日々の暮らしを、やさしく、面白くする未来会議【学生限定】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-04-09T19:33:04+09:00 Peatix SOCIAL WORKERS LAB /ぼくみん 日々の暮らしを、やさしく、面白くする未来会議【学生限定】 tag:peatix.com,2022:event-3147265 2022-03-10T13:00:00JST 2022-03-10T13:00:00JST 「日々の暮らしを、やさしく、面白くする未来会議」は、自らの参加・関与によって、望ましい未来社会をつくりだそうとする大学生 50 名と、京都府内にある社会福祉法人の志ある経営者や職員の皆さん、そして先駆的に活動を展開するソーシャルワーカーによる「多様で、自由で、寛容で、やさしいまちづくりに向かう <ひらかれた対話・協働の場> 」です。私たちは、歴史的な転換期を生きています。成長を前提とした社会システムは、明らかな齟齬を生み出しており、環境危機や気候変動、格差拡大、超高齢化と人口減少、社会保障費の増大など、社会のサステイナビリティ(持続可能性)が問われています。課題が大きすぎるが故に単純解では解決に至らない複雑性の高い状況にある今、私たちに必要なのは、他者なるもの・多様なるものとの出会い、そして、それらとの対話と協働、そこから生まれでる思いがけない化学変化ではないでしょうか。本企画を通じて、自らが能動的にアクションすることによって、日々の暮らしや地域社会をより良くしていくことができるかもしれないという可能性を感じてもらえればと思います。【会場】 KYOCA Food Laboratory(通称:KYOCA京果会館)3階「HACOBA」京都府京都市下京区朱雀正会町1-1 【定員】 50名(学生限定) 【プログラム】 第1部:先駆的な実践者によるクロストーク(13:00〜15:05) ・オープニングトーク(25分) 田中元子 × 今津新之助 ・クロストーク(100分) 田中元子 × 金井浩一 × 松浦千恵 × 村井琢哉 × 今津新之助  | 第2部:まちをやさしく、おもしろくする未来会議(15:10〜17:30) ・共催法人から、第一部の感想&自己紹介トーク(20分) ・未来会議セッション(100分:50分×2セット) ・全体シェア(社会福祉法人、ゲスト、大学生)  | 第3部:クロージングセッション(17:30〜18:00)  | 懇親会:交流・懇親・名刺交換など(18:15〜19:30)  【ゲスト】 田中 元子株式会社グランドレベル 代表取締役社⻑ 建築コミュニケーター・ライターとしてメディアやプロジェクトづくりに取り組む。2016 年「1階づくりはまちづくり」をモットーに「人・まち・日常」をアクティブにする株式会社グランドレベルを設立。2018 年に東京都墨田区に「喫茶ランドリー」をオープン。多様な住⺠が能動的に集う公共空間のモデルとして注目を集め、グッドデザイン特別賞などを受賞。著書に「マイパブリックとグランドレベル」など。 金井 浩一一般社団法人ライフラボ 代表理事 / 相談支援事業所しぽふぁーれ 所⻑ 大学卒業後、重度精神障害者の在宅生活支援チームへの参画等を経て、2018 年に一般社団法人ライフラボを設立。多領域が協働する地域ケア体制づくりをモットーにした独立型相談支援事業所として、アウトリーチ性の高い相談支援に日々奔走。当事者や地域住⺠とともに、多様なものが出会い直せる「地域の小さな遊び場づくり」にも取り組む。一般社団法人コミュニティメンタルヘルスアウトリーチ協会 理事ほか。 松浦 千恵Bazaar Cafe メンバー / 社会福祉士 / 精神保健福祉士 高校卒業後、ネパールで HIV/AIDS の支援活動を行う。帰国後、Bazaar Cafeで働きながら同志社大学の社会福祉学科に通う。卒業後は精神保健福祉士として依存症専門クリニックに勤務しながら、Bazaar Cafeの2階に家族で住みこみ、アルコール・薬物依存、その他の精神疾患や引きこもり等の困難を抱えている人とともに生きながら、多様性を編みこめる居場所づくりを実践している。 村井 琢哉NPO 法人山科醍醐こどものひろば 理事⻑ / 関⻄学院大学人間福祉学部 助教 子どもの頃から「山科醍醐親と子の劇場」(現山科醍醐こどものひろば)に参加し、2013年より理事⻑。子どもがより良く育つ環境づくりのため、同じ地域で暮らす大人・子どもがあるがままに関われる場づくりに取り組む。大学では、子どもの権利についての社会実践のあり方を NPO やボランティアという観点から研究。共著に「子どもたちとつくる貧困とひとりぼっちのないまち」。 【モデレーター】 今津 新之助SOCIAL WORKERS LAB ディレクター 1976年生まれ。大阪出身。大学卒業後に沖縄に移住し、2003年に株式会社ルーツを創業。人づくり・組織づくり・地域づくりを行う多中心志向のコンテクスト・カンパニーを展開。現在はプロジェクトデザイナー兼コーチとして、人間の可能性が開花していくプロセスに伴走しながら、新たに始めたり、局面展開させたり、領域横断し結びつけたりを多数。【参画法人からのメッセージ】 社会福祉法人くらしのハーモニー(本部:京都府宇治市) 最期まで地域で。「楽しく生きる」をつくる福祉。人口減少社会に入り、介護保険制度は制度疲労を起こしています。私たちは、今から新しい仕組みやつながりをつくっていかなければなりません。高齢になっても障害があっても役割や生きがいをもって生活ができるような場をつくること。制度・分野の境界線や支え手・受け手の役割関係を越えたつながりを生み出すこと。そんな「楽しく生きる」をつくる福祉に取り組んでいきます。社会福祉法人南山城学園(本部:京都府城陽市) 一人ひとりとまっすぐに向き合い、誰もが自分らしく暮らせる地域づくりを続けること。それが私たちの仕事です。時代の変化とともに多様なつながりが薄くなり、社会課題にもなっている今、「地域で新しいつながりをつくる」ことこそが社会福祉法人の使命だと私たちは考えています。人びとと地域との相互作用のなかで化学変化が生まれ、新たなつながりが人びとの幸せへと変わっていく。新しい社会づくりを見据えて、フクシをこえてけ!社会福祉法人みねやま福祉会(本部:京都府京丹後市) 地域課題への挑戦。私たちはこれまで地域のニーズに応えて福祉事業を育ててきました。家庭で暮らすことのできない生まれたばかりの赤ちゃんを見守ること、発達に不安を抱える子どもやそのご家族に寄り添うこと。終の棲家でその人生を閉じようとする最期の一瞬まで何ができるのか。これから私たちがめざすのは、人々が地域で共生する社会です。地域で暮らす一人ひとりが求めることに耳を傾けながら、社会で必要な事業に挑戦します。社会福祉法人グループ リガーレ(グループ本部:京都府京都市) 私たちは、福祉を、幸せを考える全ての人の活動と捉えています。そこで考えました。ひとつだけではなく、複数の社会福祉法人が手を結ぶことが課題解決への近道ではないかと。こうして誕生したのが「リガーレ」です。めまぐるしい世界や社会の変化の中で、共に学び、常に考え、更新することで、柔軟な視点を維持し続けようとしています。5法人で共に育ち、社会や地域と共に歩む。そんなグループを「リガーレ」は目指しています。 ◯ 主催SOCIAL WORKERS LAB ◯ 共催社会福祉法人くらしのハーモニー社会福祉法人南山城学園社会福祉法人みねやま福祉会社会福祉法人グループ リガーレ ◯ 協力株式会社グランドレベル一般社団法人ライフラボ ◯ フライヤーPDF【SWLAB各種公式アカウント】 https://swlab.jphttps://note.com/swlabhttps://www.facebook.com/socialworkerslabhttps://twitter.com/swlab_official 【本企画とSWLABについて】 本企画は、2019 年からスタートした SWLAB にとっての新しいチャレンジでもあります。本来の福祉とは、社会課題解決であり、まちづくりであり、日々の暮らしづくりであり、未来をつくる仕事であるはず。そんなメッセージを届けられたらと思います。 SWLABは、これからを担う若者たちと、福祉法人の皆さん、そして多領域で先駆的に活動するソーシャルワーカーの皆さんなど、多種多様なセクター・アクターと協働し、地球倫理・生命倫理に則った地域社会づくりに取り組んでいきたいと思います。 Updates tag:peatix.com,2022-02-14 06:42:49 2022-02-14 06:42:49 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1180638 Updates tag:peatix.com,2022-02-14 06:41:58 2022-02-14 06:41:58 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1180637 Updates tag:peatix.com,2022-02-14 06:15:44 2022-02-14 06:15:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1180627 Updates tag:peatix.com,2022-02-11 12:04:56 2022-02-11 12:04:56 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1179858