VISION-DRIVEN SUMMIT #1 ── Vision-Drivenの哲学と技法 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-04-25T12:01:08+09:00 Peatix BIOTOPE VISION-DRIVEN SUMMIT #1 ── Vision-Drivenの哲学と技法 tag:peatix.com,2022:event-3147119 2022-03-26T09:00:00JST 2022-03-26T09:00:00JST 【イベント概要】本イベントは、Vision-Drivenの哲学と、そのアカデミア及びビジネスの世界における実践について考える場です。▼こんな人におすすめ・ビジョン・ドリブンによる革新的創造に興味がある人・テクノロジーを活用したイノベーションを起こしたいエンジニア・研究者・自分の会社のビジョンを進化させたい経営者、ビジネスパーソン・新しいコンセプトの事業・サービス開発をしたい新規事業開発者戦略デザインファーム・BIOTOPEはこれまで、過去100社以上のビジョン立案、新規事業支援、ブランドデザインなどのプロジェクトを行い、大企業からNPOまで、そしてお茶、教育、サッカー、宇宙など幅広い職種や業界のVision-Drivenなビジネスプレイヤーと協業してきました。そのなかで、わかったことがあります。それは「Visionこそが、イノベーションにおける最大の駆動力である」と。そして、それはビジネスのみならずあらゆる分野で同じことが言えるのだと。不確実性の高い時代に生きる私たちは、膨大な時間をかけながら必死に10年先の社会や業界の様相を想像し、未来地図を描こうとします。しかし、社会を激変させたコロナ禍で実感したように、いま想像できる未来像はすぐに陳腐化してしまいます。Visionとは、単なる未来予想図ではありません。自分自身の確固たる視座を持ち、あるべき社会を描きながら、ありたい自分の姿や実現させたい社会像を結晶化させたものです。そしてそのVisionが未来に向けたエンジンとなり、社会に新たな価値が生み出されていくのです。本イベントは、これまでBIOTOPEがプロジェクトとして行ってきたVision-Drivenな考え方を世の中に広げ、理解を深め、実践者を増やすことを目的に開催します。今回はこの目的に共感・ご賛同いただき、MITメディアラボ副所長である石井裕先生と共にオンライントークセッションを開催します。石井先生は自らが率いるTangible Media Group(TMG)で「タンジブル・ビッツ(Tangible Bits)」、そして「ラディカル・アトムズ(Radical Atoms)」というVisionを掲げ、Vision駆動形研究を最前線で行っています。今回は、「タンジブル・ビッツ(Tangible Bits)」から「ラディカル・アトムズ(Radical Atoms)」へと移行した軌跡をはじめ、石井先生にとってのVision-Drivenな考え方とはどのようなものかについてお話いただきます。自らが率先してVision-Drivenな実践者として活躍していくための機会として、ぜひこの場を活用ください。【登壇者】 石井 裕 MITメディアラボ 副所長   (Photo Courtesy: ITmedia)マサチューセッツ工科大学教授、メディアラボ副所長。日本電信電話公社(現NTT)、NTTヒューマンインタフェース研究所を経て、1995年、MIT(マサチューセッツ工科大学)準教授に就任。1995年10月MITメディアラボにおいてタンジブルメディアグループを創設。Tangible Bits (タンジブル・ビッツ)の研究が評価され、2001年に MIT よりテニュア(終身在職権)を授与される。国際学会 ACM SIGCHI(コンピュータ・ヒューマン・インタラクション)における長年にわたる功績と研究の世界的な影響力が評価され、2006 年に CHIアカデミーを受賞、2019 年には、SIGCHI Lifetime Research Award(生涯研究賞)を受賞。佐宗邦威 BIOTOPE CEO / Chief Strategic Designer東京大学法学部卒。イリノイ工科大学デザイン学科(Master of Design Methods)修士課程修了。P&Gにて、ファブリーズ、レノアなどのヒット商品のマーケティングを手がけたのち、ジレットのブランドマネージャーを務めた。ヒューマンバリュー社を経て、ソニークリエイティブセンター全社の新規事業創出プログラム(Sony Seed Acceleration Program)の立ち上げなどに携わったのち、独立。B to C消費財のブランドデザインや、ハイテクR&Dのコンセプトデザインやサービスデザインプロジェクトを得意としている。大学院大学至善館特任准教授・多摩美術大学特任准教授。著書に『直感と論理をつなぐ思考法』『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』『ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION』。【オンライン開催】日時:2022年3月26日(土)09:00~12:00ツール: Zoom(ウェビナー形式)プログラム内容 ※下記は予定です。当日変更が生じる可能性がございます。09:00 開演 09:05 Keynote Speech1:Vision-Driven Researchとその実践 石井裕(45分) Vision-Drivenの考え方とその歴史 いかにVisionを進化させ続けられるか〜私が創ってきたVisionとその変遷Tangilbe Bits => Radical AtomsSeamless TelePresence => Tangible TelePresence => TeleAbsence 09:50 Keynote Speech2:Visionを構想する技法 佐宗邦威(45分) なぜ、21世紀のビジネスにはVisionが必要なのか Visionを構想する思考法、妄想ー知覚ー組替ー表現 10:35 休憩10:40 Cross Talk:Visionを作る「山」の登り方 石井裕×佐宗邦威(50分) Visionの意義は歴史的にどう変化してきたか Visionはどのように結晶化すればよいか 良いVisionとは何か、そのためには何が必要か 11:30 Q&A(30分)12:00 閉演【定員】300名(お申込み順)【チケット】一般(当日):3000円一般(当日+アーカイブ動画):3500円大学生以下:無料一般(アーカイブ購入予約):2500円大学生以下(アーカイブ購入予約):無料※招待コードをお持ちの方は「一般(当日・招待コードあり)」からコードを入力しお申し込みください。※当日参加可能、かつアーカイブ動画もご希望の方は「一般(アーカイブ動画有り)」からお申し込みください。※後日、イベントを録画したアーカイブ動画を販売する予定です。当日のご参加が難しい方は「アーカイブ購入予約」からお申し込みいただければ、イベント終了1週間以内に、申込時にご記入いただいたメールアドレスまで視聴リンクをお送りいたします。※大学生以下の方でアーカイブ動画もご希望の方は、当日チケットと一緒にご購入ください。(無料)【参加URL】 イベント前日、3月25日(金)14:00頃にお申込み時に記載のメールアドレス宛にご送付※「info@biotope.co.jp」より、お申込み時に入力いただきましたメールアドレスにお送りします。※デバイスのメール受信制限設定をされている場合は、ドメイン設定をご確認のうえ受信できるようお願いいたします。※迷惑メールへの振り分けによるお客様の視聴不備は対応いたしかねますのでご了承ください。【個人情報の取り扱いについて】イベントお申込みフォームにご入力いただいた個人情報は、本イベントの開催・運営に関するご案内、弊社イベント・セミナーに関する情報、弊社刊行物等のご案内に使用いたします。ご入力いただきました個人情報は厳重に取り扱います。【注意事項】※お申込前に必ずお読みください・主催者によるセミナー中止の場合を除き、ご購入済チケットのキャンセル・返金は承っておりませんのでご注意ください。・チケット購入者以外へのウェビナーURLの共有、またイベント中の画面共有等は禁止します。・講演は著作物であり、著作権が発生します。登壇者や主催側に無許可で録画・撮影・録音をしたり、ウェブ上で公開したりした場合には著作権法違反となりますのでおやめください。・セミナーの様子やワーク中の質疑応答など、後日記事化する可能性があります。予めご了承ください。・当日は運営側で画面収録をさせていただきます。【留意点】・本講演は登壇者の講演資料を投影しながら行います。通信環境が良い場所で、なるべく大きな画面にてご視聴ください。・ご利用いただいている回線・機器の状況によっては通信が不安定になった場合、また、それを原因とした映像・音声の不具合やZoomへの接続不備が発生した場合はご対応いたしかねますので予めご了承ください。・サーバートラブル、天災等やむを得ない事象が発生した場合は講演を中断/中止する場合がございます。・予定・プログラム内容は都合により変更になる可能性がございます。【お問い合わせ】BIOTOPE イベント担当Mail: info@biotope.co.jp※当日含め、何かございましたら上記アドレスまでご連絡ください。