効率化」と「心理学」を掛け合わせた「ライフハック心理学」を探求。執筆や講演を行う。著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』(日本実業出版社)のほか、『イラスト図解 先送りせず「すぐやる人」になる100の方法』(KADOKAWA)『やめられなくなる、小さな習慣』(ソーテック)『不安ゼロで生きる技術』(知的生き方文庫)『読むセラピー 1』(グッドバイブス eBooks)『つい顔色をうかがってしまう私を手放す方法』(技術評論社)など。公式サイト:https://nokiba.github.io/index.htmlnote:https://note.com/nokibaTwitter:https://twitter.com/nokiba