ブリッジラーニング「学習者中心の教育実践プログラム」ステップ2 参加お申し込みページ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-04-19T15:03:41+09:00 Peatix LXC ブリッジラーニング「学習者中心の教育実践プログラム」ステップ2 参加お申し込みページ tag:peatix.com,2022:event-3147165 2022-03-20T08:30:00JST 2022-03-20T08:30:00JST ブリッジラーニング「学習者中心の教育実践プログラム」ステップ2 2022春 募集要項 【「学習者中心の教育実践プログラム」の概要】 ブリッジラーニング「学習者中心の教育実践プログラム」は、"学習者中心の学び" に関心のある教育者のみなさんが、深い対話や協働を通して自ら大きな気づきや成長を得ることを体系的に支援する、体験型オンライン研修プログラムです。プログラムは、ゲストや仲間との対話から気づきを得る " connect ーコネクト " と、仲間との協働を通じて学習者中心の学びをつくる "collaboration ーコラボレーション " という2つのパートで成り立っています。これらがつながりあいながら、螺旋的な学び(経験学習サイクル)で日々の現場の実践につながる視点を得るだけでなく、学習者中心の学びをつくるためのスキルやマインドセットを習得します。今回募集するステップ2(※)では、仲間と共に学習者中心の学びをプロトタイピングします。ブリッジラーニングについて詳しくはこちら※ ステップ1(次回は2022年5月15日開講予定)は、学習者への理解や共感を深めることで教育者としてのあり方を振り返り、マインドセットや基礎知識を身につけるプログラムです。こちらもあわせてご検討ください。 【スキルアップポイント】 ・生徒が関心高く参加できるPBLをデザインできるようになる・教員間で協力してPBLの授業計画を行うことの有益さを理解する・学習者中心の学びにおける評価への理解を深める・学習者中心のPBLを効率的に計画する方法を身につける・自分自身の教育実践の癖を客観的に気づけるようになる 【ゲスト】 市川 力(いちかわ ちから)一般社団法人みつかる+わかる代表理事 | 探研移動小学校主宰慶應義塾大学SFC研究所上席所員 | 元東京コミュニティスクール校長 長年、小学生を対象に見えないなりゆきをたくましく、しなやかに生きる探究力を育む学びを研究・実践。現在は、大人と子どもがともにたくらみ学び成長する場をつくるべく全国を歩き、旅するジェネレーター。 NHK for Schoolメタモル探偵団、Eテレ高校講座『総合的な探究の時間』監修・出演。主な著書は『探究する力』(知の探究社)『科学が教える、子育て成功への道(今井むつみとの共翻訳)』(扶桑社)『クリエイティブ・ラーニング 創造社会の学びと教育(井庭崇編著)』(慶應義塾大学出版会)船木成記(ふなきしげのり)一般社団法人つながりのデザイン代表理事 | 尼崎市顧問総務省 地域力創造アドバイザー | 高知大学客員教授  (株)博報堂在職時には、専門分野であるソーシャル・マーケティングを通じて、様々なステークホルダーが対話によって協働し共通の課題解決を目指すプロセスデザインに取り組む。 直近10年では、長野県参与(信州総合ブランディング担当)、環境省SDGs民間活動支援事業委員などを通じて、社会課題や地域ブランディングに携わる。その過程で、数々の行政職員や社会起業家の育成を行う。ひとりひとりに新しい視点や気づきが生まれ、自己変容していく、その動きや流れに寄り添うことで、個人の内面が繋がり、個人と個人が繋がり、結果として創発が生まれるような場を大切にしている。 現在は「人は物語を生きる動物」をテーマに、より広く行政やパブリックに関わる。経験学習をベースに「学習する地域」を育むことを通じて、自治が生まれ、本当の意味での主体性が顕れ出づることを願って活動している。 【参加者の声】 教師の自己投資として非常に良いと感じています。あなたはどんな人間ですか?どんな学びをつくりたいですか?それを知るヒントになります。私は、新しい学びを創るには時間も知識も必要で、しんどいけれど、いまから取り組むことが学校として進化することにつながる、だから学校の同僚と一緒にやりたい、そう思えました。(小学校 教員 Yさん)実際に「学習者」の目線になってみる体験と、それを裏付ける理論とを行ったり来たりすることができるプログラムです。私は「学習者中心」と言いながら、自分の目線が外にあったと気づくことができました。また体験と理論がセットなので、校内でのシェアがしやすかったです!(中高等学校 理科教員 Sさん) 【ステップ2(2022春)のプログラム】 2022年春に開催するステップ2は、3日間全5回の短期集中・体験型オンラインワークショップです。ステップ2では、「学習者中心の学び」のひとつである「プロジェクト型学習(Project-Based Learning、略してPBL)」を仲間と共にデザインすることで、学習者中心の学びの実現に必須となる、仲間と協力するためのあり方とPBLの実行力に磨きをかけるプログラムです。connect:自他とのつながりから成長を描く学習者中心の教師のあり方を表した「Nine Dots(ナイン・ドッツ)」フレームワークを使い、先駆者であるゲストから刺激をうけ、チームメンバーと共に対話して振り返ることで効果的に自らの実践力に磨き続けます。また、次の半年間の成長プロセスを語ることで、今後のステップを確かにします。研修後も自走できる学び方を体得するプログラムです。collaboration:仲間と協力して学習者中心の学びをデザインするPBLのデザインで重要な、計画から評価までの4ステップを体験的に学びます。①まず、特定の学習者に焦点を絞ることからはじめ、伸ばす知識やスキルが明確で教師も好奇心を発揮できるPBLのプランに仕立てます。②次に、プランの実現可能性を高めブラッシュアップするために、学びの活動を自らの手で試し実感を得ます。③その上で、多角的で奥行きのあるプランとするために、「プロジェクトチューニング」で仲間と協力して建設的な議論を行います。④最後に、学校では欠かせない「学びの評価」を行うために、PBLの実践に馴染む「形成的評価」の考え方を学び、学習者の成長を促す評価基準をつくります。「次の単元からはじめる」PBLの実践のために必要な同僚との協力のしかたや、計画法・評価法を体系的に習得するための体験型プログラムです。※ 詳細は説明会にてお聞き頂けます。説明会のお申し込みはこちら。 日程:2月13日(日) 9:00-10:00    2月25日(金) 21:00-22:00 【修了後も繋がりを活かして学び続けることができます】  修了後には、参加者で集まり近況や相談事を話したり、PBL(プロジェクト型学習)を仲間と共にブラッシュアップする「参加者ミーティング企画」があります。 また、修了生は期に関係なくブリッジラーニングの同窓生として交流をしています。事務局が主催する半年に一度の同窓会や、読書会や対話会など同窓生が呼びかける会も開かれています。 修了後も継続して顔を合わせ、それぞれの関心事を持ち寄って学び合える場は、教室での実践に磨きをかけ続けるための活力を与えてくれます。 【ステップ2(2022春)のスケジュール】 3月20日 (日)  8:30 - 11:30【 #1 キックオフ】  ・自分の根っこと繋がり、仲間の根っこを知る対話ワーク ・チームビルディング ・プロジェクト型学習(Project-Based Learning)とは 13:00 - 15:00【 #2 "コラボレーション" 】  ・プロジェクトの立ち上げ・プランニング3月26日 (土) 15:00 - 18:00【 #3 "コネクト" と "コラボレーション" 】 ・市川力さんとの対話  〜「面白がる」と「建設的批評」〜 ・仲間とプランを磨く建設的議論:「プロジェクトチューニング」3月27日 (日)  8:30 - 11:30【 #4 "コネクト" と "コラボレーション" 】  ・船木成記さんとの対話  〜個が活きる、個の自律的成長を促す〜 ・自律的成長を促すための評価法:「形成的評価とルーブリック」 13:00 - 15:00【#5 コメンスメント】  ・プロジェクト最終発表 ・視点を未来に飛躍させ、挑戦の道のりを見通してみる、未来語りワーク 【参加資格】 小学校から高校生までの生徒に日々向き合っておられる教員・教育者の方※プログラムの趣旨上、対象でない方のお申し込みについては、ご遠慮下さい。 【募集人数】 30 名(最低催行人数 20名) 【参加費】 50,000円(税込)※本プログラムは原則 Peatixにてお申し込みをお願いしております。請求書払いご希望の方は、3000円の支払い手数料を別途お願いしておりますので、ご了承下さいませ。 【キャンセルポリシー】 ・2週間前まで       参加費の10% ・2週間前の午前10時以降  参加費の50%  ・1週間前の午前10時以降  参加費の100%なお、申込者のご都合でキャンセルされる場合は、返金に関する振込手数料をご負担いただきますので、ご了承ください。 【お申し込み】 参加規約を必ずお読みのうえ、3月6日(日) 23:59までにお申し込みください。※詳細は説明会にてお聞きいただけます。説明会のお申し込みはこちら。主催 : bridge learning  |  運営事務局:一般社団法人 FutureEdu