お茶ナビサロン第13回「緊急開催!神田古本まつりのワゴンセール、古書店主が全て教えます!!」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-02-21T16:50:23+09:00 Peatix HUMI お茶ナビサロン第13回「緊急開催!神田古本まつりのワゴンセール、古書店主が全て教えます!!」 tag:peatix.com,2017:event-314481 2017-10-30T19:00:00JST 2017-10-30T19:00:00JST お茶ナビゲートでは毎月1回、各分野で先駆的でユニークな、そして本質的な活動をしている方を講師にお招きして、大人が知的に愉しめる学びの場「お茶ナビサロン」を開催しています。講師のトークセッションと、ワンドリンクを片手に講師や参加者同士と和やかに懇談できる場です。第13回は、今月10月27日(金)から11月5日(日)まで、神保町を中心に開催される「第58回神田古本まつり」の愉しみ方を、神田古書店連盟広報の山吹書房・松井芳之さんと小林書房・小林光寿さんをお招きして伺います!今年で58回目を迎える神田古本まつり。そのメインともいうべき、靖国通り沿いの歩道と、岩波ホールエリアにずらりと、古書販売のワゴンが並ぶ「本の回廊」。各古書店がこの日のために一年かけて集めた選りすぐりの本が並ぶワゴン市は、神田古本まつりを訪れる方の大きなお目当て。しかしこのワゴン市、じつはどんな書店が並んでいて、なにが販売されているか、どこにも発信されていないのです。神保町の古書店が普段とは違う品揃えで出店しているのもあれば、全国各地から出張出店されている場合も。そこで今回は、神田古書店連盟の広報で神保町の古書店でもある、山吹書房・松井芳之さんと小林書房・小林光寿さんが、始まったばかりのワゴン市を緊急取材、それぞれの店舗のオススメ本を全て紹介してくださることになりました!ワゴン市を総覧的に紹介するのは、ここだけです!!ワゴン市や古本まつりの歴史、古書店のいま、むかしな話も伺えるかも。今年の神田古本まつり散策の「予習」に、是非、ご参集ください!<ゲストプロフィール> 松井芳之(まつい・よしゆき) 1979年生まれ。神保町で生まれ育つ。今年1月に近代文学専門のけやき書店より独立し、歴史関係専門の山吹書房を開業したばかりの神田で最も新しい古書店主。趣味は野球観戦、歴史散策、一人旅。小林光寿(こばやし・みつひさ)1981年東京都生まれ。立教大学文学部日本文学科卒業。2003年に祖父が昭和45年に開いた仏教関係学術書の専門店である神田の小林書房に三代目として入店、現在に至る。36歳。一女の父。趣味:マラソン、競馬。 【日時】2017年10月30日(月) 19:00-21:00【参加費】1,000円(資料代、ソフトドリンク付き)【参加定員】20名(先着順)【主催】NPO法人連想出版【企画協力】株式会社HUMIコンサルティング