トークシリーズ『つくる理由』vol.1 林央子+保里尚美 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-15T16:01:05+09:00 Peatix Mitsuhiro Kumagai トークシリーズ『つくる理由』vol.1 林央子+保里尚美 tag:peatix.com,2022:event-3148986 2022-02-13T14:30:00JST 2022-02-13T14:30:00JST 林央子さんが上梓した『つくる理由〜暮らしからはじまる、ファッションとアート〜』は、ジャンルに囚われない「つくる人」の「つくる理由」から、日々生きる知恵を学び、読者もまた「つくる人」になることで自由を得られるかもしれないという希望の一冊です。一番のポイントは、副題にもなっている「暮らしからはじまる」ということ。社会の行方がわからなくなった時代に立ち戻るべきは、つくりながら生きる生活だと思います。つくることから知る世界がある。「世界は変えられないと嘆くよりも、自分で楽しみをつくりながら生きる」。そのプロセスを、『つくる理由』という本を媒介に、林央子さんがいま気になるお相手と開かれた対話を続けていくことで共有することができたら。それが、トークシリーズ『つくる理由』です。 1回目のゲストは、『働くセーター』(文化出版局)を上梓された保里尚美さん。人が働く姿こそ美しいと思う保里さんのセーターは、イメージすることから始まります。『働くセーター』に掲載されている保里さんのセーターを着て働く人の写真を見ると、作っているのはモノだけはないと感じます。ファッションは暮らしからはじまる。ここに『つくる理由』との共通点があり、林央子さんが活動の中で取り上げてきたアーティストと重なる部分があると思います。お二人の初めての対話の時間、ぜひ一緒にご体験ください。----日程:2022年2月13日(日)開演:14時30分 終演:16時チケット:・配信参加:1,100円(税込)・配信参加+『つくる理由』2,530円(税込)=3,630円(税込)・配信参加+『働くセーター』1,760円(税込)=2,860円(税込)---プロフィール:林央子編集者、ライター、リサーチャー。1966年生まれ。同時代を生きるアーティストとの対話から紡ぎ出す個人雑誌『here and there』を企画・編集・執筆。自身の琴線にふれたアーティストの活動を継続的にレポートし、編集プロジェクトや展覧会につなげる。2014年の「拡張するファッション」展に続き、東京都写真美術館で行われた「写真とファッション 1990年代からの関係性を探る」展(2020)を企画・監修。同展にはもと『Purple』編集長だったエレン・フライスを招聘し、同時期にアダチプレスから刊行された『エレンの日記』を翻訳。編・著作に『Baby Generation』(1996 リトルモア)、『拡張するファッション』(2011 スペースシャワーネットワーク)、『つくる理由』(2021 DU BOOKS)ほか。 保里尚美HOLY’S。1972年、広島生れ。縫製師の母より、メリヤス編みを教わり、遊び道具として編み物を与えられる。楽譜浄書の仕事を経て、友人に送った手編みの手袋がショップ店主の目にとまり、1999年よりオリジナルニットの委託販売とオーダー製作を始める。現在、広島を拠点に、個展やオーダー会での受注製作の他、少人数制の編み物教室を行なう。2020年10月 文化出版局より 初の書籍『働くセーター』を出版。--- 【配信での参加につきまして】・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします。・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です。・イベント中、お客様の顔や音声などは配信されませんのでご安心ください。・配信はリアルタイムと見逃し(1ヶ月)でお楽しみいただけます。視聴URLは準備出来次第ご案内いたします。・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください。・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください。【書籍付き配信での参加につきまして】・ご記入いただいた住所は、書籍発送以外の目的には使用致しません。・書籍はイベント後、twililightからの発送となります。・海外発送は行いませんので、ご了承ください。【キャンセルにつきまして】・ご購入後にイベント配信用のURLが送信される都合上、ご購入後のお客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください---企画:twililight(トワイライライト)