【アーカイブ動画視聴】川瀬和也×古田徹也「未来を選び取るための哲学の話」『ヘーゲル哲学に学ぶ 考え抜く力』(光文社)『いつもの言葉を哲学する』(朝日新聞出版)W刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-03-31T00:02:01+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】川瀬和也×古田徹也「未来を選び取るための哲学の話」『ヘーゲル哲学に学ぶ 考え抜く力』(光文社)『いつもの言葉を哲学する』(朝日新聞出版)W刊行記念 tag:peatix.com,2022:event-3148608 2022-01-28T22:40:00JST 2022-01-28T22:40:00JST ※本イベントは1月28日(金)の20時〜22時に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は、1月28日(金)〜2月28日(月)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)1月18日に、新進気鋭のヘーゲル研究者・川瀬和也さんの新刊『ヘーゲル哲学に学ぶ 考え抜く力』が発売されます。同書は、19世紀ドイツの大哲学者・ヘーゲルの哲学を通じて、読者の皆さんが「考え抜く」ことの重要性を実感し、その経験値を積んでいくことを目指しています。「考え抜く力」は哲学の基本スキルである一方、これからのビジネスにも欠かせない実践的スキルです。そして、12月には、東京大学大学院人文社会系研究科准教授・古田徹也さんの新刊『いつもの言葉を哲学する』が発売されました。同書は、私たちの社会や生活のなかで息づく「いつもの言葉」たちの重要さ、面白さ、そして危うさを、多様な事例を見渡しながら探求していく本です。この2冊の刊行を記念して、トークイベントを開催します。テーマは、「未来を選び取るための哲学」。お二人の考える哲学によって、どうやって未来を見渡していくのか。2時間の哲学対話を通じて、考えていきます。【出演者プロフィール】川瀬和也(かわせ・かずや)1986年、宮崎県生まれ。宮崎公立大学人文学部准教授。2009年、東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程卒業。2014年、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。専門はヘーゲル哲学、行為の哲学。東京大学大学総合教育研究センター特任研究員、徳島大学総合教育センター助教などを経て現職。日本ヘーゲル学会理事。著書に『全体論と一元論――ヘーゲル哲学体系の核心』(晃洋書房)、『ヘーゲルと現代思想』(同、共著)などがある。2017年、論文「ヘーゲル『大論理学』における絶対的理念と哲学の方法」(『哲学』第六十八号)にて日本哲学会若手研究者奨励賞受賞。古田徹也(ふるた・てつや)1979年生まれ。東京大学文学部卒業、同大大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。新潟大学教育学部准教授、専修大学文学部准教授を経て現在、東京大学大学院人文社会系研究科准教授。専攻は、現代哲学・現代倫理学。著書に、『それは私がしたことなのか――行為の哲学入門』(新曜社)、『言葉の魂の哲学』(講談社選書メチエ、2019年サントリー学芸賞)、『不道徳的倫理学講義――人生にとって運とは何か』(ちくま新書)、『ウィトゲンシュタイン 論理哲学論考』(角川選書)、『はじめてのウィトゲンシュタイン』(NHKブックス)など。____________________________________________________________________________