Playful forest Keihoku 森で遊ぶ・森と暮らす vol.2 - 生活・文化・遊びから森林と私たちのあいだを考える - | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-17T21:04:22+09:00 Peatix Tunagum Playful forest Keihoku 森で遊ぶ・森と暮らす vol.2 - 生活・文化・遊びから森林と私たちのあいだを考える - tag:peatix.com,2022:event-3150076 2022-02-15T19:00:00JST 2022-02-15T19:00:00JST ------------------------------〈オンライン開催!〉Playful forest Keihoku 森で遊ぶ・森と暮らす vol.2- 生活・文化・遊びから森林と私たちのあいだを考える -------------------------------みなさんは「京都」が森林資源の豊かなエリアだと感じたことはありますか?私たちが行き来している京都盆地も山に囲まれているはずなのに、普段の生活から「森」との関わりを考えることは意外とむずかしいと感じています。目の前にある一本の木が、どのように木材として流通し、消費されているのかを知る機会も多くはありません。そこで、林業が盛んな京北町から、木材の生産から消費に関わる方々をゲストにお招きし、生活・文化・遊びそれぞれの視点から森の魅力について話題提供いただきます。参加者のみなさんと一緒に、森と私たちのあいだについて、地域とのクリエイティブな関わり方についてを考える時間にしていけたらと思います!※2020年のデータによると、日本の国土における森林面積の割合(森林率)は68.4%で、OECD加盟34ヵ国の中では、フィンランド(73.1%)、スウェーデン(68.7%)につづく第3位。さらに、林野庁が公表しているデータでは、京都府は全国平均やフィンランドの数値を上回る74%もの面積が森林で占められているんです!\こんな方におすすめのイベントです!/・森や地域、林業との関わりやつながりをつくりたい・DIYやテントサウナ、工藝など木材を使った企画に興味がある・ゲストの活動や地域資源を活用したプロジェクトに興味がある・第二のふるさとと呼べる田舎をつくりたい・ローカルな京都の魅力をもっと知りたい〈開催概要〉■日時2022年2月15日(月)19:00 - 21:00(18:45 - 開場)■会場オンライン(Zoom)■参加費無料■定員50名程度■当日の流れ(予定)・チェックイン・01 LOGINプロジェクトについて(前回のおさらい)・02 工藝の森について(一般社団法人パースペクティブ・松山さん)・03 森と私たちの関わりについて(Deep Care Lab・川地さん)・生活・文化・遊びから森林と私たちのあいだを考えるクロストーク・質疑応答/今後のイベント等ご案内■ゲスト紹介曽 緋蘭(ツェン フェイラン)さんソーシャルデザイナー/ROOTS代表 米サンフランシスコ Academy of Art University でデザイン思考を中心とした工業デザインを学び、後にWilliam Sonoma 社でインテリアのブランディングデザインを行う。 帰国後はオムロンヘルスケアで健康機器のデザインディレクションを担当。2016年より独立、京都市京北の里山古民家に住み、地域の魅力を引きだすコミュニティデザインを行っている。 現在は株式会社ROOTS代表、世界中の学生や専門家を里山へ招き、サステナブル事業の研修プログラムを企画運営。地域事業者とともに地域課題を解決するビジネスデザインを国内外の教育機関と連携し若手の実践の場を提供している。HP:https://rootsjourney.jp/伴戸 忠三郎(バンド タダサブロウ)さん 株式会社冒険の森 代表取締役1974年5月5日生まれ。 2008年4月奈良県山添村で祖父から相続した森林を、構想開始から4年かけて整備し、西日本最初の森林活用型アドベンチャーパーク「ボウケンノモリ」をオープンさせた。 以来、単身独学で森林を整備した自身の経験をもとに、全国の未活用林や遊休地に森林資源を活かしたパークの提案・企画・開発・運営を行ってきた。 2021年の年間利用者数は、10万人。HP:https://bouken.co.jp/仲井 亮文(ナカイ アキフミ)さん京北堂株式会社 代表取締役「住む」ということを、より遊びに転換していくような商品が暮らしに楽しさを生む。 そんな想いを共に抱く仲間が集まり、京都京北から「住」を楽しくしていくチームが生まれました。 家、家具、照明など、「住」における暮らしの総合的な楽しみを、商品・内装を通してお客様に提案します。 熟練の、アーティスト・職人・デザイナーで構成された京北堂は、未だ世にないデザインを形にし、楽しさに加え芸術性に溢れた質の高い商品づくりを目指します。HP:https://keihokudo.com/松山幸子さん一般社団法人パースペクティブ共同代表根底にあるのは、人と自然のサステナブルな関わり方や、自己よりもっと大きなもののいとなみの象徴でもある、「工藝」へのまなざし。工藝は日本の社会、価値観、意識を映し出す「鏡」であると位置づけ、教育プログラムやツアーを企画してきた。大量生産で生まれた均質な工業製品の溢れる社会的背景の中で、モノづくりへの親近感や、自然との関係性の中に身を置くことのできる感性が失われてきていることに危機感を感じ、2019年6月、パースペクティブを設立。HP:https://www.forest-of-craft.jp/川地真史さん Deep Care Lab 代表/公共とデザイン 共同代表
Aalto大学CoDesign修士課程卒。web系事業会社、デザインコンサルティングを経て独立。その後フィンランドにて行政との協働や持続可能性へ向けたプロジェクトを行う。ワークショップやツールデザイン、共創プロセスを活かし、”他者関係からわたしをつくる"ことをテーマに、祖先や未来世代、人間ならざる生きものをふくむ他者とともに生きるための想像力をはぐくむ思索・実践を模索中。 HP:https://deepcarelab.org/   https://publicanddesign.studio/■京都市右京区・京北町について京都市右京区に位置する京北町は、古くから林業で栄え、平安京造営時に木材を供給した歴史があります。京都の三大祭りのひとつ「時代祭」で先頭を歩く山国隊が結成された地域です。JR京都駅からバスで揺られること1時間半。今もなお、昔ながらの里山の風景や風習が残っており、自然とともに生きる林業家・農家・作家・職人などが暮らしています。近年では、UIターンするクリエイティブな20〜40代が増え、年に一度「ツクル森」というイベントが開催されています。■当日進行田村 篤史京都移住計画(株式会社ツナグム)京都生まれ。3.11を契機に東京からUターン。京都移住計画を立ち上げる。2015年にツナグムを創業。採用支援、企業や大学など拠点運営、地方への関係人口づくり等を通じて、人の働く・生きる選択肢を広げる。2020年、京都信用金庫の共創空間QUESTIONの運営に参画。新会社Q’sを設立し「京都のまちにもう一つの台所を」をコンセプトにしたコミュニティキッチン事業を開始。■参加にあたってのご注意・イベント申込は先着順になりますので、参加をご希望の方はお早めにお申込ください。・イベントレポート・広報(HP・SNS)などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。オンライン参加の方・オンライン配信ツール(Zoom)の使用方法・操作方法については事前にご確認のうえご参加ください。・お申し込みいただいた方には、イベント当日までに別途ZoomミーティングのURLを送付いたします。・回線・機器の状況によっては通信が不安定になったり、それを原因とした映像等の不具合が発生する可能性がございます。・イベントの様子はイベントレポートとして掲載する場合があります。・イベントの録画・録音はご遠慮ください。■参加申込み京都移住計画Peatixよりお申込みください。■主催一般財団法人京都ゼミナールハウス■企画・協力QUESTION株式会社ツナグム(京都移住計画)■企画に関するお問い合わせPeatixのメッセージ機能をご利用いただくか〈info@tunagum.com〉宛にお問い合わせください。担当:並河(株式会社ツナグム) Updates tag:peatix.com,2022-02-15 02:53:14 2022-02-15 02:53:14 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1180983 Updates tag:peatix.com,2022-02-14 02:19:42 2022-02-14 02:19:42 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1180487 Updates tag:peatix.com,2022-02-14 02:18:56 2022-02-14 02:18:56 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1180486 Updates tag:peatix.com,2022-01-30 23:23:48 2022-01-30 23:23:48 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1175191